2009年02月28日

東宝のスニークプレビュー再び

またもや東宝の「スニークプレビュー」に当選し、
何が上映されるかわらないモニター試写会に行ってきました。
こういうのたまらなく好きーヽ(´ー`)ノ

すごく期待していたものだったら早く見られてうれしいし、
全く期待していない作品でも面白かったら得した気分。

事前情報を集めたり、見ようと思って気構えて行くのとは違うため、
受け止め方がちょっと変わってきます。

前回は「感染列島」前々回は「容疑者Xの献身」と
期待以上の作品だっただけに今回も期待です。

東宝の今後のラインナップとかも見つつ、
これかな?あれかな?と想像していたのですが、
今回はどちらかというと期待してない方の作品でした。

見る前にタイトルが判明して、中身が大体わかって、
本来なら僕はパスするタイプの映画だなあと思っちゃいました。
そして見た結果やっぱり僕は楽しめなかったー。

周りには泣いてる人もいたぐらいなので、
僕が興味を持てないジャンルなだけで人を選ぶ作品なのかも。

特にブログに書かないでとは言われなかったので
作品名を出してもいいきもするのですが、
また試写会とかも増えてきたら感想書こうかなって思います。

※またスニークプレビュー募集してるけど
 3/8はいけないので応募はやめとくか。
posted by ヒロ at 23:34 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月25日

感性マーケティングの実践「そうそう、これが欲しかった」を読んだ

そうそう、これが欲しかった」という本を読みました。
サブタイトルは「感性を創るマーケティング」。

そうそう、これが欲しかった
マーケティング系の本を買うときって
僕大体こういう系の本を買っちゃうんですよね〜(笑)

実は以前、この著者の別の本をに読んだことがあるのですが、
その本が非常に面白かったのと、
この本のタイトルにとても惹かれたので買ってみました。
すでにこの本の術中にはまっているともいえますけどね(-"-;)

新しいサービスを作ったり、機能強化したときに
お客さんから言われて一番うれしい言葉って
「そうそう、こういうのが欲しかったんだよ!」という言葉なんですよね。

というのも、この言葉は顕在化しているニーズに応えたときに出る言葉ではなく、
潜在ニーズに応えることが出来た時に出る言葉だからなんですよね。

お客さんが本当は心の奥底で欲しいと思っていても
具体的にそれがどういうものかうまく言い表せなかったり、
あれば便利で欲しいものなのに、まだ欲しいことに全く気がついていなかったり。

目の前にそれを言い当てたような実物が出てくると
「そうそうこんなのが」ってなるわけです。

この本の序盤でしきりにうたわれていたのは
「すでに商品が持っている価値を訴求する」ということ。
商品自体に価値はあるのに、お客さんにそれが伝わっていないだけという話。

確かにそうですよね。

どんなにいい商品・サービスでも、その存在をお客さんに
全く気づいてもらえなかったら利用されませんし、
うまくその商品に気づいてもらって手にとって外箱を見てもらっても、
どうも違うなーって思わせちゃったら、買ったり使ってもらったりしてもらえない。

本当はそのお客さんにとって非常に有用な商品かもしれなくてもです。

うーん実にもったいないですね。
商品を売る側にとってもそうですが、お客さんにとってももったいない。
ちゃんとその商品がそのお客さんにとって価値あるものだと伝えないと。

さてこの本では、そういったもともと価値のある商品やサービスを
いかにお客さんに届けるかということをまとめてあります。

そのキーワードが
・感性消費行動のデザイン
・関係性マネジメント
・感性ナレッジのマネジメント

言葉だけ見ると難しそうですが中身は難しくなく理解しやすい内容。
詳しくは本を見ていただければと思いますが、実例もたくさんあって
なかなか面白いです。

試食品コーナーにあるゴミ箱のちょっとした位置までが
売り上げに大きく響く例などなかなか細かくて気づきにくいところまで
紹介されていて非常にためになりました。

そして最後はこの本で学んだことをいかに実践して
会社の売り上げを上げていくかという社内への
働きかけみたな活動方法へ展開します。

今社内では結構やる気のある人たち同士で盛り上がっている
感があるので、うまく実践していければなあと思うんですけどね〜。

そうそう、これが欲しかった!―感性価値を創るマーケティング
小阪 裕司
東洋経済新報社
売り上げランキング: 6856
おすすめ度の平均: 4.5
5 ここまでマーケティングを科学的に、しかもわかりやすく記してある本があっただろうか?
4 結果は作るべきもの!
5 感性価値とビジネスの関係がよくわかる本!
4 必ずヒントが見つかる。
5 商品を本当に大事にする売り方

