2008年10月31日

ソフトバンク秋冬モデル フルタッチ「931SH」発表

ソフトバンクの新機種が発表されましたね。
特に注目なのがやはりシャープ製携帯「931SH」。
いやーかなり人気の出そうな機種にしあがってますね。
他にも出てますが僕が興味あるのはこれだけかな(-"-;)

10/8に「930SH」「931SH」が
Bluetooth認証取得というニュースが流れていたので、
こっそりどんなのが出てくるか期待して待ってました。
iPhone持ってるので買わないですけどね(笑)

931SH
満を持して発表された攻めの携帯「931SH」は、
考えられるほとんどすべての機能が入ってる感じ。

・ワンセグ
・Bluetooth Ver.2.0
・海外対応
・3Gハイスピード
・FeliCa(おサイフケータイ)
・GPS
・PCメール
・ダブルナンバー
とまずは基本的なところは当然全部入ってます。

そしてさらに、
・1.024×480の3.8インチハーフXGA液晶(すごい!)
・広角29mm 5.2メガピクセルAFカメラ
・6軸手振れ補正
・動き検出被写体ブレ補正
・顔認証機能(以前の904SHにも入ってました)
・モーションコントロールセンサー
・名詞読み取り+名詞管理ソフト
・辞書機能(ネイティブ゙+ネット辞書)
・着デコ(着信相手に着信時に文字や画像や動画を表示させる機能)
・microSDHC(最大8GB)
・バッテリーメーター

AQUOSとの連動機能はなくなったのかな?

なんといってもすごいのが
・操作がフルタッチパネル+テンキー
・モバイルウィジェット機能
ウィジェットを画面に配置すれば何でもできるようになりそう。

iPhoneと違うのは
起動したときに最新情報を取りに行くのではなく、
常にリアルタイムでネットと繋がっているところかな。
リアルタイムかどうかは大きいと思います。
画面見るだけで常に最新の天気わかりますしね。

あとは実際に触って見た感覚がどうかってところ。
ここがよければ完璧に近い。

iPhoneに魅力を感じるのは機能よりも
むしろ感覚に訴えかけるちょっとした作りこみの部分。

加速度が働くところだったり、
それ以上右に持っていけないのに右に持っていこうとすると
ギューって引っ張られたような感じになったり、
単なる画面操作じゃなくて画面の中のものに直接触れてる感覚。

923SHの地図の操作性とか見てると
ちょっともっさりしてた気がするので931SHがどうなってるか見もの。
そのあたりの操作性にもちゃんとこだわってたら完璧です。

いや、iPhoneの日本語入力はテンキーより操作しやすいので、
そこはiPhoneの勝ちかな。

とにかく記事書いてたらますます欲しくなってきたぞヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 01:28 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | デジタル

2008年10月30日

ウイングスーツダイビング

お子様はまねしないでください。
石塚です。

昨日ザ・ベストハウス123という番組を見ていたら
ウイングスーツダイビングなるスポーツが紹介されました。

すげーと思ってうれしくなったのですが、
ネットで調べて見ると昔からあるみたいですね。

ウイングスーツダイビング
ムササビのように風の抵抗を受ける部分のついた
ウイングスーツと呼ばれる服を身に着けて
スカイダイビングのように空を舞うのですが、
その様子が半端じゃない( ̄□ ̄;)!!

鳥だ!飛行機だ!いやウイングスーツダイビングだー!
って感じ。


すごいスピードですごい距離を飛びまくり。
こんな風に飛べたらさぞ気持ちいいだろうなあ。

仕事でむしゃくしゃした日はさっとウイングスーツに着替えて
ひとっとびするとかどうでしょう(笑)

100回以上スカイダイビングを飛んだ経験がないと飛べないそうです。
確かにそれぐらいでないと危険ですよね。

それにしても世の中にはいろんなすごいのがあるもんです。
posted by ヒロ at 23:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

iPhoneで『何』が変わるか?

本日会社で仕事が終わった後
「iPhoneで『何』が変わるか会議」というのに参加してきました。
3時間弱の長丁場です。

最近こういう外部の会議とかセミナーが気になります。

参加のモチベーションとしては、僕がiPhone持ってるからとか
iPhone大好きっこだからと言う単純な理由よりは、
「『何』が変わるか」という部分が引っかかってました。

iPhone使ってると、『何』かが変わりそうって感じるんですよね。
その『何』かを明らかにすべく集まろうという会議かなと感じたわけです。

会議
行ってみて少しがっかりだったのが、
iPhoneの良さを共有して販促につなげようとする販促食の強い会だった点。
友達紹介で自分も友達も1万円キャッシュバックというチラシもらってきました。
身近な人手誰か買おうと思ってる人います?

この前参加した健康家電の会議みたいに、
有料でもいいので、世の中を面白い方向に動かしたいって人を中心に
自主的に集まる個人イベントとかの方が内容は充実してたなあ。

会議の内容としては
1部:iPhoneの基本機能紹介
2部:iPhoneの便利なアプリ紹介
って感じ。

1部は完全にiPhoneを知らない人向けの解説なので、
参加者の2/3を占めるiPhone所有者にはちょっと退屈だったかも。

2部はナビゲーターの方が便利なアプリをいくつか紹介しながら
実際にアプリを作っている人が3人登場して自社アプリを紹介する感じ。

紹介された便利アプリは次のようなものでした。
ただ、一番大事なのは自分の目的にあった好みのアプリを見つけることなので、
下記は参考にすれば良い程度。

●USEFUL
・30min.
30min.現在地周辺のブログで話題のスポットを探せるアプリ。
個人的には地図上でさくっと探せる方が好きなので、
あんまり使わないなあ。

・Twinkle
TwinkleTwitterの派生アプリなのですが、
自分の周辺の人に絞ってつぶやきを見ることが出来る。
Twitter消極派なのでリリースされた時興味持たなかった
のですが、入れてみたところちょっと面白いかも。
ああ近くの人が何かつぶやいてる(笑)

・style.com
style.com女性用なので興味がなく入れてませんでしたが、
紹介されたのをきっかけに試しに入れてみました。
最新コレクションのスライドショーやモデルがいっぱい。
動画あって女性なら絶対に気に入りそうなアプリ。
なかなかすばらしい!

・wikiamo
wikiamoこれは僕も使ってますが、Wikipedia閲覧アプリ。
同種のアプリは数々あるのですが
これが一番評判良く実際使いやすいので利用してます。
PC版をiPhoneで見るよりやっぱり見やすいです。

・駅探エクスプレス
駅探エクスプレス無料版使ってましたが有料化されてしまってがっかり。
アラートが出ますがまだ無料版使ってます。
Yahoo!の路線検索と併用してます。

・Brightkite
BrightkiteTwinkleの派生で口頭紹介されたのですが、
今いる場所にチェックインして場所を固定し、
テキストや写真で情報を残すアプリって感じかな?
位置情報つきTwitterって言ったほうが正しいのかも。
登録してみたので今度使ってみます。

・RSS Probe
RSS Probe今回のゲスト第1弾はこのRSS Probeを
開発されてるメディアプローブの渡辺さん。
本日使って見てましたが、RSSリーダーの
出来としてはやっぱりNetNewsWireにはかなわないかな。

でもフィードアグリゲーションシステムという話と、
OEM版で自社ソフトのようにコンテンツ配信に使ったり
今後の展開を聞いているとちょっと良さそうに思いました。
RSS配信をコンテンツ配信と考えるといろいろ出来そうな予感。

画像アップしてたら時間かかりそうなので、
ここからはテキストだけで紹介。

●BUSINESS
・OmniOutliner
 ToDo管理やプロジェクト管理をしてくれるソフトみたいですが、
 紹介してくださった村松さんは大変重宝されてるそうです。

・Easy Wi-Fi
 僕が以前、公衆無線LANを使う際に
 IDとパスワードの入力が不便すぎて使えない
 と言ってたのを解消するソフト。
 無線LANスポットで自動で接続してくれるみたい。
 でも不便すぎてもう解約しちゃったしー。

・Air Sharing
 iPhoneでファイルを持ち歩けるようになるソフト。
 一応入れてますがあまり持ち歩くようなデータが
 今のところないです(笑)

・Pad
 これはWiFi経由でMacを遠隔操作するアプリ。
 Wifi経由で空中で操作できるマウスになる
 AirMouseと同じ種類のソフトかな。

・オラクルビジネスインディケーター
 こちらはゲスト第2弾。
 オラクルの瀬尾さんがプレゼンしてくださいました。
 ビジネスアプリには今のところ興味ないのですが、
 社内のデータにアクセスしてiPhoneですぐに顧客に
 見せたりとか出来るビジネスマンって感じでいいかも(笑)

●FUN
・orb clock
 眺めてるだけでも楽しそうな
 オイルで描かれる時計。
 
・MotionX Poker
 MotionX Diceというサイコロを振るアプリは僕も使っているのですが、
 その質感というかリアル感がすごすぎてお気に入りのソフト。
 そのサイコロを使ったポーカーゲームで有料版。
 これも面白そうで欲しい!

