デジモノ大好きな僕ですが
最近は欲しいものがあんまりなくて落ち着いてました。
しかし最近はデジモノ製品の新商品がこぞって発表されだんだん気になってきました。
ニュースに耳を傾けつつ次に僕が手を伸ばすのは何かじっくり見定めたいと思います。
ハードディスクレコーダーとかデジカメとか音楽プレイヤーとかもどんどん
新しいのが出てきてるのでいろいろ紹介したいのですが、
今日はひとまずゲーム。
ドラクエ7以来全くゲームはしていないのですが、
各社一斉に次世代ゲーム機を発表しましたのでさすがの僕も気になります。
でも単に新しいハードで新しいゲームが出るだけだと面白くないですけどね。
ゲームから遠ざかりつつある僕はすぐには新機種は買おうと思いませんが、
これはと言う引っかかる
機能や
遊び方がありそうだったら買おうかな。
インターネット業界で働く僕としてはやはりオンラインゲームが気になります。
今でもファイナルファンタジーXIなんかがオンラインゲームとして人気ですが、
新しいハードではまた一味違う遊び方が出てくる気がするんですよね。
仕事にも関連するので自宅にオンラインゲームの環境は欲しいところです。
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プレイステーション3(SCE)

ハードディスクの搭載、USB×6、ブロードバンド対応、コントローラはBluetoothによるワイヤレスで、もちろんPSPも接続可能。さらに面白いところではメモリースティックのほか、コンパクトフラッシュ、SDも入出力をサポートしている。
グラフィックなどを実現する機能はもちろん格段に進化しているのですが、
上記のようにブロードバンドが当然サポートされ、
コントローラは標準でワイヤレスになり使い勝手の良さが格段にあがりそう。
そしてハードディスクやSDカードなどでのデータの管理も標準です。
過去のプレステソフトとすべて互換性があるのも良かった。
そしてさすがソニーだけにスタイリッシュな機体ですが、
コントローラはなんだか無駄に大きそう。
プレステ2ではネットにつなげるためには別途ユニットを買い足さないとだめでしたが、
標準で搭載されることでネットゲームの利用ユーザが一気に増えてくれることを期待。
インターネット業界で働く僕としてはゲーム業界との連携も増えて行きそうで楽しみ。
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Revolution(任天堂)

DVDのトールパッケージ3枚を重ねた程度の大きさでスタイリッシュなデザイン。無線LANの搭載、SD memory card端子、USB 2.0ポート×2などの仕様が明らかになっている。すでに発表されているニンテンドーゲームキューブ以降の8cmメディアと互換になるほか、ネットからダウンロードすることで米国ではNES(ファミリーコンピュータの米国での製品名)やSNES(スーパーファミコン)、NINTENDO64のソフトも遊べるようになるという。
なるほど。
コンパクトな本体で無線LANによるインターネット、
ゲームキューブ以降のゲームの互換性に加えて過去の資産はデータで供給。
速い起動かつ省電力で静かな動作と言う非常に優れたゲーム機のようです。
過去の資産がデータダウンロードと言う形ですべて利用可能と言うのはなんだか良い感じ。
でもそれってデータをダウンロードして買うってことですか!?
過去のゲームはすべて無料で遊ばせてくれたらいいのにな(-。-)
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Xbox 360(マイクロソフト)

出ましたXbox 360。
唯一デザインが洗練されていない気がするのは僕だけ?
まあそれも過去のXboxからの流れを受け継いでいるって感じです(笑)
筐体サイズはXboxより小型になり、ワイヤレスコントローラーを装備。HDDは20GBとなり、着脱式で利用できる。12倍速のDVD-ROMを搭載するほか、イーサネットポートを標準で装備する。無線LANはIEEE802.11a/b/gに対応するが、内蔵ではなく、同梱される別ユニットでの提供となる。
やはりこちらもワイヤレスコントローラーで無線LAN。
どこもよく似たスペックなので、結局これらの機体が発売された後
どういう遊び方を提案していくかと言うところが気になるところです。
インターネットを使ったすごい展開を期待してます!