2008年06月28日

献血137回目

一か月ぶりの献血です。
今日は絶対にこの日に行くぞって決めていたので、
久しぶりに予約して行ってきました。

予約して行っただけに、
ほとんど待ち時間なく献血できて非常にスムーズ。
やっぱり献血は予約していくに限る!

ただ、3日前までに予約しないとだめなのが不便なんですよね。

前日に明日行こうかなって思っても予約できない。
そのせいで予約をあきらめたことが何度となくあります。
だいぶ前からこの日に行こうって決めてる時しか予約できない。

3日前からもう予約者向けの準備を進めてるんですかね?
そうじゃないなら予約いっぱいでない限り前日まで受け付けてほしいなあ。
そうすればもっと便利になるのに。

貧血の方へ【日本ダグラスラボラトリーズ】
フェローC (鉄)サプリメント


posted by ヒロ at 23:57 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 献血

東京オンリーピック開幕間近

オンリー平主任。
石塚です。

昨日はマスコミの取材に混ざって
東京オンリーピック」と言う映像作品の完成披露試写会に行ってきました。
2008/8/8より新宿バルト9で公開されるみたいです。

今年は北京五輪でも盛り上がる年。
東京ではこの東京オンリーピックが盛り上がるか!?

東京オンリーピックとは
あの「スキージャンプ・ペア」の監督真島理一郎さんが総監督となり、
15組のクリエーターのコラボレーションによる架空競技だらけの競技大会。

例えば
ブランコで靴を飛ばすブランカー。
家の中のトライアスロンホームアスロン。
親を投げ飛ばしてしまう男子親離れ。
いかにサムライと言う言葉をカッコよく叫ぶかを競うサムライコールなどなど。

オンリーピックと言う名称は"Only"と"Picture"をあわせた造語で、
唯一無二のスポーツ映像作品と言う意味。

この取材に参加するまで僕は全く知らなかったのですが、
映画館でこういう映像作品を見たのは初めて。
思った以上に非常に楽しめる内容でした。


予告編を見てもらったほうがわかりやすいので是非!

内容は、日本人監督が作る12作品と海外の監督が作る3作品。
そして開会式と閉会式、作品の間をつなぐナビゲーター部分からなります。
ナビゲーションを担当するのは茂木淳一さんとしょこたんこと中川翔子さんです。
茂木さんは真島総監督の同級生みたいで、
スキージャンプペアでも実況アナウンスを担当されていたみたいです。

すべてを詰め込むと3時間を越える大作になってしまうため
映画館では海外の3作品は公開されず、ナビゲーション部分も大幅カット。
DVDには海外の3作品と面白ナビゲーション部分全公開となるらしいです。

いやー長くなっても良いので全部見たかった(;´д`)

単純なオムニバス映画のような構成ではなく、
ちゃんとナビゲーターがいて実況中継みたいな感じになっていて、
アニメだとかCGだとか実写だとかごちゃ混ぜなんですが
一つの競技大会として見えたのも実に良かったです。

監督もおっしゃってましたが、
パブリックビューイングのような感覚で見るととてもしっくりくるかも。

そして一つ一つの競技はむちゃくちゃな設定のものが多いですが見入っちゃいますね。
意味わからないのも多々ありますけど(笑)

茂木さんとしょこたんの面白具合も片鱗は見えましたが
まだまだ物足りないのでDVDで是非見てみたいと思いました。

東京オンリーピック
全員ではないのですが、真島総監督の日本人監督のクリエイターの皆さん、
そしてナビゲーションの茂木さんが舞台挨拶に来てくれました。

東京オンリーピック
マスコミ取材向けの撮影タイム。
僕は一番後ろの席から望遠で撮るしかありませんでした(;´д`)

東京オンリーピック
一番右側が茂木さん。
舞台上でのトークでもその個性を発揮。
めちゃくちゃトークのうまい面白い方でした。

なかなか面白い作品なので興味がある方は是非ヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 16:23 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年06月26日

井上雄彦 最後のマンガ展 がすごかった

今日は休みをいただいて朝から上野の森美術館へ。
「井上雄彦 最後のマンガ展」を見に行ってきました。
スラムダンクやバガボンド、リアルなどの名作を送り出してる漫画家さんですね。

井上雄彦 最後のマンガ展
期間が2008年5月24日(土)〜7月6日(日)で、
終了間際の今頃友人の日記で気づいたのですが、
土日のチケットはもう売り切れで手に入らないらしい。
平日行くしかないなと思って今日朝から行ったというわけ。

井上雄彦 最後のマンガ展
10時から開始で10時30分ごろに着いたのですが、
平日の朝にもかかわらず何百人もの人が大行列。
中に入るのに1時間30分かかりました。

ようやく中に入るってみるといきなり圧巻ヽ(´ー`)ノ

雑誌で見ていても十分うまいなあと感じられる井上さんの絵ですが、
美術館でこんな風に見たらまさに芸術の塊でした。

細かい線も多くて緻密なのになぜかとてもスッキリしている絵。

非常に細かい線まで魂が行き届いているのが感じられて、
繊細でかつ豪快で、静と動が感じられる絵の数々。
どの線も生きてるって感じがします。

和紙に描かれた大きな絵なんて、
小さい紙に絵を描くのとは描き方が全く違うと思うので、
そうとう大変だと思いますけどね〜(-"-;)