・Google Earth
 Google EarthがとうとうiPhoneに対応しました。
 世界は我が手中にありって感じヽ(´ー`)ノ
 ちょっと重いんですがiPhoneの傾きにも敏感に
 反応するところとかすごい。
 でも目まぐるしすぎかな?

・iClouds
 雲がもくもく表示されるアプリ。
 非常に癒されそうな感じですよね。
 有料なのと必要性はないので入れてませんが
 ちょっと見てみたいなあ。

・Pocket Guiter
 ギターになるアプリ。
 相当ちゃんとしたところまで出来るみたい。
 琴とかピアノとか楽器系のソフトはいろいろ揃ってますよね。

・midomi
 ゲスト第3弾は、アメトーークで劇団ひとりも絶賛のソフト
 「midomi」を提供しているメロディス・コーポレーションの木村さん。
 midomiの機能を一通り説明して実践してくださいましたが、
 このソフトは本当にすごいなあと思います。

 google創設者と同じ研究室出身の方が作った独自の技術で
 検索とサウンド認識のプロ集団。
 認識率がとにかくすごいし、うろ覚えから曲を購入する
 ところまで導いてくれるしコミュニティにもなってますからね。

まあそんな感じの会でした。

肝心のiPhoneで『何』が変わるかについては
特に議論しないで終わってしまいました。
最後に付け足したように生活が便利になりますよねぐらいの勢い(-"-;)
うーん自分で考えるか。

お父さん
iPhoneを取り扱っておられるテレコムサービスの方の
アンケートに答えて名刺を渡すとこちらの
しゃべるお父さんストラップをもれなくもらえました。

お父さん
これだけでも行った甲斐があったかも!?
「お前にはまだ早い!」
posted by ヒロ at 02:08 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル

2008年10月29日

しょうゆバニラ味のチョコレート

今日の帰りふと売店を見ると
紫色のプチビット発見。

プチビット
しょうゆバニラ味?

塩バニラは流行ってますが(少し前の話か)
しょうゆバニラは珍しい気がしたので食べてみました。

チョコレートは白と黒の2層に別れていたので、
しょうゆ部分とバニラ部分が分かれてる感じでした。

食べて見ると、、、、まるでプリン( ̄□ ̄;)!!
しょうゆが微妙にプリンのカラメル部分の味に似てて、
それの影響かバニラ部分がプリンの味に感じられました。
うん、おいしい。

まあ食べて見てくださいなあ。
posted by ヒロ at 01:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2008年10月28日

東京国際映画祭「WALL・E/ウォーリー」鑑賞

今年の東京国際映画祭もとうとう終わりました。
僕としては映画祭7本目の映画となる
WALL・E/ウォーリー」で終了です。
公開は12月5日です。

この映画はロボットが主役のフルCGアニメ。
DISNEY×PIXARのコンビです。

もともとロボットが大好きで研究もしていた僕ですが、
この映画はとにかくロボットが可愛く描かれて
それだけでも十分楽しめます。

WALL・E
特に主役のウォーリーはロボットなのに表情豊かで
感情が動きやカメラの傾き具合など細かいところで
しっかり表現されています。

もちろんもう一体の白いロボットイヴも可愛いです。
そして普段嫌われるあの虫も可愛く描かれてます(笑)

WALL・E
ストーリーはシンプルでセリフも少ないのに話はおもしろくて、
CGの美しさやロボットのしぐさも堪能できて非常に良かったです。
メッセージ性もあってとにかくうまくできている作品。

超お勧めです。
posted by ヒロ at 02:58 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(3) | 映画

2008年10月27日

池袋ラーメン「屯ちん」を食べた

池袋で舞台を見たついでに
屯ちん」でラーメンを食べてきました。
名前は知っていましたが行くのは初めて。

屯ちん
結構細い小道を曲がったところにありました。
iPhoneで探したらすぐ出てきました。

屯ちん
15時15分ぐらいの中途半端な時間に行ったのですが、
3組ぐらい待ってそこそこ早めに食べ始めることが出来ました。
でも僕らが食べ始めた直後ぐらいには結構行列長くなってました。

屯ちん
食べたのは普通のラーメン中にトッピングセットの得入り。
ラーメン並みにしたら「少ないですよ」とアドバイスされたので中に変更。
大盛りまで全部値段は一緒です。

味は東京とんこつで僕が一番好きな味の種類。
この味のラーメン結構ありますよね。

期待した味はどんなものかと一口スープを飲んでみると、
ズバリちょうど僕の好みの味だったので安心して食べられました。
麺の太さも細すぎないので好き。

普通にとんこつラーメンだと麺が細いんですが、
東京とんこつだと麺がそこそこ太くなるのでますますこっちが好みです。

次の映画があったので急いで食べましたが、
疲れる舞台のあとだっただけにおいしく食べられましたヽ(´ー`)ノ

好きなラーメン店一つ追加です。
posted by ヒロ at 01:58 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン

電動夏子安置システム「笑うフレゴリ」鑑賞

以前見に行ったオムニバス劇で気に入った劇団
電動夏子安置システムの舞台「笑うフレゴリ」を見てきました。

笑うフレゴリ

2時間を越える劇でしたがすごい内容でした。
こんな舞台を見たのは初めてです。
非常に面白かったヽ(´ー`)ノ

今回見たのは錯覚の喜劇3部作の一つ目で、
11月に2部、12月に3部があります。
第1部の錯覚は《目》、第2部は《耳》、第3部は《時》です。

今回のを見て気に入ったら2部以降も見ようと思ってましたが、
見終わってすぐ全部見たいって思いました。
それほど良かった。

今回の舞台すごく面白かったのですが話を説明するのは難しい。
空間が捻じ曲がっているというか同じ舞台に立っていても
人物によっては見えているものが違うというかとにかく変な状況に。

その変な状況で登場人物それぞれが勝手な思い込みで
勘違いに勘違いを重ねてもう話が膨らんでごちゃごちゃしてきます。

アンジャッシュのネタを10人ぐらいで
2時間やってると思ってもらうとわかりやすいかも(笑)

最初違って見える主人公の視点で数分間描いた後、
本当にみんなが重なって見える本編の始まり。
その演出方法がすばらしく効果絶大。

本編が始まってすぐ一気に面白さが噴出する感じ。

最後もどう終わるかと思いましたが
なんだかうまくまとまった様に感じさせてくれて満足。

いやー2時間錯覚ワールドを体験し続けて疲れましたが、
この面白さは半端じゃありませんでした。
第2部、第3部も楽しみです。

2日も続けて面白い舞台が見られて幸せです。
posted by ヒロ at 01:14 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

PocketSheepS「創界のマトリョーシカ」鑑賞

旗揚げ前の俳優教室卒業公演からすべての舞台を見ている
PocketSheepSと言う劇団の第4回公演
「創界のマトリョーシカ」という舞台を見てきました。

創界のマトリョーシカ

今回の物語はファンタジー。

幻創界という神の住んでいた世界に集まる
いろんな物語から飛び出した主人公たち。
そこに救世主として呼び出される普通の大学生、
さらにその物語を執筆中の作家まで。

それぞれ立場や思いの異なる登場人物たちが、
同じ世界で自分の運命を切り開いていく。
みたいな。

今回も非常に面白かったヽ(´ー`)ノ

最初は話が唐突でとっつきにくいかなとも思ったのですが、
そんな不安はすぐに拭い去られてどんどん面白くなっていきます。
キャラクターもはっきりしてて見やすかった。

作家が物語に入り込んでいく辺りはどうかなあと思ってましたが、
最後はひねりある工夫された展開で裏切られました。
急にメッセージ性も感じたりしてびっくりw(゚o゚)w

こういう脚本書けるのってすごいなあと感心です。

次回も楽しみ。
posted by ヒロ at 00:33 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2008年10月26日

