2008年11月15日

電動夏子安置システム「笑う通訳」鑑賞

電動夏子安置システムという劇団の舞台
笑う通訳」を見てきました。
これもめちゃくちゃ面白かったヽ(´ー`)ノ

笑う通訳

先日この劇団の「笑うフレゴリ」という舞台を見たばっかりなのですが、
「笑うフレゴリ」は錯覚の喜劇3部作の1作目で、目の錯覚がテーマ。
そして今回の「笑う通訳は」その2作目で、耳の錯覚がテーマ。

前回の舞台からたった3週間しかたってないのに
もう次の舞台ってすごすぎ(;´д`)

さて今回は耳の錯覚を利用した舞台。

今回も不思議な設定で、同じ日本人同士のはずなのに、
通訳室で会話をすると相手の言葉が一部知らない言葉に聞こえる。
肝心なところが伏字になっていて意味がわからないという状況。

そんなお互い日本人のはずの会話なのにお互いに通訳が付き、
相手の全く知らない言葉を勝手な解釈で通訳し、会話をコントロール。
こちら側の勝手な通訳と、相手側の勝手な通訳で、
話は2面性を持ちながら進みます。

それだけでも面白い設定なんですが、
ある程度話が進んだところで、
見る視点が180度変わるという演出がすばらしかった。

さっきまで舞台の手前で声を出して演技していた人たちが、
今度は舞台の奥で声を出さずにさっきと同じ演技をしている。

さっきまで舞台の奥で声を出さずに演技をしていた人たちが、
今度は舞台の手前で声を出して演技をする。

今までこちら側で進んでいた話が、
相手の視点から見るとまるで違った場面に見える面白さ。
なるほど「笑う通訳」というタイトルが言い表していた通り。
とにかくすばらしい演出です。

この劇団はいつも工夫のある脚本、演出が得意みたいで、
今まで見た3回の舞台はすべてこういう感じ。

こういう工夫が入っているのは僕の大好きな要素。

1回目に続き2回目もずいぶん笑わせてもらったので、
次回公演のチケットをその場で買ってきましたヽ(´ー`)ノ
次は12月下旬の「そのどちらかは、笑わない。」という舞台です。

楽しみです。
posted by ヒロ at 23:32 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇
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