バガボンド自体後半はペンじゃなくて墨で描くことにしたらしいのですが、
墨の濃淡具合とかもまた本当にうまいですね。

墨で描かれた部分だけじゃなくて
残りの白い部分まで芸術と言う気がしてきます。

漫画の形式で描かれているものもあれば、和紙に描かれている巨大な絵。
そして石やキャンバスじゃない壁にも蝶々が飛んでたりする。
最後のライトアップされた部屋の巨大な絵とか感動の駄目押しって感じでした。

井上雄彦 最後のマンガ展
非常に居心地のよい空間で、何かを感じられる貴重な時間でした。
これはまだ見てない人には是非見に行って欲しいですね。
出口には井上さんのメッセージがありました。

井上雄彦 最後のマンガ展
普段ならこういうのを見に行くと画集みたいなものを買うんですが、
今回はDVDを買っちゃいました。
井上雄彦先生が絵を描いていく家庭を黙々と撮影したDVDです。

今見ながら記事書いているのですがこれは見入っちゃいます。
もともと工場とかで物が作られていく姿とかも見るのも大好きなんですが、
漫画の作品が出来上がっていく姿が見られるDVDと言うのも最高ですヽ(´ー`)ノ

『スラムダンク、あれから10日後―』で学校の黒板に描く漫画にも挑戦した彼。
やはり漫画家の枠にとどまらない、表現方法にこだわる芸術家と言う感じですね。
posted by ヒロ at 16:35 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月24日

iPhone 3Gをどんな風に生活に取り入れるか

iPhone 3Gの料金プランが発表され、
利用時にかかる費用が見えてきましたね。
ソフトバンクの発表はこちら
アップルのページはこちら

僕の気になる点を僕目線で解説してみます。

スマートフォンと呼ばれる類の端末だと
パケットし放題の上限価格が9,800円と高かったので
このままだと一般受けしない感じでした。

それがiPhone 3Gは5,980円のパケット定額が利用できるらしい。

この金額は、通常の携帯電話でPCブラウザ利用時の
パケットし放題料金の上限値と同じ。
いつも余裕で上限値までいく僕としては、
特に利用料金が増えることはないってことになりますヽ(´ー`)ノ

整理すると
スマートフォンiPhone 3G一般携帯
2段階定額の上限9,800円定額制5,980円2段階定額の上限5,980円
※PCブラウザ利用時
ってな感じ。

基本料金はホワイトプラン(i)で980円。
そしてS!ベーシックパック(i)で 315円。

つまり携帯でメールやインターネット多用する人であれば、
普通の携帯電話を利用するのと同じ料金体系で利用できますね。
予想通りです!

あと新スーパーボーナスの端末2年縛りで分割購入する端末の料金が、
8GBタイプで 960円×24=23,040円
16GBタイプ 1,440円×24=34,560円
これも最近の高額端末よりは安い。

つまり料金面はあまり障壁はないかなって感じです。

料金は問題なさそうだとして、僕が気になる点は他のところ。
・専用USIMになる
・S!メールに対応してしない。
 その代わり「ただともメール」に対応しないEメール(i)を提供(***@i.softbank.jp)

まず専用USIMになるってのが痛い。
USIMを差し替えて使うことが出来ないので、
一つの契約で2台の端末を使い分けることが出来なくなります。

例えば普段はiPhoneをメインに使うけど、
Felicaやワンセグがどうしても使いたいときだけ今の携帯
にUSIMを差し替えて使うような使い方が出来ないということ。
僕は買うならこの方法が良いなあって思ってました。

でもダメみたいなので買うとしたら
・完全乗換え
・2台目携帯
のどちらかですね。

基本的にIT系のライターでもないのに、
プライベートで2台の携帯を持って2倍の料金を払うことに抵抗があります。

2台目携帯にする場合、1台目の携帯をどう使うか迷います。
ホワイトプランのみの980円にして、パケット通信もなるべく発生
しないようにするために、ブラウザとメールはiPhoneメインにするか?
そうするとiPhone3Gの料金+980円で済むかな?
でもそのときのメインのメールアドレスはどうしようか?
転送するとメールアドレスを集中できるかな?
などなどちょっとまだ利用方法が読めてないです。。。

もう一つ気になるほうですが、
実は詳細がわからずまだ理解できてません。

「S!メールに対応してしない」ということは、
他社携帯やPCメールとやり取りするメールは利用できませんと言うこと。
電話番号でメールを送ることだけ出来るという意味です。

これは僕の解釈だと、現在ソフトバンクユーザがiPhone 3Gに乗り換えた場合、
今までのメールアドレスは使えなくなるって意味なのかなって思います。
それだとちょっと障壁高いですね。

つまりソフトバンクユーザがiPhoneに乗り換える場合も
軽くナンバーポータビリティのような扱いになるってこと。
まだ詳細わからないのでなんともいえませんがここは気になるところ。

それを補うかのように名前を変えたメールサービスEメール(i)を提供。
メールアドレスが専用のものになり、ソフトバンクユーザ同士なら
ただでメールできる「ただともメール」に対応しておらず、
別パケット扱いとなるらしい。

iPhone 3Gユーザはパケット定額に入ってるのでいいですが、
別パケットになるのはメールを送ってくれる相手に影響があります。
まあそこはそれほど問題ではないかなと思いますけどね。