「ICHI」鑑賞

綾瀬はるかさん主演「ICHI」を見てきました。
女性版座頭市と言える作品です。

ICHI
盲目の女性でありながら剣の腕が立つ市(いち)。
三味線を弾きながら孤独に旅をしている。
そんな彼女が剣を抜けない侍、藤平十馬と出会う。

予告編やポスターのイメージが非常に格好良くて
さらに剣士ものが好きなのでかなり期待していました。

期待しすぎていたからか、全体の感想としてはそこそこかな。
面白いには面白かったですけどね。

剣術の見所としてはスローで戦うところとが見せ場だと感じましたが、、
予告で見てしまっているシーンなので新鮮味はあまりない。
ここを初めて見たならすげーって思えたのに(-"-;)

ICHI
市の心の変化を見てみても、藤平との出会いで
そんなに何かが変わるような要素は見出せなかったのに
都合よく愛が芽生えたようになってるように見えたなあ。
もっと心を揺さぶる何かが欲しかった。

最後の戦いも物足りない。
あずみの百人切りみたいな大げさなのはいりませんが、
もうちょっと普通に活躍させてもいいと思うんだけど。

ICHI
でも綾瀬はるかさんの雰囲気はすごく良かったです!
しかもほとんど瞬きをしないところにも着目です。
すばらしいヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 01:45 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(9) | 映画

2008年10月25日

スニークプレビュー「感染列島」鑑賞

本日またもや東宝のスニークプレビューに参加。
東宝の新作映画を一足先に見てきました。
スニークプレビューとは行くまで何の映画を見るのか
明かされない内緒の試写会です。

今回見て来た映画は「感染列島」。
妻夫木聡さんと檀れいさんが主役。
2009年1月17日公開です。

内容は、日本列島全土を襲う
未知のウイルスによる感染被害を描く映画です。

チラシを見ると日本列島を絵がどーんと描かれているのですが、
そうじゃないとわかりつつもSF映画っぽいなあという印象。
内容はやはりその印象とはずいぶん違います。

感染列島
映画の内容はどっぷりシリアス。
原因のわからない感染症の患者が次から次へと病院に運ばれ、
医師たちは増え続ける患者を診察しっぱなし。
突破口のない状況にどうしようもない状況。

いやー切羽詰った状況を見ているだけでもお腹いっぱい。

医師は自分が感染する危険もあるわ、休みはないわ
ウイルスの正体はわからずちゃんとした治療はできないわ
キャパシティ以上の患者がどんどん来てもさばけないわ
目の前で人は死んでいくわ、そらもう疲れるに決まってますがなヾ(・・;)

そういった状況でも少しでも状況を改善しようと奮闘する
人の意思ある行為には素直に感動できました(T-T)

根本的に治療方法がないとどうしようも出来ないと思うのですが、
僕がそういう状況におかれた場合にどういう風に出来るかなあと
考えながら見てました。

感染列島
今までそれほど興味のなかった檀れいさんが非常に良くて
この映画ではかなり気になりました。
妻夫木聡さんはいつもどおり良かったです。

ソフトバンクの予想GUYを演じているダンテカーヴァーさんも
出演してて、スクリーンに出てきたとき思わずあって思っちゃいました。

他にもいろいろ感動させる要素は随所にあり、
深い言葉もいろいろ出てくるので
自分がこれだと思うセリフ探しながら見るのもいいかもしれません。

まだ先の映画ですが是非チェック!
posted by ヒロ at 23:55 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月24日

東京国際映画祭「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」鑑賞

映画祭6本目は
ジョージ・A・ロメロ監督作品のゾンビ映画
ダイアリー・オブ・ザ・デッド」です。
11/15より公開です。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド
上映前にゾンビ大好きな3名のゲストによるマニアックトークショーがありました。
田野邉尚人(別冊映画秘宝編集長)さん、伊東美和(ゾンビ映画ウォッチャー)、
高橋ヨシキ(ライター/デザイナー)の3名です。

過去の作品や本作の見所など楽しいトークで盛り上がりました。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド
映画のストーリーは、大学の映画学科の生徒が
卒業制作のためにホラー映画を撮影しているグループが主役。
撮影の最中に彼らは、世界各地で死者が蘇っているニュースを耳にする。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド
映画はほとんど彼らの手持ちカメラの映像。
ブレアウィッチプロジェクトやクローバーフィールドのような
ポイント・オブ・ビュー(主観撮影)方式で作られています。

でもそれほどブレた映像ではなく非常に見やすい映像。
なんせ映画製作を志す学生が記録する映像ですからね。
見やすくなくっちゃ(笑)

いやー先日見た1408号室は予想外に怖い映画だったのですが、
この映画は予想をはるかに超えて全然怖くありませんでした。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド
ゾンビの動きはゆっくり。
音楽もそれほど恐怖を掻き立てる音楽ではない。
どことなく微笑ましい感じも漂っていて、
なんとなく安心して見られました。

といってもゾンビが暴れまわるし
銃でゾンビを打ち抜いたりするホラー映画なんですけどね。

恐怖を追及する映画というよりは
B級のゾンビ映画を楽しむように作られた映画かな。
posted by ヒロ at 23:57 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 映画

2008年10月23日

東京国際映画祭「ラブファイト」鑑賞

東京国際映画祭5本目「ラブファイト」を見てきました。
今をときめく若手の北乃きいさんと林遣都さん主演。
大沢たかおさんが出演&プロデューサーとしても参加。
11/15より公開です。

この日も舞台挨拶があり、
成島出監督、北乃きいさん、林遣都さん、大沢たかおさん
のお話を聞くことが出来ました。

かなり前の席だったので目の前で見ることが出来ました。
北乃きいさんかわいかったーヽ(´ー`)ノ
長くしゃべりすぎて通訳が長くなったことを
しきりに反省する姿もキュートでした(笑)

ラブファイト
さてこの映画は、ラブファイトというタイトルが言い表すとおり、
高校生の男女の恋愛をボクシングを通して描くという物語。

ボクシングに情熱を注ぐ男が再起をかけてチャンピオンを倒す
といかそういう物語は良くあると思うのですが、
若くてかつ異性の組み合わせでボクシングというのはなかなか意外。

北乃きいさんは男勝りのキャラクターで、
見ていてどことなく本音を隠すような気配が感じられました。

そして舞台挨拶でもおっしゃってたのですが、
ボクシングのトレーニングで女性扱いされるのが悔しいので
男性のメニューをこなして人一倍頑張ったらしく、
確かにボクシングのシーンではその努力の成果が
ありありと映し出されてました。

思った以上にちゃんとボクシングをしてたのも見所の一つ。

本音を隠しているように見えた彼女でしたが、
ボクシングをやってる間は素直に打ち込んでいて、
きらめくような若さを感じました。
いいなあ。

ラブファイト
林遣都さんは基本的になよなよした感じですが、
自分の気持ちを自分でよくわかっていないような感じ。
ボクシングに出会ってからもくよくわかってないような(笑)
演技自体は素で演じてるようだったのは良かったかも。

映画全体としては非常に好きな種類の映画でかなり良かったです。
ただ、前半にチャラチャラ不良学生が多数登場するのですが、
そのせいで映画がかなり軽い感じになっちゃってたのが残念。

後半は急にまじめでぐっと良い感じになりました。

ラブファイト
大沢たかおさん演じるボクシングのコーチも良い味出してます。
こういう役をやらせると抜群ですね。
言葉にも重みというか信頼できる雰囲気があります。

終わり方も結構好きです。
posted by ヒロ at 23:15 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月22日

東京国際映画祭「1408号室」鑑賞

東京国際映画祭4本目は
スティーブンキング原作のホラーパニック「1408号室」と言う映画。
スティーヴン・キング映画の中で歴代No.1という記録を樹立しています。
ジョン・キューザック×サミュエルLジャクソン競演。
11月22日より公開です。

1408号室
いやー見てて非常に疲れました(;´д`)

ずっと緊張しっぱなしでずっと怖かった。
なんか映画に没頭しすぎて主人公と一緒に恐怖感を感じ続け、
祈るような気持ちで見てました。
心臓がどうにかなるかと思ってちょっと心配しちゃったし(笑)

凄いもの見ちゃったな、、と言うのが見終わってすぐの感想。

終わった後の周りの人の反応もそんな感じに見えて、
怖かったけど何となくニヤニヤしている人が多くて、
友だちに向かって「疲れた」と小さくつぶやく人とかいました。

1408号室
ストーリーは単純で、ドルフィンホテルの1408号室に宿泊した
56人の客はすべて死亡していることを知ったオカルト作家の主人公が、
その部屋に泊まるという話。