posted by ヒロ at 23:39 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年02月24日

「ジェネラル・ルージュの凱旋」鑑賞

本日は「ジェネラル・ルージュの凱旋」の
完成披露試写会に行ってきました。

この映画非常に面白かったです!

映画の上映前に、監督の中村義洋さんと原作者の海堂尊さん、
そして出演者の竹内結子さん、阿部寛さん、堺雅人さん、
高嶋政伸さん羽田美智子さん、貫地谷しほりさんの
舞台挨拶がありました。

一人ひとりが個性があり、皆さん非常に仲良さそうでした。
竹内結子さんの役柄の"愚痴外来"にちなんで
みんなが愚痴を言い合うという流れになったのですが、
グダグダながらも楽しい舞台挨拶となりました。

個人的には、最近ドラマや映画での活躍が目覚しい
堺雅人さんに会えてうれしかった〜ヽ(´ー`)ノ

ジェネラル・ルージュの凱旋
この映画は「チームバチスタの栄光」の続編に当たる作品。
原作は4作まで出ていて、本作はシリーズ第3弾です。

映画の中でバチスタ事件の話が出てきたり、
そのとき出演者である佐野史郎さんとか玉山鉄二さんも
ちゃんと医師として登場したのでなんだかうれしかったです。

ジェネラル・ルージュの凱旋
映画の主役はジェネラルルージュとの異名をもつ
堺雅人さん演じるやり手の救命救急医師速水センター長。
反感を買いやすく怪しい挙動も見せるが仕事は出来る。
キャラクターとしては申し分ない設定です。

彼の演技には独特の味があるなあと思っているのですが、
それが非常に役にマッチしてました。
まさに適役でした。

ジェネラル・ルージュの凱旋
ストーリーは何重かにひねりもありつつ
最後もいい感じに終わってすごく良かったです。
医療の現場の大変さも十分伝わってきます。

非常にお勧めです!
posted by ヒロ at 23:15 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(2) | 映画

2009年02月23日

第81回アカデミー賞発表、日本映画W受賞!

本日アカデミー賞の発表がありましたヽ(´ー`)ノ

朝から次々発表される様子をちょこちょこ確認していたのですが、
日本映画「つみきのいえ」が早々に受賞したのを始め、
なんと「おくりびと」も本当に受賞しちゃいました。
すごいすごいすごーい!!

僕は「おくりびと」は試写会で2回見て
その良さを早くから実感していましたが、
昨年見た邦画の中では一番でした。

日本アカデミー賞でも圧倒的な強さでしたが、
本家アカデミー賞でもその良さが認められて非常にうれしいです。
いやー快挙ですよ。

朝のニュースで広末さんと本木さんが
レッドカーペット前でインタビュー受けてる様子を見たのですが、
本木さんが、アンソニーホプキンスが近くにいたーって喜んでて
完全にミーハーな一般人みたいになってたのが印象的でした(笑)

スラムドッグ$ミリオネア」はゴールデングローブ賞
も受賞してアカデミー賞も受賞したので、
これは見てみないとだめですね。
あのトレインスポッティングのダニーボイル監督作品なので期待大です。
2009/4/19公開です。

今演技を気に入っているケイトウィンスレットが
主演女優賞を受賞したのもうれしいなあ。
愛を読むひと」は歳の差カップルの悲壮な運命を描いた作品なのかな。
2009/6/19公開です。

