2009年11月01日

「バタフライ・エフェクト3/最後の選択」観賞

僕の大好きな映画の一つに、
「バタフライ・エフェクト」という映画があります。

ある場所での蝶の羽ばたきが、
そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼすという
カオス理論の例えを用いた物語で、
過去に戻る特殊能力を持った主人公が、
過去でほんの些細な変化を及ぼし、
それで未来が大きく変わってしまうというストーリーでした。

どんな未来になるか自分でも予測できない所や、
たったそれだけのことで未来がそんなにも変わってしまうのか
というダイナミックな展開に興奮しました。
と言うことで1は大変素晴らしい出来で惚れこんでしまった作品。

1作目のヒットに乗じて作られたと思われる2は、
なんか設定だけまねて話を一つ作ってみました
っていう感じがありありと出ていていまいちでした。

今回の3もどうせそんなもんだろうと思ったのですが、
一応自分の目で確かめて見なくてはと思い、
バタフライ・エフェクト3/最後の選択」を見てきました。

バタフライエフェクト3
今回は途中で能力に開眼していくのではなく、
最初から過去に飛ぶ能力を自覚している主人公。
今までとは少し雰囲気が違う展開です。

過去に戻って過去を変えてはいけないという自覚を持っていて、
飛んだ過去で殺人現場で犯人の顔をチェックして現代に戻り
現代でその犯人を逮捕するというバイトを行ってます。

しかしそれだけで終わるはずはなく、
どうにもうまくいかなくなる主人公。
いったい何が原因なのか?
この負のスパイラルを止めるにはどうすればいいのか?

四苦八苦する様子はそこそこ面白かったのですが、
先が読めてしまった展開とやはりバタフライエフェクト1の
良さを全然理解してない作りだなあと感じられる点が残念。

新しい未来に来ているのに脳の再構築が行われず、
一体どういう未来になってしまったのかわからない主人公。
これはまずいですね。
バタフライエフェクトはここも肝となる要素だったのに。

そこそこ面白いのにいろいろはずしていて
結果的に残念でした。
惜しいなあ。
posted by ヒロ at 23:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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