映画を見る者は、
その部屋で起こる出来事を一緒に体験する事になるのですが、
その恐怖感の描写が非常にうまくできていて、とにかく息苦しい。
もうやめてって感じ。

1408号室
後半そこまで行ったら逆に怖くないかなあと思いきや
そんな観客の気持はお見通しと言わんばかりに恐怖は続く。

暗い廊下を歩いていてゾンビが出てくるという怖さでもなく、
ジャパニーズホラーの怖さでもなく、
ホラーと言うよりはパニックムービーに近いかな。

ドキドキ感がたまらなく好きな人や、
少しM気味の人には超お勧めです!
posted by ヒロ at 12:05 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月21日

「P.S.アイラヴユー」鑑賞

映画祭はまだまだ続きますが、
見たかった映画「P.S.アイラヴユー」を見てきました。

映画全編を通してずっと涙ぐんで見ていました(T-T)
ただ内容は良いのですが評価としてはそこまで絶賛でもないかなあ。
うまく言えませんが。

P.S.アイラヴユー
ストーリーは、突然病気で夫を亡くした妻が悲しみに明け暮れる中、
死んだ夫から届く手紙によって再生していくという話。
概要を知っただけで感動しそうだなあという心構えが出来てました。

そもそも死んだ夫の事をいつまでも引きずって欲しくないはずなのに、
いつまでも夫を忘れないような役割も果たす手紙。
出す内容やタイミングのコントロールが難しいはずなのですが、
そこはこの映画の通りが最適だったのかどうかわからない。
でも結果的には良かったのかな。

手紙の内容一つ一つでそのまま感動すると言うよりは、
手紙の内容をきっかけにしたその向こう側にあるものを感じて
亡くなった夫の愛情の深さに感動する感じ(T-T)

P.S.アイラヴユー
って言うか夫が本当に良い人とすぎ。
男でも惚れるというか、そうありたいなあと思える男の姿というか
なんだかとても眩しく見えました。

役の中の夫もさることながらジェラルド・バトラーが良すぎるのかも。
かっこよさだけでなく優しさあふれる顔ですね。

そんな夫を失ったからこそ妻ヒラリー・スワンクの悲しみも深いはず。

全体を通して立ち直りに向けての途中の心の変化なんかが
もう少し盛り上がる感じで描かれていると良かったんですが、
どちらかと言うと昔の夫の良さを思い返しながら
一緒に泣いちゃってたのがマイナスポイントかな。
泣きながら言うのもなんですが(笑)

最後いろいろあった挙句そうなの?と言う終わり方のように感じました。
いちばん現実的な展開だと思うのですごくいいのですが、
やっぱりどこかで映画的な終わり方を期待してたかも!?

P.S.アイラヴユー
最後の方のお母さんのセリフはあまり共感できなかったのですが、
さらに最後のシーンとそこを組み合わせて考えると、
お母さんにもこれから心境の変化を期待していいのかな?

まあ発散したとりとめない感想ですが今回はそんな感じヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 12:31 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

東京国際映画祭「斬〜KILL〜」鑑賞

昨日鑑賞した映画なのですが、
映画祭にて「斬〜KILL〜」という作品を見てきました。
12月6日公開です。

この映画は押井守さん総合プロデュースで、
押井守さん、深作健太さん、辻本貴則さん、田原実さん
の4人の監督が同じテーマで作る4つの映画作品のオムニバス。
どれも20分ほどの作品で合計しても80分強とかなり短い映画です。

舞台挨拶も行われたので映画ごとに写真を織り交ぜながら紹介。

●キリコ
 監督:辻本貴則
 出演:森田彩華/山口祥行/池田成志/水野美紀ほか
 
 辻本貴則
 こちらの辻本貴則さんが監督。

 森田彩華
 そして森田彩華さんが主演。

 話はかなりシンプル。
 妹キリコ(森田彩華さん)を人質に奪われた殺し屋の姉キリコ(水野美紀さん)。
 そこから派生する復讐劇という設定。
 話というより中身はほとんどチャンバラメイン。
 そんな中一部アクセントとなる工夫もあってなるほどって感じ。

 チャンバラ部分の殺陣自体は格好良いのですが、
 結構カメラの撮り方が見づらい感じがしました。
 手持ちのブレを生かした臨場感を演出するのは良くありますが、
 工夫した演出なのかただのブレなのか見分けにくいようなテイストでした。

 映像自体ホームカメラのような画質だったので余計にに悪く見えたかも。
 同じ映像を高精細な映像で見たらもう少し違って見えたのかも!?

●こども侍
 監督:深作健太
 出演:溝口琢也/木村耕二/今野真菜/大野百花/神林秀太ほか
 活動弁士:山崎バニラ

 深作健太
 深作健太監督作品です。

 結構現代で作る作品としては画期的な変わった作品で、
 なんと無声映画テイスト(一部役者さんしゃべってました)で
 古めかしい白黒の映像にして、活動弁士の山崎バニラさんが
 状況を説明するという映画作品。

 溝口琢也
 こちら主役の溝口琢也さん。
 映画の中では妹や友達のために剣を振るう雄姿を見せてくれましたが、
 挨拶は恥ずかしそうな感じで、それでいてちゃんと話してくれました。

 山崎バニラ
 山崎バニラさんは特有の声で面白い人でしたが、
 映画の中では抜群に声がはまっていて
 映画を安心して見られたのは彼女のおかげと言っても過言ではないです。

 他の作品に比べて起承転結がはっきりしていて
 物語がちゃんと構成されていることも手伝って、
 映像の古さとは裏腹にかなり見やすく笑いなんかもあって
 かなり面白い作品でした。

 後のティーチインでも話題になったのですが、
 この短編の映画の中にどれだけ物語を入れるのか、
 省くのかというのが結構キーになっているようで、
 押井守さんは省く派みたい!

●妖刀射程
 監督:田原実
 出演:石垣祐磨/辻本一樹ほか

 田原実
 こちら監督の田原さん。
 押井守さんに大抜擢され、
 この作品で商業映画デビューとなったようです。
 
 石垣祐磨
 そして主演の石垣祐磨さん。
 やたら元気で映画祭への出席も感動されてて好印象でした。

 こちらはなかなか面白い作品。
 昔から対を成して受け継がれてきた二対の妖刀。
 その妖刀が明治時代の兵士の持つ銃と融合し兵士の魂ものっとり生き続ける。
 さらにもう一本の妖刀が現代によみがえり二つの妖刀が対峙するという話。

 ただの刀のアクションではなく、
 銃と融合すると言うアイデアを持ち込んだのはすばらしい。
 漫画的な発想という感じもしましたけどね。

 銃と融合した刀はその射程距離を広げ、
 銃の弾をこめて遠方の敵に風圧のようにも見える
 気のようなものを飛ばして攻撃するというもの。

 その武器を駆使したアクションの姿がなかなか格好いい。
 僕の大好きなクリスチャン・ベールの映画「リベリオン」にも
 通ずる面白さ感じました。

 まあ話を展開するために想像通りの結末に繋がるのですが、
 この映画も2人の戦いがすべてという感じの作品でした。

●ASSAULTGIRL2
 監督:押井守
 出演:藤田陽子/菊地凛子

 藤田陽子
 押井守監督はスカイクロラに続く
 次回作の実写映画の製作に入られていて今回は来られませんでした。
 そして2人しかいない出演者の一人である藤田陽子さんが挨拶してくれました。

 彼女映画の中でもすごく格好良い衣装できれいなのですが、
 実物もやはりすごくきれいですね。

 映画の内容は、20分の映画だと聞いていたのに、
 10分以上時が止まったような展開のない映像が続きます。
 何者かを探すような剣を持った女性が周囲をうかがう映像。
 ただ、その映像は非常に美しく、しかも何かを期待させます。

 そして後半動きがありました。
 菊池凛子さんとの対決、勝負はごく短時間。
 この対決や結末の意図は完全にはわかりません。
 いったいなんだったのか、、、

 押井ワールド炸裂でした。

 まさかあれでもう終わりとはびっくり。。。
 
斬
最後にみんなで撮影。
小道具も出てきてなかなかいい感じでした。

全体的な感想としては、
やはりオムニバス作品ということで、
一度にたくさん楽しめるのはいいのですが、
一つ一つの作品がどうしても物足りない感じでした。
僕は一本の長い映画の方が好きかな。。
posted by ヒロ at 01:21 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月20日

東京国際映画祭「青い鳥」鑑賞

東京国際映画祭最初の映画「青い鳥」を見てきました。
原作は重松清さんの連作短篇集。
阿部寛さんと本郷奏多さん、伊藤歩さんらが出演しています。
11月29日より公開です。