ショーンペン主演の「ミルク」はどうやらゲイの
社会的地位向上のために立ち上げる活動家の話だとか。
ショーンペンは結構好きなのでこちらもチェックです。
ゴールデンウィーク頃公開です。

■作品賞
 『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■監督賞
 ダニー・ボイル『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■主演男優賞
 ショーン・ペン『Milk/ミルク』

■主演女優賞
 ケイト・ウィンスレット『The Reader/愛を読むひと』

■助演男優賞
 ヒース・レジャー『The Dark Knight/ダークナイト』

■助演女優賞
 ペネロペ・クルス『Vicky Cristina Barcelona/それでも恋するバルセロナ』

■脚本賞
 『Milk/ミルク』

■脚色賞
 『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■撮影賞
 『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■編集賞
 『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■美術賞
 『The Curious Case Of Benjamin Button/ベンジャミン・バトン/数奇な人生』

■衣装デザイン賞
 『The Duchess/ある公爵夫人の生涯』

■メイクアップ賞
 『The Curious Case Of Benjamin Button/ベンジャミン・バトン/数奇な人生』

■作曲賞
 『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■オリジナル歌曲賞
 "Jai Ho"『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■音響賞(録音賞)
 『Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア』

■音響編集賞
 『The Dark Knight/ダークナイト』

■視覚効果賞
 『The Curious Case Of Benjamin Button/ベンジャミン・バトン/数奇な人生』

■長編アニメ賞
 『Wall-E/ウォーリー』

■外国語映画賞
 『Departures おくりびと』

■ドキュメンタリー賞
 『Man on Wire』

■ドキュメンタリー短編賞
 『Smile Pinki』

■実写短編賞
 『Spielzeugland (Toyland)』

■アニメーション短編賞
 『La Maison en Petits Cubes/つみきのいえ』

posted by ヒロ at 23:20 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2009年02月22日

初のショートフィルム体験

今日はみなとみらいにある
ブリリア ショートショート シアター(Brillia Short Shorts Theater)
というショートフィルム専門の映画館に行ってきました。

今までこんな映画館があることさえ知らなかったのですが、
「ショートフィルム興味ある?」と言って招待券をいただいたので、
それを利用して見に行ってきました。

ブリリア ショートショート シアター
横浜駅から歩いて行ったのですが、
地図通りに歩くとマンションが密集した中へと誘われ、
ほんとにこんなところに映画館あるのかなあと思っていたところ、
マンションの中の施設という感じでありました。

ブリリア ショートショート シアター
ここかーと思って中に入ったところ雰囲気のある入り口。
中は入ってすぐのところが赤を基調とした趣のあるカフェになっており、
すごく綺麗でした。
まだ1周年みたいです。

さて映画館では2種類のプログラムが上映されており、
「バレンタインプログラム」と「アカデミープログラム」。

「バレンタインプログラム」はテーマがメッセージ。
「アカデミープログラム」はアカデミー賞にノミネートされた作品で、
明日発表されるアカデミー賞にノミネート中の作品もありました。

それぞれ4本から5本のショートフィルムがセットになっていて、
あわせて1時間ほどの上映です。
料金は大人は1000円ですが今回僕はただで見てきました。

本当はアカデミープログラムの方を見たかったのですが、
時間の都合上バレンタインプログラムの方を鑑賞しました。

「キャシーのバレンタイン」「赤い風船」「フォーチュン・ハンター」
「遅すぎた手紙」「さかさま恋物語(アニメ)」の5本。

赤い風船なんてたったの3分22秒の作品です。
1エピソードをちょこっと映像化したって感じの非常に短い作品。
でもシンプルですがわかりやすくて良かったですけどね。

他も恋愛事情のものが多かったですが、
短い割にはストーリーがあってなかなか面白かったです。
気軽に見に行くのには良いかもしれません。

貴重な初体験でした。
また機会があれば行くかも。
posted by ヒロ at 23:35 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2009年02月21日

献血133回目

今年2回目のおつとめです。
前回は新宿でやりましたが今回は有楽町。
ホームに戻ってきました。

今日は献血以外にも行きたいところがあったのですが、
昼過ぎに献血に行ってしまったので時間が遅くなり断念。
映画も見に行ったのですがちょこちょこ寝ちゃったー(T-T)

