10/4公開ですが、ドラマも大ヒットしてますし、
福山雅治さん映画初主演と言うことでかなり注目の映画です。

実はこの映画、僕は既に見終わっていて、
なんと7月にスニークプレビューで観た映画がこれ。
感想を書かないでと言われていましたが、そろそろ解禁?
過去の記事にも書いているのですが、
東野圭吾さんの原作はすでに読んでました。
さらにドラマはすべて見ていました。
試写会当日現場で初めてこの映画を見ることを知ったのですが、
その際の僕の前提条件としては、
「原作は絶賛するぐらい素晴らしかった」
「ドラマはつまらなかった」
と言うものでした。
視聴率の高かったドラマですが僕は楽しめませんでした。
このあたりはこれから映画を見る皆さんの前提条件と
比較していただいた方が良いポイントかも。
そして僕が映画を見た感想ですが、これが実に面白いヽ(´ー`)ノ
原作の良さは完全に再現されています。
そして僕がドラマを見て嫌いだった雰囲気が完全に抑え込まれてます。
ドラマとはちょっと雰囲気が違うんですよね。

福山雅治さんは突然数式を書きだすようなパフォーマンスはなく、
抑えた感じの大人の演技で重厚なサスペンス感を漂わせます。
逆に友を想い苦悩する感情の演技に重きが置かれています。
この映画はこうでなくっちゃね。

映画の主要キャストである堤真一さんと松雪泰子さんもいいんです。
ちょっと堤さんは目立たないようにするなかにも怪しさが出ている感じ。
雪山とかの雰囲気とかは僕もああ演出するかな(笑)
とにかく内に秘めた献身さ、愛情は出ていたように思います。
松雪さんもDMCではキレキャラでしたがこの映画では
殺人を犯してしまった母と言う表現が難しい演技。
最後は一気に感情が爆発して僕も思わず泣けました(T-T)
個人的に非常に大満足の作品です。
ドラマがヒットしたので映画を作りましたという安易なものではなく、
原作がもともと一つの作品として大ベストセラーになっているだけあって、
一つの映画作品として非常に完成されています。
ドラマを見たか見てないかで映画選びを行うことなく、
純粋に見てほしい映画ですね。