Eメール(i)の説明を見ていても、
やはり既存メールアドレスは使えなくなるんじゃないかと言う匂いがします。
既存ソフトバンクユーザもキャリアを変更する覚悟がいるとすると障壁がありますね。

使ってみたいのですがどんな風に導入できるかわからないので、
情報をちゃんと整理して市場に出てしばらく様子を見てから考える感じかな。
発表されてすぐ予約が殺到してもう予約でいない状態らしいですけどね。
posted by ヒロ at 23:58 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル

2008年06月21日

シアターチャンプる

今日は久しぶりに演劇を見てきました。
シアターチャンプる」と言う劇です。

これは複数の劇団が参加して行われる
いわば劇団のオムニバス公演。
こんな公演を見たのは初めてですヽ(´ー`)ノ

シアターチャンプるには6つの劇団が参加していて、
3組ずつ2種類の公演で構成されていて、
僕はAの3組を見てきました。

Aチームの劇団は下記の3つ。
・感七羅ーMAN
・世田谷シルク
・電動夏子安置システム

このシアターチャンプるにはお題があって、
与えられたテーマに沿っている必要があることと、
宿題台詞を必ず劇中に盛り込む必要があるというもの。
テーマは「みどり」、宿題台詞は「それがお前の全てか」「いい夢見ろよ」の2つ。

それぞれ個性があってなかなか面白かったですし、
ちゃんとテーマと宿題台詞が入ってました。

「感七羅ーMAN」はわかりやすい劇でさわやかなストーリー。
でも出演者の役柄が濃すぎて見ててつらかったなあ。
あと笑いの間が僕とはちょっとずれててうまく笑えず(笑)

「世田谷シルク」はなんと女性一人の一人舞台。
キャラクターが次々と変わって独自の世界観を突っ走ってました。
正直難しすぎて内容はよく理解できなかったんですが演技はうますぎ。
才能を感じましたね。
でも意味わかりませんでした(T-T)

「電動夏子安置システム」は一番面白くて工夫もあって楽しめました。
あるルールに従って繰り広げられる舞台上のゲーム劇。
芸能人がネタでやりそうなゲームを舞台で見たような感じ。
説明は難しいのですがいくらでも面白く出来そうな設定です。
面白かったし設定はうまいのですが、
もう少し無理がある部分を洗練させて作りこめばもっと面白くなりそう。
惜しい感じ。
この劇団は次に本物の単独舞台があるとき見に行こうかなって思います。

一つの劇団の持ち時間が30分と短かくて、
一つ分の舞台をがっつり見るよりは少し物足りない感じでしたが、
こういうのもたまには面白いかもね♪
posted by ヒロ at 23:45 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2008年06月18日

25人の白雪姫を生み出すモンスターペアレント

少し前のニュースなんですが、
日本のとある学校の学芸会で白雪姫が25人も登場したらしい( ̄□ ̄;)!!
しかも小人と魔法使いのおばあさんはいないらしい(@_@)
どんな白雪姫なんだよ(笑)

ニュースソースはこちら。
らばQ
J-CASTニュース

いやーこのニュースおもしろすぎるヽ(´ー`)ノ
本当の話なのかどうか疑いたくなるぐらい。
いつまでも思い出し笑いしてしまう。

僕が子供のころにはそういう雰囲気はなかったですし、
まだまだ親になる立場でもないので、
いまいちこういうことが身近に感じられないのですが、
モンスターペアレントっていうのが現実にいるんですね。

おそらく当人たちは笑い話なんじゃなくて真剣なんでしょう。

自分の子供に主役を演じさせたいために必死な親は
周りが見えていないというか自分の子供しか見えてないんだろうなあ。
子どもたちは親のいいなりなんでしょうかね?

「白雪姫が25人もいたらおかしいだろ」って冷静につぶやく子供を探したい。

僕だったら、むしろ全体がうまくいくように立ちまわれる子供を褒めてあげたいし、
主役だけでなく脇役がいかに大切なのかを教えるいい機会だとも思うのに。
名バイプレイヤーという言葉の方がなんだか縁の下の力持ちみたいで好きです。

まあそういう気持ちはさておいて、
どんな白雪姫になったのかお金を払ってでも見てみたいですけどね(笑)

前のドラマ「エジソンの母」でもモンスターペアレントっぽい要素はあって、
赤ずきんちゃんの劇をやるのに赤ずきんちゃんが3人ぐらいいました。

そして7月から始まるドラマで
なんとモンスターペアレントっていうドラマが始まります。
こういうニュースを見るとちょっとドラマ見るの楽しみだったり怖かったり。

理不尽すぎて疲れそうだな(;´д`)
posted by ヒロ at 12:24 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月16日

「ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」

献血に行く前に買った本が
ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」と言う本。

ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代

本当はプログラミングの参考になりそうな本でも買おうかな
とも思ったのですがパラパラっと見た感じ面白そうだったんで購入。

本当は気軽に"ウェブ3.0"なんて言葉は使って欲しくないのですが、
とりあえず今後のインターネットの巻き起こす社会について考察
してみようという内容には興味がありました。
出版されたのは1年以上前なので少し古い本なんですけどね。

献血の間ずっと読んでいて、家に帰る途中も読み続け、
家でも読み続けて結局最後まで読んじゃいました。
通勤読書にしたかったのに出来ず(笑)