ニベア
今日の戦利品はこちら。

箱だけでは何が入っているのかわからないと思いますが、
なんと普通にニベアクリームでした。
こんなのもくれるのねーヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 23:19 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 献血

2009年02月17日

銃弾をよける特許

いやー全く予想もしなかったニュースが流れてました。
防弾チョッキなしでも銃弾をよけまくれる新装備服、IBMが特許取得

銃弾をよけることができるなんてすごすぎ。

なんでも常に電磁波レーダーで周囲を探知していて、
銃弾が発射されたことを瞬時に察知し、
その弾道を予測して銃弾に当たらないように
筋肉に刺激を与えて回避行動をとらせるとのこと。

すごすぎ( ̄□ ̄;)!!

友達と何気ない会話をしながら歩いているとき
ダーン」と一発の銃声。
銃声が聞こえると同時に反らせた上体をかすめる銃弾。
「いやー危なかったっす(^。^;)」

ってうそーん( ̄□ ̄;)!!

まあ一般人が身の危険を感じて
常に身にに付けるような代物じゃないでしょうけどね(笑)

これで世の中から銃で撃たれて死ぬ人がなくなればいいんですが、
近距離で狙われるような場合はきっと難しいんでしょうね。
狙撃の場合はうまくいけば回避できるのかも!?
要人には必須の技術になるかもしれないですね。

それにしてもすごいニュースだ。
posted by ヒロ at 23:05 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月15日

「赤い糸」がいよいよ映画を超えてきた

ドラマ版「赤い糸」は映画版で省略されていた
細かい部分を詳しくした感じで進んでます。

映画を見て大筋はわかっているので、
いつもパソコンしながらさっと流す感じで見てました。

そしてドラマは第9話の放送が終わって、
後半の最後の方ちょっとだけ映画の範囲を超えました。
やっとか(;´д`)

映画より詳しい内容だとは言うものの、
決して意外な方向に進んでいくことはないので、
映画を見てしまうとドラマは純粋には楽しめなかったです。

ドラマと映画がコラボするパターンとしては、
ドラマの後日談を映画化。
ドラマを違うキャストで映画化。
映画をもう一度ドラマ化。
などいろいろなパターンがあったと思います。

今回は映画とドラマで一部同じ映像を使っていると思われ、
今までにない新しいパターンだとは思うのですが、
やはり両方を純粋に楽しむのは難しいです。

ドラマがヒットしたのでその後の展開というか
違うエピソードを映画化して稼ぐのがやっぱり王道かな。

とりあえず「赤い糸」はいよいよ映画の続きの話が展開するので、
ここからは真剣に見られそうですヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 23:58 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2009年02月13日

「ハルフウェイ」鑑賞

休日3本鑑賞に続き、今日は試写会にて
ハルフウェイ」という映画を見てきました。
北乃きいさんと岡田将生さん主演です。

ドラマ「ロングバケーション」や「オレンジデイズ」で知られる
脚本家北川悦吏子さん初の監督作品です。
2/21より公開。

いやーこの映画めちゃくちゃよかったです(・・;)
青春ど真ん中な映画。

ハルフウェイ
映画全編がナチュラル仕立てで
映像や台詞がすべて自然な仕上がりなのですが、
それゆえにリアルさがうまく醸し出されていたと思います。
まるでドキュメンタリーのよう。

ハルフウェイ
実際に出演者のアドリブに任せた演出を行ったらしく、
このナチュラル演技を成功させた主役の2人にも才能を感じます。

学生の頃良く似た経験をした人には非常に懐かしく共感でき、
自分の学生の頃はこんなのなかったなあという人にとっても
こういう青春ってあるんだろうなあと想像できるんじゃないでしょうか。