青い鳥
この映画、内容を全然知らずに
学園ものだなってぐらいの認識で見たのですが、
本気で良かったですヽ(´ー`)ノ

扱っているテーマはいじめ。
難しいテーマなのですが話の構成や間のとり方もうまく
出演者の演技も良かったのでぐっと引き込まれました。

阿部寛さんが教師役を演じているのですが、今までのドラマで
見られるような豪傑、強引なキャラクターとは違う役柄で、
新たな一面を発揮してくれています。

阿部さん演じる村内先生の発する数少ない言葉の一つ一つが
非常に慎重かつ意味のこもった本気の言葉であり心に染みました。

とても深いです。

青い鳥
生徒役の本郷奏多さんも、
彼特有の憂いのある演技が発揮されていてすごく良かった。
元気な青年よりも内に様々な思いを秘めた役がうまい。
彼は今のうちにこういう役をこなして名作映画をいっぱい作って欲しいなあ。

とにかくめちゃくちゃ良くて大収穫の映画でした。

そして映画の内容をさらに盛り上げてるのが主題歌。
まきちゃんぐさんという方が歌う
オープニングの「鋼の心」、そしてエンディングの「さなぎ」。
どちらの曲も映画になくてはならないほどの一体感で映画を引っ張ってます。
一度聞いて一瞬で虜になるほどのすばらしさでした。

オフィシャルサイトを訪問すると流れてるので是非聞いてください。

そしてそして映画の上映終了後
監督と阿部さんとまきちゃんぐさんの舞台挨拶。

中西健二監督
こちら監督の中西健二さん。
監督第1作目でこの出来ですか。
原作や俳優さんの力もあると思いますが
独特の間の取り方なんかも良かったのは監督の手腕でしょう。

阿部寛さん
そしてなんといっても阿部寛さん。
僕の大好きな俳優さんなのですが
映画でも良い演技を見た直後に本人に会うことが出来て最高。
前から3列目のど真ん中に座っていたのでめちゃ目の前でしたヽ(´ー`)ノ

まきちゃんぐさん
そしてスペシャルゲストのまきちゃんぐさん。
デビューしてすぐらしいのですがこの映画に大抜擢。
どの曲も良い感じなので純粋に歌手として応援したいと思いました。

青い鳥
最後はそろって写真。
映画も舞台挨拶も本当にすばらしい体験が出来た
今年の映画祭最初の作品となりました。

いやー映画ってほんとに良いもんですね。
posted by ヒロ at 02:29 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月19日

第21回東京国際映画祭 グリーンカーペット

今年も東京国際映画祭が始まりました。
今回はレッドクリフの出演者がいっぱい来たりして、
ファンも多そうだったので4時間前からスタンバイ。

でもでも何時間もずっと場所をとっていた目の前に
直前になってぞろぞろ報道陣が壁を作り始めました( ̄□ ̄;)!!
えーこんなところに報道陣が来るのかよー。
最初から書いといてくれー。
今回は場所取り失敗でした(T-T)

だから隙間だったり斜めだったり
苦心して写真を撮るしかありませんでした。

なので正面のまともな写真はほとんど全滅でしたが、
そんななか苦心して撮ってきた写真を どうぞご覧ください。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「ブラインドネス」に出演の
ジュリアン・ムーアさんと木村佳乃さんです。
伊勢谷友介さんもばっちり写真撮れました!

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そしてこちらなんと優木まおみさん。
最近ちょっと彼女には注目していたので
まさか出てくるとは思わなかったのでびっくり。
何の映画に出てるんだろう?

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そして「ラブファイト」に出演している林遣都さんと北乃きいさん。
ラブファイトは映画も見るので舞台挨拶楽しみにしてます♪

東京国際映画祭 グリーンカーペット
こちらも「ラブファイト」に出演している桜井幸子さん。
赤いドレスがすごく似合ってました。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そして「ブタがいた教室」に主演の妻夫木聡さん。
ブタを抱えて子供たちも一緒に登場です。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「斬〜KILL〜」に出演の皆様。
森田彩華さんと石垣佑磨さんはわかりましたが
他の皆さんはちょっとわかりませんでした。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「ぼくのおばあちゃん」に出演の原日出子さん。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そしてこちらは昨年映画祭に出ておられた伊原剛志さん。
今年は出演はないらしいのですがエコをコンセプトにした
グリーンカーペットを歩きにこられたとか。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そして「青い鳥」に出演の阿部寛さんと本郷奏多さん。
男前の2人ですヽ(´ー`)ノ
こちらも明日映画を見るので舞台挨拶も楽しみにしてます。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
こちらは「櫻の園 −さくらのその−」に出演の皆様。
福田沙紀さんや杏さん、そして上戸彩の登場です。
上戸彩さんはバンドのボーカル役でちょっとだけ出演されてました。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ〜」の皆さん。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
こちら桃井かおりさん。
「ワンダーラスト」という映画のティーチインで登場です。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そして主題歌ジュピターを歌っておられる平原綾香さん。
この歌大好きです。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
昨年登場された長澤まさみが今回も登場です。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「ホームレス中学生」の皆さん。
みんな来てましたが近づいたときはうまく写真撮れなかったので、
ちょっと遠方からの写真のみです。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「余命」の松雪泰子さん。
椎名桔平さんと一緒に登場されました。
これも映画見るので楽しみにしてます。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「THE CODE」に出演の松方弘樹さん。
尾上菊之助、稲森いずみら他の皆さんもいっぱいきてました。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
大林信彦監督の「その日のまえに」に出演の南原清隆さん。
個人的には永作博美さん来て欲しかった、、

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「特命係長 只野仁 最後の劇場版」に主演の高橋克典さん。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「コトバのない冬」に出演の高岡早紀さんと渡部篤郎さん。
美男美女ですね。
この映画も見たかったんですが取れませんでした、残念。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
「少年メリケンサック」の宮アあおいさん、木村祐一さん。
宮藤官九郎さんとかもいろいろ来てました。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
壇ふみさんです。
彼女は今回審査員みたいですね。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そしてなぜか麻生総理。

東京国際映画祭 グリーンカーペット
そしてそしてこちらが今回の目玉の
「レッドクリフ PartI」の出演者、監督の皆様。

めちゃくちゃ豪華でしたが、
グリーンカーペットの前をあっという間に通り過ぎてしまったので、
チラッとしか見えませんでした。
もっとゆっくり歩いてファンサービスして欲しかったのに、、

東京国際映画祭 グリーンカーペット
グリーンカーペットが終わった後の
ステージ上の挨拶をなんとか撮影です。

金城武さん、トニーレオンさん、ヴィッキー・チャオさん
ジョンウー監督など全員そろってます。
もっとちゃんと見たかったんですが手をのばして
カメラだけぎりぎり写真撮った感じになりました(T-T)

うーん疲れましたがいろいろ見られて楽しかったです。
さて明日は早速2本みまーす。
posted by ヒロ at 02:29 | 東京 ☁ | Comment(5) | TrackBack(1) | 映画

2008年10月18日

「BOY A」鑑賞

いつもお世話になってるシネトレの試写会にて
BOY A」という作品を見てきました。
11月15日より、渋谷シネ・アミューズほか全国順次ロードショーです。

このタイトルは実名報道できない未成年を指す言葉で、
日本で言うところのいわゆる「少年A」のことです。

いやーとんでもなくガツンとくる映画でした。
スッキリする映画ではないですがとりあえず見て良かった。
非常に考えさせられる映画でした。

BOY A
(c)THE WEINSTEIN COMPANY ,FILMFOUR CUBA PICTURES

主人公は幼い頃に重大犯罪を犯し
14年の刑期を終えて今まさに社会に出る青年が主人公。
名前も「ジャック」に変えて新しい人生のスタート。
そんな彼が社会とどうかかわっていくかという物語。

彼の新しい生活の様子を見ながら、
過去の様子が重なるように映し出され、
次第に彼の状況がわかってきます。

これは新しい人生をスタートさせる彼の物語でもありますが、
彼を取り巻く周囲の人間たちの視点で物語を捉えると、
急に映画を見ている自分にも関係する話になってきます。