それほど特別な主張をしているわけではないのですが、
なかなかきれいに整理されててわかりやすく的を得た本でした。

人類が火を使えるようになった話から始まるエピローグ。
もうかなり成熟したかのように思えるインターネットですが、
やっぱりまだまだ過渡期で、本当にインターネットを使った
成熟した社会はこれからと言う感じ。

インターネットに携わる仕事をしている僕としては
まだまだやれることがいっぱいあるというのはうれしいところ。

ノイズ情報に価値が発生するってのも気になったテーマ。

情報のパーソナライゼーションが進むみ、
欲しい情報が効率的に届くようになっていますが、
そればかりがだと偶然的な情報との出会いがなくなってしまう。
ノイズともいえる情報とも上手に付き合っていく必要がありそうです。

リアルな社会とのシームレスな融合や
自分の状況やゆとり具合を判断して、状況に応じた情報を先読みする
ようなパーソナライズな端末サービスが登場するだろうとも語ってますが、
そのあたりは僕も日々考えてることと近いですね〜。

あとGPSと連動した行動日記も当たり前になりそうとのこと。
嫌がる人もいるかもしれませんが、子供の誘拐とかでもGPSは重要と
されていますので注目されていくとは思いますね。

さて献血後に買ったプログラムの本も読もうっと♪

posted by ヒロ at 01:57 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

献血125回目

海外旅行に行った後は4週間献血は出来ないので、
4/20以来約2ヶ月ぶりの献血に行ってきました。
なんだかすごい久しぶりな気分。

昼頃に起きて有楽町の献血ルームに行ったのですが、
昨日読み終わった本があまりに面白すぎたので
今日は献血ルームに行く前に何か本を買って、
献血ルームでゆったり読もうと思って本を物色してから行きました。

でもめちゃくちゃ迷いすぎて時間がいつの間にか14時30分。
あまり遅く行き過ぎると献血できなくなっちゃうので
適当に1冊購入して献血ルームへ。

献血
1年間続いたポイントカードは4月で終了していて、
今回からまた新しいポイントカードが渡されました。
昨年は2冊ぐらいハンコでいっぱいになりましたが
今年はどこまでたまるでしょうかね。

とりあえず200回目指して献血に貢献したいと思います!
posted by ヒロ at 01:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 献血

2008年06月15日

「謎の会社、世界を変える。」に大共感(T-T)

世界を変えたい平主任。
石塚です。

先週半ばに衝動買いした本
謎の会社、世界を変える。 エニグモの挑戦
を読みました。

謎の会社、世界を変える。
昼休みに本屋で面白そうな本はないか探していたのですが、
タイトルにピンと来て、僕が好きそうと言う感じがしました。
著者の2人が僕と同い年なのも共感できそうな期待感が高鳴りました。

すぐには買わずに一度席に戻り「エニグモ」と言う会社を調べてみました。
すると僕も知っている「プレスブログ」と言うサービスを作っている会社。
エニグマって会社名も思い出しました!

そして他にも「バイマ」「フィルモ」「シェアモ」と面白そうなサービスがごろごろ。
こんなサービス作ってる人の本なら面白いだろうなあと思い、
もう一度本を買いに本屋に行きました。

その昼休みから読み始めたのですが非常に面白くて
読むのが止まらない、止めたくないと言う感じ。
空き時間が出るたびに読んでいたのですがあっという間に読み終わりました。

感動(T.T) 共感(T_T) 最高(T-T)

この中には僕が思い描いていたやりたかったことがすべて詰め込まれてました。
同い年なのにここまで出来てる彼らがうらやましくて、悔しい。

普段から世の中を変えるようなサービスを作りたいと思いながらも
結局何も出来てない自分と、本当に作って日々前進している彼らとの間に
非常に差を感じましたね。

著者である2人は博報堂で働いていた社員ですが、
いつか起業したいという思いがもともとあったのと、ある思いついた
「すごいサービス」をすぐにでも実現して世に出したいという思いから
博報堂をやめてベンチャーの扉を開きます。

もちろん順調ではないのですが、熱い思いで突き進む彼ら。
何もかもを知っているというよりは、何も知らないけどとにかくがむしゃら。
すべてのことが自分の人生に直結してますからね。
大きい会社の環境とは根本的に気持ちが違います。

そして彼らに共感する人間たちも次々と彼らに賛同して集まる様子もすごい。
高い給料をもらっていた人たちが、まだ誕生したばかりのベンチャー企業の
空気感を肌で感じて転職を決断するんですからね。

熱い思いで会社を立ち上げた彼らに次々各分野に長けたプロたちが集まる様は、
まるで漫画「ワンピース」を見ているかのようでした。

本の中には彼らがまだ最初のサービスを立ち上げる前に
協力をお願いしようとしたライブドアの話が出てくるのですが、
その時出てきた人が今僕が一緒に仕事してる人だったので
ここもちょっとびっくりしましたけどね。

僕や彼らは大学時代にちょうどインターネットが登場した頃で、
就職も左右するちょうどいい時期にインターネットに出会ったのかもしれません。
その頃感じた想いが確実にその後の人生に影響を与えてます。

数々の共感する本の内容に久々熱くなっちゃいました。

最近国が2億円かけて、さて作ろうかなと思い始めた矢先に
予告inと言うサービスをたった2日でちょちょいと作っちゃった
というのも話題になってましたよね。
ニュースはこちら

僕ももう少し勉強して、
やりたいことをどんどん形にして行きたいなあと思ったのでした。


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posted by ヒロ at 03:11 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) |

やっぱりビアガーデンでジンギスカン

暖かくなってくると誰しもやりたくなるのが、
ビアガーデンに行ってジンギスカンを食べることですよね。
えっ、皆じゃないの( ̄□ ̄;)!!