ハルフウェイ
ストーリーはシンプルで実際によくありそうな題材なのですが、
演技のリアルさと主人公の成長する姿によって非常に引き込まれました。

時には自分本位だったり、時には相手の事を真剣に考えたり。
こころは常に揺れ動くもんですよね。
揺れ動きながら本当に大切なものを見極めていければいいのかな。

リアルすぎて笑えるシーンも多くて楽しめます。
ラブファイトでも北乃きいさんと競演していた大沢たかおさんも共演。
彼も若者のナチュラル演技に参戦し、実にいいアクセントになってました。

キラキラしたものをもう一度思い出したい方は必見です。

良く似たナチュラルテイスト映画は
石川寛監督の「tokyo.sora」「好きだ、」あたりかな。

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3 映画に期待

posted by ヒロ at 02:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」鑑賞

昨日は久しぶりに3本映画を鑑賞。
3本目に見たのはなんと「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」。

実は映画の中身は全く知らないのですが、
そこそこ評判が良さそうだったので見てみました。

「ハイスクール」でしかも「ミュージカル」。
果たして30半ばの僕についていける映画なのかどうか!?
心して見なきゃって感じ(笑)
しかもなんせ3本目ですからね〜ヽ(´ー`)ノ

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
映画はめっちゃ面白かったです!!!
ハイスクール万歳!ミュージカル万歳!

まず普通のミュージカル映画と違って、
映画の中で高校生たちが卒業ミュージカルを演ずるんですよね。
この設定もすごく良かったと思います。

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
卒業に向けた進路の話、卒業ミュージカルの話。
さわやかキャラに野望のある勘違いお嬢様キャラなど
個性豊かな登場人物達もそれぞれに味がある。
全体的にずっと見所で飽きない感じです。

ストーリーも普通に面白いのですが、
ミュージカル部分の歌も踊りも楽しくて
全体的に非常に満足に見ることが出来ました。
見心地のいい映画って感じ。

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
リアルミュージカルは若干苦手な僕ですが、
映画のミュージカルはむしろ好きな場合が多いんですよね。
特にこの映画はミュージカル映画としては入りやすいかも。

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2 なんで〜!?
3 歌がずれる?
3 内容は最高だけど
5 もう手放せません(^o^)
5 シャーペイ大好き♪☆

posted by ヒロ at 01:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2009年02月12日

「シャッフル」鑑賞

サンドラブロック主演映画
シャッフル」を見てきました。
彼女の映画見るのめっちゃ久しぶりー。

この映画ストーリーがなかなか面白い。

シャッフル
サンドラブロック演じる主婦に突然告げられた夫の死。
悲しんでいたのもつかの間、次の日目覚めると生きている夫。
いったい何が起こっているのか?

なんと彼女だけ一週間がシャッフルされてしまうという設定。

周りの人々にとってはシャッフルされずに日常が過ぎていくので、
自分の記憶だけがうまくつじつまが合わない。

シャッフル
過去の事を知らないこともあれば、未来の事を知っていることもある。
なかなか見ていて面白いことになってましたヽ(´ー`)ノ
こういう映画好き好きー。

そしてクライマックスはなんと(・・;)

いやーなかなか考えられたストーリーではないでしょうか。
うまくまとまっていたように思います。

シャッフル
過去に戻ってわけがわからなくなるのは
ちょっとメメントみたいな雰囲気もあって面白いです。
まあこっちの映画は本人の記憶は重要だし順番ばらばらですけどね。

結構お勧めですよー。

前売り券は1500円となぜか高めの設定なのですが、
若干値崩れしていて金券ショップで1000円で売ってました。
※でも僕は1250円で買ってしまったー(ーー;)
posted by ヒロ at 01:22 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2009年02月11日

「ラーメンガール」鑑賞

ラーメンガール」という映画を見てきました。
ほとんど日本ロケで出演者も日本人だらけ。
しかし立派なハリウッド映画です。
ブリタニーマーフィー主演です。

ラーメンガール
恋人を追いかけてアメリカからやってきたブリタニーマーフィー。
しかしあっさりその恋人に振られてしまう(;´д`)
そしてふと入った西田敏行さんのラーメン屋で食べたラーメンに感激し、
その店に弟子入りしてラーメン修行に励むという物語。