彼は過去の自分の事を話さないまま生活していけるのか。
親しくなった友人に自分の過去を話すとどうなるのか。
過去の事を知った周囲の人間はどんな態度になるのか。

周囲の人間の視点で考えると、もしも親しくしている人の
暗い過去を突然知ることになったらそれまでと同じように
接することが出来るのか。

いろいろな状況が考えられると思うのですが、
この映画はそんな状況のひとつの様子を視聴者に投げかけます。

この映画を見てすぐに思い出されるのが酒鬼薔薇事件。
彼も同じ問題と向き合っているのかと思うとさらに複雑な気分。

映画としては非常にうまく作られていて、
どっぷり見入ってしまいました。

主演のアンドリュー・ガーフィールドさんの演技もすばらしい。
彼の繊細な演技によってこの映画に魂がこもったようにも思います。

彼の次回作はテリー・ギリアム監督の『パルナッサス博士の想像力』で、
故ヒース・レジャーや、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルら
と共演しているとのことです。

非常に良い作品だと感じられたので、強くお勧めです。
posted by ヒロ at 02:10 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(4) | 映画

2008年10月15日

アップルの新MacBook

昨日(今朝)日本時間午前2時から
アップルの新しいMacBookの発表会がありました。

自分でiPhone 3Gを導入して以来、
アップル製品にかなり興味がわいているため、
今回もアップルがどんな製品を発表するのか気になり、
ニュースサイトに掲載される記事をリアルタイムで見てました。

新MacBook
発表された製品はいずれも
マックの正当なノートパソコンの進化系という感じ。

ボタンのない広いガラス製の広い
マルチタッチトラックパッドとかなかなか面白いですね。
画面もLEDバックライトディスプレイで美しそう。
次の休みに店頭で見てみようかな。

もしもiPod touchをでかくしたような製品が出てきたら
初のマック導入を考えても良いなあと思ってたので
ちょっとがっかりな感じでもあるんですけどね。

毎回感心させられるのは、
アメリカでの発表と完全に同期してサイトが更新されること。

発表されたそばからアップルのサイトが更新されて
その瞬間から新MacBookの詳しい情報を知ることも出来ましたし、
購入することもできました。
僕もまた夜更かししてしばらくサイトを見てたんですけどね。

日本時間深夜3時頃ですよヾ(・・;)
お疲れ様です。
posted by ヒロ at 23:55 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル

2008年10月14日

恵比寿でラーメン「節骨麺 たいぞう」

久しぶりに恵比寿で映画を見たので、
帰りに恵比寿でラーメンを食べて帰りました。

一番大好きな九十九ラーメンに寄ろうかとも思ったのですが、
せっかくなので知らない店に行ってみようと思い立ち、
iPhoneで調べてみたところ「たいぞう」というラーメン屋に行き着きました。

節骨麺 たいぞう
池袋が本店で、あちこちにあるみたいですが、
僕は今回が食べるの初めてです。

節骨こってりたいぞうラーメン
食べたのは「節骨こってりたいぞうラーメン」。
店の名前も入ってるし一番のお勧めなのかなと。

じっくり煮込んだ黒豚とんこつスープをベースに、
鰹節、煮干、昆布の香りと旨みがブレンドされたスープ。
思った以上に魚介系の味わい豊かでおいしかったです。

僕は太目の麺が好きなのですが、ここの麺はめちゃ太かった。
メニューにはコシの強いシコシコ麺って書いてありましたが、
そこまでコシは感じなかったかなあ。

チャーシューはトロトロで溶けるぐらいやわらかい。
標準で海苔もいっぱいついてきたので
あとに残さず最初から一緒に食べられて良いっす(笑)

出てきてすぐ背油が目立ったので
気になる人は「こってり」がついてない節骨ラーメンにすると良いかも。
そっちには背油がないかどうかは知りませんが、、(-。-)
posted by ヒロ at 01:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン

「その土曜日、7時58分」鑑賞

その土曜日、7時58分」という映画を見てきました。
東京では恵比寿ガーデンシネマで公開している
ミニシアター系です。

映画はある土曜日の7時58分に起こった
郊外の宝石店での強盗事件から始まります。

この事件で店員の女性と犯人は死亡。
こんな結末になるはずではなかったこの事件が
負のスパイラルの始まりだった。。。

その土曜日、7時58分
実はこの事件の首謀者は宝石店を経営する両親の息子二人。
自分の家の店からお金と宝石を盗み、
本人たちはそれで儲け、家は保険で何とかなるという計算。
それが誤算に終わるんですよね〜(;´д`)

事件は冒頭から起こるのですが、
少しさかのぼって登場人物毎に事件を起こすにいたるまでの
行動や動機が描かれ、それぞれに焦点が当たっていきます。
そして話は事件のその後のごたごたへ。

その土曜日、7時58分
兄弟を演じるフィリップシーモアホフマンとイーサンホークの
キャラクター設定がそれぞれはっきりしていて個性があります。
そして時間をかけて生活が描かれてるわけでもないのですが、
なんだかリアルな生活感が感じられるという気がしました。

映画を見ていて感じるのは、
たとえ犯罪でも結構気軽に話に乗るなあってところ。
これこれこうだから大丈夫とかうまく説明すれば
誰でも話に乗りそう。
友達も犯罪の話に簡単に参加してくるし。

その土曜日、7時58分
簡単に犯罪に走るわ、安易に銃を携帯するわ、
弱みを握ったらすぐにそれを利用とするわ、
うまくいかなくなったらすぐに銃をぶっ放すわもう大変。

こういうのをアメリカらしい映画って思っていいのでしょうか。

結局どんなに困っても悪いことは考えるなってことですかね。
posted by ヒロ at 00:11 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 映画

2008年10月13日

コスプレの世界

新しいゲームを見ようと東京ゲームショウに行きましたが、
ゲームだけでなくたくさんのコスプレイヤー達が( ̄□ ̄;)!!

ブースにいるコンパニオンさんはそんな感じの人もいますが、
自作でコスプレしてる人は初めて見たかも。
これがコスプレの世界なのか!?w(゚o゚)w

一番驚いたのは順番待ちして写真を撮っていること。

写真を撮りたいコスプレイヤーの周りに集まって
適当にパシャパシャ撮るのかと思ってましたが、
列に並んで順番待ちして写真撮るんですね。

その分ちゃんと自分のカメラに向かって
ポーズを作ってもらって独占して写真撮れるみたい。
一人10枚までとか決まってたりしてました。
へー。

通りすがっただけでとても並ぶ勇気はなかったので、
ちゃんと撮ってる人の横から勝手に写真撮ってきました(-"-;)

コスプレ
これはファイナルファンタジーなのかな?
男の人でもこういう表情なら似合うかも。
無表情さがいいのかもね。

コスプレ
これはリンクとゲッターロボ?
まあお世辞にも格好良いとは言えませんが
こういうのもありなんですね。

コスプレ
ストリートファイター2ですよね?
かつらとペイントだけだと思うんですがめちゃ似てる(笑)

コスプレ
これはナルトなのかな?
全員女の人なんですが特に一番左の女の人が渋いですね。

コスプレ
外人のクルーとかはインタビューとかしてました。
やっぱり気になる感じなのでしょうか。
外国でもコスプレはあると思うんですけどね。

コスプレ
これは何だろう?
でもここまで作りこむのはすごいですね。

コスプレ
これは学園もののアニメのコスプレでしょうか。
髪の毛がかつらじゃなくて地毛っぽいなあ。

コスプレ
この2人はコスプレイヤーの中で唯一似合ってる感じでした。
カラーコンタクトを入れているのかなんか外国人っぽい感じ。
これぐらい似合うコスプレは良いんじゃないでしょうかヽ(´ー`)ノ

あえて載せない残念な感じがするコスプレの人も多かったですけどね〜。
でも本人が楽しんでやってればそれでいいかもー。
posted by ヒロ at 02:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月12日

東京ゲームショウ2008潜入

10月9日から10月12日まで幕張メッセで
開催されている「東京ゲームショウ2008」に行ってきました。

新しいものが好きなので、
ついついイベントごとには顔を出したくなるんですよね。

東京ゲームショウ
会場に着いて最初に驚いたのは入場待ちの列がすごいこと。
入場するのに20分ぐらい並びました。
入場だけでかーい!