毎年ビアガーデンには意識して行ってるのですが、
今年もいつもどおり行ってきましたヽ(´ー`)ノ

ジンギスカン
いつも絶対行くのがやっぱり銀座松坂屋のビアガーデン。
本格的なラム肉のジンギスカンとビール。
食べ放題と飲み放題。

去年はいつ行ったかなあと思ってブログをさかのぼってみたら、
6/12に同じ松坂屋に初ビアガーデンに行ったみたいでした。
去年の僕とニアミスだーヽ(´ー`)ノ

ジンギスカン
大好きなラム肉を食べまくっておなかいっぱい。
ラム肉本気でうまい。
将来ラム肉なりたい(謎)

また北海道に行ってジンギスカン食べたいなあ(^¬^)
posted by ヒロ at 01:00 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2008年06月14日

「JUNO/ジュノ」鑑賞

16歳の女の子が妊娠する話「JUNO/ジュノ」を見てきました。
14日は東宝(トーフォー)の日なので1000円ですヽ(´ー`)ノ

ジュノ
予告でも大体わかっていたのですが、
学生で子供を生んでも育てられないと判断した彼女は
子供を欲しがっている夫婦に子供を里子に出すと言うお話。

彼じゃないけど父親である彼との関係
里子に出す夫婦とそしてジュノの関係。

ジュノ
そのまま順調に進む話なのかと思いきや
後半いろいろと波乱もあってなかなか全体として
良い感じに楽しめる話に仕上がってました。

話の中心にいる子供についても複雑。
中絶だの里子だの振り回されて
ハッピーエンド風だけど何が幸せなのか
ちょっとわからなくなってくるところもありましたね。

ジュノ
主人公のジュノは自然でいまどきな感じの演技でキュート。
あの妊娠中のおなかの様子をどうやって再現したのかが
気になりました。
posted by ヒロ at 23:58 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 映画

2008年06月13日

ねばねば系「おまぜ定食」

最寄り駅前にあるよくある定食屋「やよい軒」で
今日から期間限定で「おまぜ定食」ってのが始まったので食べました。

おまぜ定食
こんな定食です。

おまぜ定食
まぐろ、いか、オクラ、めかぶ、納豆、とろろ、そして別の皿で卵黄が出てきて、
これらを全部かき混ぜてご飯にかけて食べるみたい。

おまぜ定食
もともとねばねば系の食材は大好きで、
コンビニでサラダとかはよく食べるのですが、
定食であんまり見かけないのでこういう定食は助かりますヽ(´ー`)ノ

そしてやっぱりおいしかったー♪

期間限定のうちに何度か食べることになるかもー(ё_ё)
posted by ヒロ at 23:26 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2008年06月10日

恐るべし小学館の内情

少年サンデーと言う雑誌で「金色のガッシュ!!」と言う
漫画を描いていた雷句誠という漫画家さんが、
小学館に訴訟を起こしたのは少し前のニュース。

FNN
毎日jp
アニメ!アニメ!
などなど。

内容はカラー原稿をなくした事に対する損害賠償ですが、
彼のブログを見ていると、訴訟で訴えたかったのは
そんなことではないであろうことがわかります。

こちらが雷句誠さんのブログ。

そしてこれが訴訟の記事

ブログ上で陳述書を全文掲載し、小学館の内情を痛烈に批判。
その内容を見ていてかなりびっくりしましたね。

小学館の関係者の雷句さんに対するひどい扱いの数々。
どうやら他の漫画家さんも小学館では
同じような扱いをされているみたいで、
他の出版社はここまでひどくなさそうなことが伺えます。

個人的には漫画家はかなり尊敬している職業で、
絵がうまいことももちろん尊敬ですし、
何年間も読者を飽きさせずにストーリーを巧みに展開していく
神業とも言えるその職人技に感動さすら覚えています。

そんな漫画家さんに対して何でこんな失礼な対応が出来るんでしょう?
びっくりです\(゚o゚;)/
俺が育ててやってると言う気持ちが強いんでしょうか?

彼の暴露的ブログに連鎖して
新條まゆさんと言う元小学館で漫画を書かれていた漫画家さんも
同じような内容で小学館で漫画を書いていた頃の苦しみを書いておられます。
その記事はこちら

漫画を描いている途中に小学館に対して
反抗的な態度をとることは命取りですし、
離れる人、離れた人しか公だってこういうことは言えないでしょうが、
それだけに今漫画を書いている人が苦しみながら漫画を描いている姿が
想像できます。

小学館の悪いうわさが出揃うと、裁判の結果がどんな結果に
なっても小学館はイメージがかなり悪くなりそう。
っていうかもうなってますけどね。

この先小学館はどうなるんでしょうかね。
少年サンデーは毎週読んでますがなんだかがっかり。
posted by ヒロ at 00:16 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2008年06月08日

三谷幸喜監督最高傑作?「ザ・マジックアワー」鑑賞

三谷幸喜監督の映画「ザ・マジックアワー」を見てきました。
佐藤浩市を始め三谷ファミリー勢ぞろいの映画です。

いやーこれはやばいぐらいめちゃくちゃ面白かったですヽ(´ー`)ノ

ザ・マジックアワー
本物のヤクザの中に、映画の撮影だと思って
何も知らずに飛び込んでいく佐藤浩市。
はい、もう笑えます(笑)