頑固親父と日本語のわからないアメリカ人女性という異色の組み合わせ。
ちょっと頑固親父っぷりが無理やり作ったような感じもしましたが、
だんだん馴染んでいくブリタニーがかわいいです。

ラーメンガール
ブリタニーマーフィーはサウンド・オブ・サイレンスで注目し始めて、
アップタウンガールとかもなかなか良かった記憶があります。
日本を舞台の映画に出てくれてちょっとうれしい感じです。

話は途中がちょっと盛り上げ不足だったのが残念。
もう少し二人の関係性の変化を
丁寧に描いてくれたらよかったのになあ。

ラーメンガール
でも最後の最後は盛り上がりって終わって良かったヽ(´ー`)ノ
ちょっと感動しました(T-T)

もちろん今日の夜はラーメン食べました。
posted by ヒロ at 23:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2009年02月10日

「企業分析力養成講座」を読んだ

ちょっと普段と違う本を読もうと思って
企業分析力養成講座」という本を読みました。

企業分析力養成講座
分析対象の企業が興味深いものが多かったので
なんとなく買ってみたんですよね。

1. 収益構造  スターバックス
2. 資本価値  三菱地所
3. 事業構造  創通
4. 競争構造  ビックカメラ
5. 市場構造  Gaba
6. 社会動向  JR東日本
7. マクロ経済 横浜銀行
8. 資本市場  ミクシィ
8. 資本政策  任天堂

9つの企業を、9つの違う視点を中心に分析している内容。
わかりやすく書いてあるとは思うのですが基本的に難しい感じ。
いろんな数字から企業の中が見えてくるんだなあと感心するぐらいでした(笑)

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座
山口 揚平
日本実業出版社
売り上げランキング: 4523
おすすめ度の平均: 3.5
2 個人投資家としては役に立たず
2 初心者向けかなぁ
4 企業分析パワーポイントのアイデア集としても・・・
4 これから必要なノウハウ
5 待望の2冊目は・・・

posted by ヒロ at 02:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年02月09日

テレビチャンネルはタブ、CMは読み込み時間

インターネットをしてるときに
「テレビのチャンネルはインターネットではタブに相当し、
 テレビのCMは各サイトの読み込み時間に相当する」
と感じることがあります。

僕がテレビを見る際は、
CMになったらついつい他のチャンネルに変更して、
裏番組で何をやってるのか確認しちゃうんですよねー。
そして最初に見ていた番組が始まりそうな時間に元に戻る感じ。

インターネットを見る際は、
基本的にRSSリーダーから読みたい記事を探す習慣なのですが、
読みたい記事を発見したらとりあえずクリックして記事を
新規タブで表示します。

その記事はすぐには表示されないので、
読み込みが終わるまでの時間を利用してさらに他の記事を探します。
なかなか読み込みが終わらない場合は次々にタブが増えることになります。

記事が表示されたらようやく記事を読むのですが、
そのページに2ページ目がある場合は[次へ]というリンクを押すことになります。
するとその次のページが表示されるまでの間にまた読み込み時間がかかるので、
さっきタブを増やしたタブの中から読み込み完了した記事を読むという流れ。

新しく移った記事を読み終わった際に、
さっきの[次へ]のページが読み込み終わっている場合は続きを読む。
まだなら読み終わった記事を探す、または他に読みたい記事を探す。
そんな繰り返しです。

その読み込み時間を利用して次々に違うページを読み漁る様は
なんかCMを待ちきれなくてチャンネルを変える行動と似てるなあと。

テレビとインターネットと媒体は変わっても
人は同じような行動してるって事ですね(笑)
posted by ヒロ at 23:21 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月08日

