2009年06月22日

『六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』を読んだ

六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス
という本を読みました。
人気のレシピ投稿サイト「クックパッド」の内情を綴った本です。

六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス
この本の中にも書いてありますが、
600万人の利用者がいてそのほとんどが女性。
そして30代の女性の実に4人に1人が利用しているというすごいサイトです。

それでいて男性には、そんなサイトが流行ってるの?って
感じであまり知られていなかったりする。
女性の心をぐっと掴んだ成功の秘密がたっぷり書かれていました。

いやーこのサービスも僕のやりたいこととかなり一致する。
完璧に客の使い勝手にこだわっているところはもちろんですが、
広告をお客にとってって役に立つ情報と捕らえているところが完全一致。

そもそも広告というのは、
その広告の品を必要としている人にその品の存在を教えてあげる行為ですし、
本当にそれが欲しかった人にとってはありがたいもの。
CM見て欲しくなったものを買って満足したら幸せですよね。

つまり良いものに出会えた場合は
広告って決して目障りなものではないわけですよねー。
いつも、広告もうまく届ければコンテンツなのになあって思ってます。

検索キーワードに関連して出る広告とか、
自分が訪れたサイトを分析して表示される行動ターゲティング広告とか、
なるべく嗜好にあった広告を出そうという努力も見られますよね。

このクックパッドでは、
食材や鍋、焼肉のタレなんかを宣伝したい広告主が
レシピコンテストみたいなことを広告としてやるんですよね。

そのレシピコンテストは盛り上がって、
コンテストのネタになったスーパーで売り切れ続出になるのだとか。
食材を使っておいしい料理を完成させた人がレシピや写真を公開し、
さらにそのレシピを見てまねて作る人もいて、
どんどんみんなが幸せになっていく姿が目に浮かぶよう。
広告主もうれしい悲鳴でしょう。

こんな風にみんなが幸せになれるサービスっていいですよね(;´д`)

個人的には、ユーザから直接お金を取るサービスよりは、
広告主からお金もらって作るサービスの方が好きなのですが、
そんな中でもさらに、こんな広告教えてくれてありがとうって
言われるぐらいのサービス作りたいと思ってました。

まさにクックパッドにやられたーって感じです。

広告の話ばっかり書いてしまったけど
随所にこだわりを持った尊敬すべきサービスだなあって思いました。

僕も一度でいいから徹底的にこだわったサービスを作ってみたい。
個人でサービス作ってたときの方が今よりも充実してたので、
いつか仕事でも昔ぐらい充実できるようになりたいところです。

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5 世界最大のレシピサイト 誕生秘話
4 読むべきはweb担当者
5 サイトを触りながら読んでください

posted by ヒロ at 23:26 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |
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