ザ・マジックアワー
佐藤浩市が的をはずしながらもなんとなく的を得ていく展開。
そして佐藤浩市の抱える背景ともそれらがうまくマッチして広がる展開。
なにもかもが相乗効果しまくって、映画は加速して盛り上がりまくり。

監督も自信を持って送り出しただけあって本当にうまく面白く出来てますね。
会場にも笑いが絶えず、みんなで楽しんだって言う一体感がありました。

ザ・マジックアワー
そしていろんな映画のオマージュ的要素などの遊び心も満載。
細部にわたって手抜きがない感じです。

これは本当に見てよかったです。
最近映画見てないぞって人もこれだけは見て損はないかも。
posted by ヒロ at 16:16 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年06月07日

「幸せになるための27のドレス」鑑賞

キャサリン・ハイグル主演の
幸せになるための27のドレス」を見てきました。
プラダを着た悪魔のスタッフが作った映画と言うことでも期待の映画。
基本的に恋愛映画やラブコメディは嫌いじゃないです(笑)

プラダを着た悪魔が非常に気に入った映画だったので、
多分同じようなノリで面白い映画になっている確信はありましたが
やはりすごく楽しくて良い映画になってましたヽ(´ー`)ノ

幸せになるための27のドレス
大好きな上司と一人で何も出来ないわがままな妹との恋愛、
しかもそれをサポートする彼女と、そんな彼女を取材する結婚式の取材記者。
それぞれの思いが交錯して話は展開します。

幸せになるための27のドレス
まずキャサリン・ハイグルが何よりきれいで魅力的。
常に先を読んで人を喜ばせることが自分の使命となっている彼女。
花嫁付添い人に生きがいを感じバリバリ働く毎日。
それが小さい頃に花嫁さんのピンチを救ったことがきっかけと言うのがうれしい。
小さいことのそういう体験は非常に大きいですからね。

ちょっとアシュレイジャッドのような雰囲気を感じました。

幸せになるための27のドレス
上司役のエドワードバーンズ演じるジョージはさわやかで
出来る上司っぽいのに、あんな妹に惹かれるがダメ男っぷりが笑えます。
そばにあんなにきれいで気が利く部下がいるのに何故あの妹に惹かれるねん(笑)
空気が読めなさすぎです(;´д`)

それにいろいろわかった後のジョージの態度もちょっとね〜。

よくある展開という感じですがいろいろあって全然飽きずに楽しめました。
やはりキャサリン・ハイグルが魅力あるキャラクターでいろいろ葛藤もあり
応援できるキャラクターだったのが良かったですかね。

このジャンルが好きな人には楽しめる映画だと思います。
posted by ヒロ at 23:04 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年06月05日

Suicaが世界を変える

Suicaが世界を変える」と言う本を読みました。
Suicaの実現に一から取り組んで来られた、
現IT・Suica事業本部副本部長の椎橋さんの書かれた本です。

常々ライフスタイルを変えるサービスを作りたいと
思っているので、こういう本は気になるんですよねヽ(´ー`)ノ

Suicaが世界を変える
なかなかICカードの良さを理解してもらえない中、
少しずつ役員や他部門を巻き込んで理解者を増やしていき、
幾多の問題にぶつかりながらも、
夢の実現に向けて長い間奮闘する姿には感動さえ覚えました。

意外だったのは、Suicaを実現するにあたって、
キセル乗車の防止が効果として大きいと思っていたのですが、
ビジネスモデルの構築にあたって、
効果の試算にはキセル対策は含まれていないということ。
どれぐらい減るかわからないので却下されたらしい。
へー。

結局は切符の紙代や印刷コストの削減などを始め、
もっとも大きな効果はメンテナンスコストの削減なんですよね。

でもやっぱり根底にはお客さまへのサービス向上があるんですけどね。

今まで1件ごとにシビアな現実判断で投資対効果が判断されていたが、
長いスパンで見たインフラ投資もあるのではないかという意識改革をも
JR東日本にもたらしたらしたと思うとも書かれていて、
それも非常に意味ある話だと感じました。

Suicaを世に送り出すまでの道程が非常に詳しく書かれていて
読んでいて一緒に開発している感覚になりました。

本はあっという間に読めてしまいますが、
本当は僕らが想像もできない長い時間をかけた苦労がつまっているので
簡単に共感するのも失礼な話なのかもしれないですけどね。

とにかく読んで良かった本でした。
posted by ヒロ at 11:59 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年06月04日

iPhone? 923SH? WILLCOM D4?

