前売り券の裏側が搭乗券みたいにしてあるんですね。

この映画は予告編でストーリー見せすぎなので不満でしたが
内容がかなりフォーガットンに似ているので、
真相が気になったので思わず見てきました。
立見が出るほどの大盛況ぶりでした。
予告編って見栄えの良いシーンをつなぎ合わせて、
なんだかわからないけど楽しそうって思わせれば良いのに、
ストーリーにしたがって良いところまで盛り込みすぎなような。
客足は増えるかもしれないけど確実にお客の楽しみを奪ってますね。
そして見てきたのですが、こういう内容だったんですね。
悪い意味の裏切り方をされたフォーガットンに比べると
何倍も楽しめる内容でした。

だいたい思った通りの展開でしたが、
意外なところもありつつ、そこそこ面白い映画でした。
でも普通かなあ。
必死で子供を捜す映画なので、
ジョディフォスターは必死なのですが回りの人間は少し楽観的。
このギャップでますますジョディの思いが強く映りました。
スタンドアップと似ていて親子愛に溢れた映画になってました。
最後の最後はなかなか良かったです。

ピーターサースガードがかっこいいし良かったなあと思って
他に何の映画に出てたか調べてみたところ、
ニュースの天才に出てた人ではありませんか!
この映画でも僕は彼を絶賛してるんですよね(笑)