そしてようやく会場に入ってみると写真のように人だらけ( ̄□ ̄;)!!
ゲームショウ大人気ですな。

東京ゲームショウ
写真はXBOXのブースのディスプレイですがかなりリアルなゲームが勢ぞろい。
スクウェア・エニックスやソニーコンピュータエンタテインメントとかのブースでも
予告編やら紹介イベントとかいろいろ見てましたが
やはりどのゲームもグラフィックスがすごいですね。

Wiiではさすがにあそこまでのグラフィックは出来ないんでしょうね。
一本製作するのに相当大変そうな気はしますが、
やはりああいうゲームも作り続けて欲しい。
あんなグラフィックは単純に憧れちゃいます。

ファイナルファンタジーXIII
前のゲームショウでも予告映像見て帰りましたが、
一年たっても予告映像出してるだけかよって感じですけどね。
まあ映像は増えてますしめちゃくちゃきれいだし
隣にいた外国人の方も興奮して拍手してたのでよしとするか(笑)

東京ゲームショウ
カプコンがもうすぐ出すWii用のモンスターハンター3も話題。
プレステとかPSPで出てたときにその人気ぶりだけ気になってましたが、
Wiiで出るなら買ってみようかなって思ってます。

実はゲームショウに来てみたものの、
「このゲームを見たい」とか「このゲームを試遊したい」とかあまりなくて
こんなグラフィックのきれいなゲームが出るんだなあなんて見てるぐらいで
そこそこ満足(笑)

どのゲームも90分待ちとか120分待ちとか入場規制中とか書いてあったし
並ぶほどじゃないかなと思って結局回は一度もゲームをしませんでした。

レベルファイブ
レベルファイブもなんかいろいろ意欲的なの出しそうで期待。
毎回はずさないゲーム出してますよね。
レイトンシリーズの次に頭の体操も出すんですね。

とりあえずドラクエIXの予告映像を見てきましたが
ほとんどがイメージ映像のアニメーションでゲーム画面はちょっとだけ。
どれぐらい面白いかわかりませんが久しぶりのドラクエだし買おうかな。

ジブリの絵を使った二ノ国ってゲームもきれいでいいなあ。
やっぱ絵がきれいだと惹かれる。

チョコボ
チョコボのぬいぐるみがすごくかわいかったです。
みんな楽しそうに一緒に写真撮ってました。

東京ゲームショウ
あとゲーム機の分解されたものも展示されてました。
古い機種から最新機種まで並んでましたが、
結構見ていて楽しかったです。

あいのり
それからあいのりもゲームになるらしく、
本物のあいのりのピンクバスが飾られてました。
わーこれが本物かーとゲームじゃないところで喜んでました(笑)

ハドソン
ハドソンブースではやっぱりボンバーマン大会。
ハドソンはいつもボンバーマンだなあ(苦笑)
優勝者はなんとラスベガスペア旅行。
すげーぜ( ̄□ ̄;)!!

加藤夏希さんと高橋名人がいましたので
ここでもいっぱい写真撮りました♪

オードリー
ふらふら歩いていると、
NTTドコモのブースでオードリーが登場して漫才を始めました。
これは良いところに来たと思って生で漫才聞いてました。
いつもどおりの展開の流れですが非常に面白かったです!
彼らすっかり売れてますよね〜。

オードリーが登場して訴求していたのは「iアプリオンライン」。
ドコモ携帯のiアプリがオンラインで出来るようになるんですね。
とうとう携帯もオンライン系のゲームにまで進出してきました。
もともと通信できる機器だし当然の流れか。

オードリーのやり取りをしばらく見ていたら、
挙手制で参加するクイズ大会が始まったので僕も参加。
各自自分が正解した数を覚えておいてあとで自己申告するという形式。

ほとんどわからない問題ばかりの6問だったのですが、
あてずっぽうだったのですが、なんとたった一人全問正解( ̄□ ̄;)!!
まぢですかw(゚o゚)w

見事商品ゲットです。
せっかくなのでオードリーのあの春日さんと握手してきました♪

賞品
商品としてもらったのはソニックのぬいぐるみが飛び出た紙袋。

賞品
中にはこんなにいろいろ入ってました。

何もゲームしてないのにうろうろしてるだけで楽しかったです。

あとコスプレしてる人がいっぱいいて
はじめて見たのでかなり興味心身だったのですが、
コスプレイヤーの写真公開は次の記事で( ̄ー ̄)
posted by ヒロ at 01:45 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム

2008年10月10日

「イーグルアイ」ジャパンプレミア

本日は「イーグルアイ」のジャパンプレミア、
たった一度の試写会に行ってきました。

試写会前に監督D.J.カルーソさんの挨拶や
高橋ジョージさん三船美佳さん夫妻による
面白いイベントがあってすごく盛り上がりましたヽ(´ー`)ノ

あんな演出が毎回あるならジャパンプレミアたのしーな。

予告編で結構な内容が出てるので、
ちょっとストーリー出しすぎだろうと思っていたのですが、
監督の挨拶やシャイアラブーフのメッセージとかで
さらに新しいネタがどんどんばれていっておいおいって感じでしたヾ(・・;)

今から見るんだから内容には触れなくてよろしい(-"-;)

イーグルアイ
映画の方は今日は久しぶりに前半寝てしまった( ̄□ ̄;)!!
まあ前半は予告編にある部分がそのままだと思っていいですが
ちょっと残念な見方をしてしまいました。

後半は映画を見る前は予測してなかった展開にもなりましたが、
なんだかすごいのが出てきてちょっと怖い感じ。
さすがスピルバーグの発想だなあ。

イーグルアイ
ちょっと他の映画のあれに似てるかなあと思ってみてたのですが、
内緒にしときます。

今回もマイノリティ・リポート的な未来っぽいのも出てきましたよ。

全体を知ってみると、いちいちそんな大げさに慌しくしなくても
この映画の設定ならなんとでも出来たんじゃないかなあなんて
思っちゃいました。

イーグルアイ
寝てしまって面白さ半分なので
あまり僕の感想は気にしないでいいですが、
周りの反応を見ててももう一歩な感じかな?
posted by ヒロ at 02:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月09日

愛用デジカメシリーズ「Lumix DMC-FZ28」購入

物欲の秋を早く感じたかったので、
新しいデジカメを買ってみました。

DMC-FZ28
今回買ったデジカメは
「Panasonic Lumix DMC-FZ28」というカメラ。

DMC-FZ28
この機種の一番の特徴は高倍率光学ズーム。
コンパクトデジカメよりは少し大きいので一般受けしませんが、
光学18倍というのは、いざというときだけでなくいつでも便利ヽ(´ー`)ノ
撮りたい写真が取れるので一度使ったら手放せなくなります。

他社の同等レベルのカメラに比べて軽くてフォーカスが早く
非常に扱いやすいので気に入ってるシリーズです。

写真がさくさく撮れるので撮るのが楽しくなるカメラです。

DMC-FZ28
一度惚れたらシリーズを買い続ける人が多いみたいなのですが、
僕もFZ2、FZ5、FZ8と連続で買い換えてきて今回で4機種目。
シルバー⇒ブラック⇒シルバーと使ってきて今回はブラックを選択。

本当は一眼レフも欲しいところなのですが、
たとえ一眼レフを買ってもサブカメラとして買い続ける予定なので、
とりあえずこちらを最新にしてみました。

僕もいつか一眼レフも目指します。
マイクロフォーサーズも気になりますけどね。

DMC-FZ28
2世代前の機種になるFZ8に比べて、
思ったとおり高感度撮影時の画質がやたら良くなってました!
暗いところの撮影に強い味方ができたーヽ(´ー`)ノ

ISO800でも十分許容範囲。
高倍率ズームのまま高感度に強いカメラが欲しかったので
これは使えるカメラの予感(-"-;)

東京国際映画祭のグリーンカーペットで
芸能人をばしばし激写してくるぜ(-_☆)

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posted by ヒロ at 23:24 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | デジタル

2008年10月08日

「ホームレス中学生」鑑賞

試写会にて「ホームレス中学生」を見てきました。
ご存知お笑いコンビ麒麟田村の実体験を基にした著書の映画化です。
10/25公開です。

僕は本は読んではいないのですが、
各種メディアからいろいろ情報は流れてくるので、
見る前から大体の内容はわかってるつもりでした。

なので映画は大体そのとおり進んだかなっていう感じ。
でもそこそこ面白い映画でした。

ホームレス中学生
冒頭のホームレスになるまでの部分は、
大阪弁を話す役者達の自然な演技も手伝って
非常に面白い掛け合いでつかみはOK。
いや、ほんとは笑っちゃ駄目なところなのかもしれませんけどねヾ(・・;)

小池徹平、池脇千鶴、キングコングの西野が
それぞれ中学生、高校生、大学生を演じますが、
なかなか年代通りに見えて自然な役者ぶり。
3人の中では小池君が一番不自然なぐらいかも。

ホームレス中学生
その後のホームレス生活はいろいろなエピソードがありましたが、
ちょっと不自然な演出もあって最初のつかみほどの没頭感はなし。
でもだんだん汚れていき、だんだんどうしようもない感じになって
いくのはちゃんと伝わってきます。