とうとう日本でのiPhone(アイフォーン)の発売が発表されましたね。
ソフトバンクが少し遅れて発表するのではないかと言ううわさもあり、
それがまさかの夏モデル発表の一日後。
びっくりです。

iPhone
iPod touchは僕にとって必要な道具かどうか未だにわからないので、
iPhoneもやっぱり微妙なのですが、世間的には話題になることは
間違いないでしょうね。

いろいろ情報端末も欲しいのですが、
自分にとってどういうものが必要なのか、使いやすいのか、
そのあたりが見えてこないんですよね〜。

これだー!って思ったらすぐに買っちゃうんですけどね(-"-;)
とりあえず僕の今の環境を整理。

●自宅環境
普段自宅ではミニタワーのパソコンを使っていて
利用用途はほとんどインターネットが中心。
ほぼ自作パソコンなので、マザーポードやCPU、
DVDドライブなど必要なパーツを継ぎ足して使ってます。

BIGLOBEの光ファイバーを利用していてマンションタイプ。
今回線速度測定サイトで計測してみると
-----------------------
下り受信速度: 48Mbps(48.9Mbps,6.12MByte/s)
上り送信速度: 77Mbps(77.6Mbps,9.7MByte/s)
-----------------------
結構速いぜヽ(´ー`)ノ

インターネットの他には写真をちょっとだけ加工したり印刷したり、
CDコピーしたりiPod用に音楽を吸い出したり、
CD/DVDのラベルをデザインしたりとか。

先日Blu-Rayドライブを導入したばかりですが主にバックアップ用途です。
ハードディスクにたまったデータを一気に保存しちゃおうと思ってます。

後は何かやりたいことが発生したらその都度パソコン使って
なんでも解決しますが、普段はそれほど活用出来てないかも?

●移動環境
移動時は情報端末としては携帯電話ぐらいしか使ってません。
そのほか持ち歩くのはiPod classicとデジカメ パナソニックのFZ-8。

携帯で出来る事と言えば電話はもちろんですが、
実際はメールとインターネットがかなり重要な利用方法。
あとはワンセグでテレビもたまには見るぐらい。
他にはワードやパワーポイントの資料を見るだけなら何とか携帯で出来ます。

写真ももちろん撮ることはあるのですが、
画質にこだわるとどうしても写真はデジカメ使っちゃいますね。

iPodがあるので携帯で音楽は聞かないですし、
いつでもマナーモードなので着歌フルとかも聞く暇ありません。

●自宅パソコンと携帯電話の中間的存在は?
今持ってる携帯電話でもたいていのことは出来るので、
ほぼ日常生活では困ることはなくて事足りてる気がするのですが、
あと僕はどういうことが出来ていないんだろう?っていつも考えてます。

どういうことが出来てないかと言うだけじゃなく、
どうするとより便利になるんだろうと。

本日ちょうどiPhoneが発表されたので、これを生活に取り入れると
携帯電話とiPodを融合して生活に取り入れることが考えられますよね。

でもタッチパネルのみの操作だとメールがしづらそうでちょっと不安。
あと容量が少なすぎて音楽機として個人的には物足りないんですよね。
でもあの独自の操作性といろんな便利なアプリが出回ってそうで
googleマップやYouTubeとか見るなら楽しそう。
うーむ。

それに最近の多機能携帯に盛り込まれている
さまざまな機能が全部入ったものにはならないと思うので、
携帯電話をiPhoneに乗り換えたとき、
iPhoneで出来るようになることもあれば、逆に出来なくなることもありそう。

WILLCOM D4
あと気になるのはWILLCOM D4
めちゃくちゃ小さいのにWindows Vistaを搭載した超小型パソコンです。
UMPC(Ultra Mobile PC)と言うジャンルですな。
Bluetoothやワンセグ、そして通信機能も備えていて、
ワードにエクセルにパワーポイントまでインストール済み。
まさに何でも出来そう( ̄□ ̄;)!!

普通にB5ぐらいのノートパソコンも気になります。
でもそれは果たして僕は便利に使いこなせるかどうか疑問。
いつでも持ち歩く程の携帯性がないとすると、
やはり必要な場面に応じて持っていくかもって行かないか決めることになりますね。
そうすると不意に必要だと思ったときに活躍できないんですよね。

やはり今僕に必要なのは、いつでも携帯できて
今まで出来なかったことがいつでも出来るようになる機器かな。
iPhoneよりはWILLCOM D4の方が気になるかも。

ただ、iPhoneを日本で発売するにあたたって、
日本人好みのあっと驚く新仕様が搭載される可能性もあります。
そのあたりがどんな仕様なのかも気になるところ。

でも昨日発表された923SHも気になるんですよね(笑)

自分が移動しながら他にどういうことをしたいのか、
どういうことが出来るとより便利になるのか。
僕を迷わせることなく買わせる究極のマシンを誰か提案してください(T_T)
posted by ヒロ at 23:51 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル

全部入ってるソフトバンク携帯「923SH」発表!

先日docomoの最新機種はすでに発売されていますが、
本日auとソフトバンクで新機種の発表がありましたね。

僕が一番気になるのはソフトバンクのシャープ製最新携帯に
どこまで機能が盛り込まれているかという点。
フラグシップ機が好きなもので。

今までJ-Phone⇒Vodafone⇒ソフトバンクと
自然変化でしかキャリアを変えてないので、
気になるのはやっぱりソフトバンクのラインナップ。
会社携帯をauにしましたがまだdocomoは使ったことないなあ。

923SH
今日のソフトバンクの発表の前に新機種情報が
一部ネットで流れていたので大体の概要はつかめていたのですが、
発表されたシャープの最新携帯「923SH」は、
主要な機能は何でも入ってる全部入り携帯になってましたヽ(´ー`)ノ

今使ってる920SHは12月から使ってるのでまだ半年ですが、
既に923SHに気持ちが傾いてます。。。

僕の持っている920SHと共通している主要な機能は
・ワンセグ
・Bluetooth
・海外対応
・3Gハイスピード
・FeliCa(おサイフケータイ)
・名刺読み取り
って感じ。

