2作目の映画は「アフタースクール」と言うタイトル。
前回は無名っぽい出演者中心の映画でしたが、
今回は大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人を始めとする豪華出演者。
前作が良かっただけにめちゃくちゃ期待していた映画です。
「運命じゃない人」を見たときの感想はこちらです。
期待して見た「アフタースクール」はやはり期待通りの映画でしたヽ(´ー`)ノ

映像の質感がまず1作目と似ていて、どことなくメジャー級ではないテイスト。
また前と同じような映画に仕上がっている予感がしてすごく期待感が持てました。
話は状況がどんどん変わる話の展開と、観客を平気で裏切る要素が満載。
運命じゃない人と同じ監督が満を持して作った2作目にふさわしい内容でした。
立て続けにこういう映画を作れるなんてすごいなあ。l

話は教師をしている大泉洋が、怪しい探偵佐々木蔵之介とともに
失跡した幼なじみの堺雅人の行方を追うと言う話。
まあこれ以上の話はすべてネタばれになるのでかけません┐('〜`;)┌
ある程度の裏切りは予測してましたがやっぱり裏切られましたからね。
まさかあの人がそういうことになっていて、
あの人までそういう役割だったなんて( ̄□ ̄;)!!
映画って工夫すればいろんな表現が出来て面白くなるんだなあと実感。
とにかくめちゃくちゃ面白かったです。
こういう展開の激しい映画はもう一度見るとまた楽しめそうだなあ。

有楽町のシネカノンは満員御礼で
予定していた回の一本後の回を見ることになっちゃったぐらいです。
予定が狂う可能性があるのでうまく見てくださいな。