お金もなくて食べるものもなくて公園で一人ですからね。
しかも雨まで降ってくるとどうしようもない(;´д`)
相当毎日が不安で大変で今日食べるものはどうしようの連続でしょう。
どんな気分だったのかいろいろ想像できますが、
本当に当人の気持ちになりきるのは難しいかも。

もう少し兄とか頼ってもよさそうなのですが、
中学生ながらに兄に気を使うあたりが意外な感じに見えました。

ホームレス中学生
そして後半の展開はちょっと泣けるところも増えてきます。
人の温かさにどんどん触れる部分ですからね。

田中裕子と宇崎竜童演じる友達のご両親は良すぎ。
そしてその後の展開も周りの方々の暖かさがにくい。
実際にちょい涙が(T-T)

久しぶりにお風呂に入るところと家庭の味にありつくところは必見。
ご飯を食べるところはやけに食べ物がおいしく見えます。
周りの話が聞こえてない感じで、雑音が一切聞こえなくなって
食べ物がとても神聖でそれしか見えてないような感じ。
みんな今日同じものが食べたいって気持ちになるでしょう(笑)

最近のめちゃくちゃはまった映画に並ぶほど絶賛ではないですが、
全体的には見やすくて感動する場面もありなかなか面白かったです。
posted by ヒロ at 23:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月06日

「コドモのコドモ」鑑賞

小学5年生の女の子が妊娠してしまうという
衝撃的なお話「コドモのコドモ」という作品を見てきました。

見ようかなと思ったきっかけは、
「全国の映画館主が選ぶこだわりの1本」
に選ばれたというニュースを見たこと。
選ばれるぐらいならそれなりに面白いのかなあと。

コドモのコドモ
実際に見てみたところ素直に面白かったです。
非常に惹きつけられる作品で没頭して見てしまいました。

僕が魅力を感じた原因は、子供たち一人ひとりが、
同級生の妊娠という出来事を通じて大きく成長するところ。
そしてクラスがまとまっていくところ。

大人に全く相談せずに子供たちだけで問題を解決していく
みずみずしい姿と、それを感受性豊かに吸収していく姿に感動(T-T)

特にクラスの委員長タイプの女の子の活躍がうれしかった。
非常におせっかいな感じがしつつも妊娠を一番現実的にとらえ、
妊娠した本人よりも問題意識を持っちゃいます。
そして彼女自身の内なる能力を引き出していく感じ。

コドモのコドモ
現実にはなかなかない話だとは思いますが、
映画としてはその大問題の設定をうまく生かしていて
ありな映画だなあと思いました。

正義感が強いようで子供たちと心を通わせられない
嫌な感じの先生を演じたのは麻生久美子。
あまり好きな女優さんではないのではまり役に思いました(笑)

そして彼女も成長した一人っていうのがまた良かった♪
posted by ヒロ at 01:25 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2008年10月05日

献血129回目

今月のお勤め行ってきました。
有楽町で献血です。

献血クリアケース
今日は献血カードを収納するクリアケースをもらいました。
こういう実用的なのをくれると助かります。
でも宣伝って感じになってますけどね(笑)

愛用させてもらいますヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 23:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 献血

2008年10月04日

東京国際映画祭チケット発売!

本日は誕生日かつ東京国際映画祭のチケット発売日!

今日までに映画の内容や出演者、舞台挨拶の有無等
いろいろ考えて見たい映画をピックアップしてました。

東京国際映画祭
今回購入したのは写真の6枚+1枚の合計7枚。
1枚間違えて郵送にしちゃったので写真は6枚だけです。

タイトルは
・青い鳥
・斬〜KILL〜
・余命
・1408号室
・ラブファイト
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド
・ウォーリー(授賞式のない方)
の7枚です。

それにしてもチケット争いは争奪。

今日は8:30ぐらいから店頭に並んでたんですが、
今年は、オープニングとクロージング、特別招待作品は
店頭発売がないことに並んでて気づきました!
去年はすべて店頭発売してたのに、、、(T-T)

ということで急遽家に戻ってインターネットでチケット購入の態勢作りに。

レスポンスの早いGoogle Chromeで電子チケットぴあのページに行き、
購入したいすべての映画の販売ページをタブで開き、
電話もかける体制で時間を待ちます。

そして10:00前にはもうサイトが込み始めて全くつながらない状態に。

一度リロードして接続エラーになると、
「サーバーが混雑しています」という感じの表示になるのですが、
ページ自体が別のURLに変わってしまうので
連続でリロードできないんですよね。
なるほど見事な負荷対策です!

つまり、
 1.リロード⇒2.エラー画面⇒3.一度前の画面に戻る⇒4.映画名をクリック
⇒5.再びエラー画面⇒6.一度前の画面に戻る⇒7.映画名をクリック⇒・・
の繰り返し。

そこで僕が考えた最速の連続アクセス方法は以下。

1.素早く前の画面に戻る
 前の画面に戻るのはキーボードのショートカットを使い
 「Altキーを押しながら左矢印キー」を押す。

2.素早く映画のページに行く
 マウスポインターを全く動かさずに、
 常に映画名の真上に来る位置に固定し、
 前の画面に戻った瞬間に何も考えずに左クリック。

この連続でかなりのスピードでサイトに連続でアクセスできます。
これを各映画でちょこちょこ切り替えながら繰り返したのですが
それでもやはりなかなか繋がりません。

オープニング作品レッドクリフは1分以内にページが開いたので、
行けたか!?と思ったのですが既に完売状態(;´д`)
はやっ!( ̄□ ̄;)!!

2番目に欲しかったブラインドネスもやはり完売。
「少年メリケンサック」「クローンは故郷を目指す」「豚がいた教室」
「コトバのない冬」「THE CODE」など狙っていたのはすべて駄目。

結局この方法でも取れたのはラブファイトのみでした。
ラブファイトも命からがらたまたま繋がったって感じ。
取れたのはまさに奇跡ヽ(´ー`)ノ

すべてトータルで5分以内ぐらいの出来事です。
取りたいのはほとんど取れずにがっかり。

とりあえず北乃きいちゃんの舞台挨拶に期待です。
来るかどうかまだ確定してませんが、、

その後時間が経っても完売になってない
熾烈な争いのなかった映画を買い足して結局7枚購入。

うーん人気のチケットの購入は難しいですね〜。
懲りずに当日券を狙うぜ♪
posted by ヒロ at 23:17 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 映画

自動掃除機 ルンバ ハローキティモデル

久しぶりの商品紹介PR記事です。
僕が元々好きな商品なので肩入れして紹介させてもらいます!


今回紹介商品に挙がっていたのが
あの自動掃除機ルンバのハローキティモデル

自動掃除機ルンバはずっと欲しかった製品。
最初はテレビショッピングか何で見たんだと思うのですが、
掃除不精なのと知能的な動きをするところにかなり惹かれていて、
本気で買おうと思っていたことがあります。

本当にきれいになるのかなあという疑問があったのですが、
今回もらった資料をよくよく見てみると、
アメリカ育ちのこのルンバは、汚れた靴で家に出入りする
床をキレイにできるように設計されているらしく、
掃除性能こそが売りになっているみたいです。

アメリカの家の床がきれいになるなら日本の床は余裕かも。

毎年行ってる東京国際映画祭でも
公式掃除ロボット?に選ばれているみたいで、
ゲストが通るレッドカーペットを一生懸命掃除してました(笑)
今年はグリーンカーペットですがルンバは登場するのかなあ。

これって部屋でスイッチを入れるだけなんですが、
絶対に行って欲しくないところに見えない壁を設置したりできて、
掃除して欲しい範囲を設定することができるんですよね。
その範囲内ではもれなく動き回って掃除してくれます。

なかなか掃除する時間がない僕にぴったりの製品だと思うのですが、
布団を床に敷きっぱなしなので結局布団上げないと掃除できない!?
自動で布団もたたんでくれたら良いんですけど無理か(笑)

綺麗になるのは当然でさらに全自動で操作も簡単、
そのうえ静音設計でかつ1時間約1円と非常に経済的。
なかなか良くできてる製品だと思います。

スイッチ一つ入れると全自動で掃除してくれるので、
そのまま出かけちゃえばいいってのがかなり便利そう。
土日も必ず忙しく出かけることが決まってる僕は
もし購入したらかなり使えそう。

もともと気になってた方は新しいハローキティモデル
の発売を記念して再度検討してみてもいいかもね。

本当は買う前に一度自分の部屋で試してみたいってのが本音。
一回貸してくれないかなあ。

PR by ブログタイムズ
posted by ヒロ at 02:13 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル

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