923SH
そこにさらに
・GPS対応
・ダブルナンバー(2つの電話番号と2つのメールアドレスを持つ機能)
・PCメール対応
・着デコ(着信相手に着信時に文字や画像や動画を表示させる機能)
・モーションコントロールセンサー
・microSDHC(最大4GB)
・手ぶれ補正対応の520万画素オートフォーカスカメラ
・録画番組の追っかけ再生
・3.3インチフルワイドVGA液晶
・ワンボタンで呼び出せる辞書とウィキペディア連携
・光TOUCH CRUISER
・Yahoo! JAPAN for AQUOSとの連携によるテレビリモコン機能
なんて機能が盛り込まれています。

ほんと何でもできるすごい携帯になってますヾ(・・;)

僕がひとつ前に持っていた904SHに入っていた
モーションコントロールセンサーとGPSもいよいよワンセグと共存。

今回ソフトバンクは女性をターゲットにした機種を多く発表してましたが、
数が少なくてもこういう携帯が一つ混ざってれば僕は満足です♪

あと他に足りない機能としてはウォータープルーフ機能と光学ズームかな。
スノーボードをしに行った時にウォータープルーフは便利なんですが、
まあそこは妥協できる部分でしょうか。

921SHのようなインターネットマシンという面白い機種が
今後さらにどう進化していくかも気になりますが、
そっちも全部入れてほしいところ。

とりあえず今回の機種が店頭に並ぶのが楽しみですヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 02:19 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | デジタル

2008年06月02日

「僕の彼女はサイボーグ」鑑賞

綾瀬はるかがサイボーグの役を演じた映画
僕の彼女はサイボーグ」を見てきました。
監督はなんとあの「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督です。

僕の彼女はサイボーグ
配役が綾瀬はるかと小出恵介なのは、
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンとチャ・テヒョンに似せてるんでしょうね。
個人的にはチョン・ジヒョン大好きなので彼女には及ばないと思いますが、
小出恵介とチャ・テヒョンはめちゃ似てると思いますーヽ(´ー`)ノ

内容は、今ドラマでやってる絶対彼氏と近い設定なので
ロボットが次第に人間の感情を宿していく映画かなと想像してました。
でもちょっと違いましたね。

僕の彼女はサイボーグ
映画は冒頭から謎を秘めた唐突な展開で始まりましたが、
この展開である程度結末を予想。
きっとこういう風になるだろうなあと思い描きました。

そして中盤はいわゆるサイボーグの綾瀬はるかと
普通の男性である小出恵介との恋愛気味のやり取り。

綾瀬はるの役作りはなかなかうまくて
無表情気味で瞬きをしない冷静な表情がなかなかリアル。
役にはまりすぎててちと怖いぐらい(ノ><)ノ

僕の彼女はサイボーグ
しかしその中盤の展開がいまいち乗り切れなかったので、
少しテンション下がり気味(;´д`)
もう少し盛り上がるような面白い展開があっても良かったような。

そしていよいよすべての謎がわかるクライマックス。
なかなか一ひねりされていて面白い展開で、
最初に予想した展開とはちょっと違ってました( ̄□ ̄;)!!

こういう設定と展開は非常に大好きで僕好みなはずなんですが、
中盤のパンチが弱かったことも手伝って程ほどの面白さと言う感想でした。

なによりタイムトラベルを題材にするならちゃんとした理論を展開するなどして
タイムパラドックスにも気を使って欲しいところだなあ。
posted by ヒロ at 23:43 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年06月01日

「アフタースクール」鑑賞

あの名作映画「運命じゃない人」の内田けんじ監督が帰ってきました。
2作目の映画は「アフタースクール」と言うタイトル。
前回は無名っぽい出演者中心の映画でしたが、
今回は大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人を始めとする豪華出演者。
前作が良かっただけにめちゃくちゃ期待していた映画です。

「運命じゃない人」を見たときの感想はこちらです。

期待して見た「アフタースクール」はやはり期待通りの映画でしたヽ(´ー`)ノ

アフタースクール
映像の質感がまず1作目と似ていて、どことなくメジャー級ではないテイスト。
また前と同じような映画に仕上がっている予感がしてすごく期待感が持てました。

話は状況がどんどん変わる話の展開と、観客を平気で裏切る要素が満載。
運命じゃない人と同じ監督が満を持して作った2作目にふさわしい内容でした。
立て続けにこういう映画を作れるなんてすごいなあ。l

アフタースクール
話は教師をしている大泉洋が、怪しい探偵佐々木蔵之介とともに
失跡した幼なじみの堺雅人の行方を追うと言う話。
まあこれ以上の話はすべてネタばれになるのでかけません┐('〜`;)┌

ある程度の裏切りは予測してましたがやっぱり裏切られましたからね。
まさかあの人がそういうことになっていて、
あの人までそういう役割だったなんて( ̄□ ̄;)!!
映画って工夫すればいろんな表現が出来て面白くなるんだなあと実感。

とにかくめちゃくちゃ面白かったです。
こういう展開の激しい映画はもう一度見るとまた楽しめそうだなあ。

アフタースクール
有楽町のシネカノンは満員御礼で
予定していた回の一本後の回を見ることになっちゃったぐらいです。
予定が狂う可能性があるのでうまく見てくださいな。
posted by ヒロ at 01:55 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

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