スカイラブハリケーン

土日はまたもやスノーボードに行ってきました。
今回はBIGLOBEの人間を中心とした総勢11名での大所帯。
毎年一回ぐらい行ってるんですよね。

今回は初の新幹線移動でした。

今までのスノボはすべて前日の深夜に集合してバスに乗り、
当日の早朝に現地に着くというスケジュールでしたが、
当日の朝に新幹線で移動するスケジュール。

新幹線だと移動は楽でしたが、
自由席だったので座席は熾烈な争奪戦。
行きは非常に込んでました。
帰りは比較的空いてました。

斑尾高原
場所は昨年と同じ斑尾高原。

斑尾高原
2日間とも晴天で非常に気持のよい2日間でした。

斑尾高原
昨年は猛吹雪で苦しめられた非常に斜度のきつい上級コース。
今回は晴れていたのでなんとか楽しめました。
一回しか挑戦しませんでしたけどね。

斑尾高原
広くて気持の良いコースです。

斑尾高原
ここはでっかいジャンプ台があるんですが、
ちょうどジャンプしているところを写真に撮れました!
とてもじゃないですが僕は挑戦できませんけどね。

斑尾高原
人が踏み込んでない雪ってとても美しいですよね。

2日目の後半は非常に風がきつくて、
リフトがいくつも止まってしまったぐらい。

スカイラブコースというのを何度か滑ってたのですが、
滑っている最中も風がきつくてまるでハリケーン並み。
スカイラブハリケーンやなあと思って滑ってました。
キャプ翼ですな(笑)

斑尾高原は最後リフトに上らないと帰れないんですが、
その最後のリフトが風で止まってました( ̄□ ̄;)!!
なので疲れているのにリフト一つ分山を歩いて上りました。
これはきつかった、、、

異動して以来飲む機会が減っていた面子と久しぶりの宴会も
相変わらずで面白かったです。
posted by ヒロ at 23:55 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2009年02月06日

ゲートシティ大崎10周年

僕が働いているゲートシティ大崎
どうやらちょうど10周年みたいです。
10周年ってなんかうれしいですよね。
テレビ朝日は開局50周年で盛り上がってますけどね。

ゲートシティ大崎10周年
10周年に気づいたのは
3Fの入り口のところで「10周年記念プレゼント」
って書かれたこんなバラを配ってたから。
バラなんかもらったのはじめてかも!?

ちょっとうれしい幹事で職場にバラを持って帰ったら、
「バラを持つのが最も似合わない男No.1」
というレッテルを貼られてしまいました(T-T)
似合うっちゅうねん(;´д`)

ちょうど記念抽選会も始まるので、
何かすごいもの当たらないかなあヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 23:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

くめ納豆がおいしいです。

あんまり納豆の食べ比べってしなくて、
基本的にいつもおかめ納豆を食べてました。

たまにおかめ納豆が売り切れてたり、
セールの納豆があったりしたら浮気することもありましたが、
おいしい納豆を探すぞ!という気持は基本的になかったんです。

なんせおかめ納豆に満足してたので。

くめ納豆
しかし、くめ納豆を食べて見て完全にはまりました。

先日ブログを通じてお勧めされたくめ納豆を2パック購入し
一個食べた時点でおいしいことは実感できたのですが、
次の日もう一個食べてこれは間違いないと確信しましたヽ(´ー`)ノ

くめ納豆
ご飯を炊いたら必ずといって良いほど納豆を食べるのですが、
今回は迷わずくめ納豆をお買い上げです。

くめ納豆
混ぜながら早く食べたくて待ちきれないぐらいw(゚o゚)w
いやーおいしいです。

くめ納豆
納豆食べるならこれからはこれだな。
他にもバリエーションがあるようなので
他のもいつか食べて見たいなあ。

しかし僕の家の最寄の西友にはこれしかないのだ。
引っ越したらあるかもな( ̄ー ̄)
posted by ヒロ at 23:14 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2009年02月05日

「MONOQLO」という雑誌が面白い

最近はまりつつある雑誌があります。
それが「MONNOQLO」という雑誌。
ここで立ち読みも出来るみたい。

もともと「家電批評monoqlo」という雑誌があって、
それが「MONOQLO」と「家電批評」の2つの雑誌に
分かれたみたいです。

雑誌内の紹介記事には次のように書いてあります。

・MONOQLO
「消費」に関するあらゆるジャンルがターゲット。家電や日用品はもちろん、航空券やアウトレットモールに至るまで、独自の切り口で鋭く斬り込む全く新しい「モノ」雑誌です。買い物するならまず『MONOQLO』を読んでから!

・家電批評
『家電批評』は単なる『批評誌』にあらず。カタログより分かりやすく、店員より親切に、読めば必ず得する実践的家電購入情報が満載!家電を買うならまずは『家電批評』を読んでから!

デジモノ好きな僕は、こういう系の雑誌をコンビニや本屋で
パラパラと立ち読みして見たり、たまに買ったりするのですが、
「MONOQLO」を手にとって読んでみたら非常に惹かれるものがあり
ついつい購入してしまいました。

内容は分かりやすくて一歩踏み込んだような記事で非常に面白く、
今までの雑誌とはちょっと違う感じがしました。
家電のことが詳しく書いてあるのではなく、
知識を増やしてためになる情報満載という感じです。

MONOQLO
さらに第2号も出たので見てみたところやっぱり面白く
2号続けて買ってしまいました。

うーん毎号買ってしまうとかさばるしお金かかるけど今後どうしようかなあ、、
気に入った本はなかなか手放せない体質なんですよねー(;´д`)
posted by ヒロ at 02:14 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル

2009年02月04日

長安刀削麺

今日は先輩と飲みに行ってきました。
会うのは超久しぶりだったのですが、
相変わらずの雰囲気で超楽しかったです。

行った場所は新橋の「長安刀削麺」というお店。
刀削麺を茹でる姿を何度かテレビで見かけたこともありますし、
街中で歩いていてもたまに店を見かけていたのですが、
食べたことは一度もなかったんですよねー。

刀削麺は最後に食べるとおいしい!とおあずけをくらって
まずは他の料理をおいしくいただいていたのですが、
やっぱり最後に食べた刀削麺がめちゃうまでしたヽ(´ー`)ノ
結構もっちりした感じですね。

また行きたいなあ。
posted by ヒロ at 23:50 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2009年02月01日

「20世紀少年<第2章> 最後の希望」鑑賞

浦沢直樹さん原作漫画「20世紀少年」の第2部、
「20世紀少年<第2章> 最後の希望」見てきました。
第1部の感想はこちら

前作は演技のぎこちなさがやたら目に付いて
いまいち楽しめなかったのですが、
今回は演技自体はすんなり受け入れることが出来て、
普通の映画として楽しめましたヽ(´ー`)ノ

多分演技が大きく変わったとは思えないので、
第1章のときの僕の見方がおかしかったのかも。

20世紀少年<第2章> 最後の希望
さてこの第2章。
ストーリー大急ぎな感じですね。
2時間19分の超大作なのに内容がてんこ盛りで、
それでもまだ入りきってないという感じ。

どこで終わるのかと思ってましたが最後は特に駆け足で、
さーっと進んでそこまで持っていくのかってところで終わりました。
単行本10冊分を凝縮した内容になっているらしく、
そりゃ駆け足になりますよねー。

20世紀少年<第2章> 最後の希望
長い原作を3部作ですべて表現するのも難しいでしょうが、
原作のよさをすべては発揮できてないとしても
流れは無難に表現されていると思います。
とにかく個人的には1部で感じた違和感がなかった分楽しめました。

小池栄子が抜群に良かったです。
漫画が漫画だけに際物のキャラクターが多く、
彼女の演じた役もちょっとそんな役なのですが、
見事に漫画のキャラクター演じてましたね。

20世紀少年<第2章> 最後の希望
小泉響子役の木南晴夏さんも、
漫画で見たことあるカットかもーって表情してました。
えらいえらい。

そして何よりカンナ役の平愛梨さんブレイクしそうですね。
今まで知りませんでしたが役が良いだけにかわいいですね。
原作ではもっと活躍していたように思えましたが
見せ場は抑え気味な感じもしましたけどね。

ほとんど原作の細かい部分は覚えてないのですが、
第3部も楽しみにしたいと思います。
posted by ヒロ at 23:14 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | 映画

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