2009年05月16日

祝「伝染るんです。」アニメ化

今頃になって「伝染るんです。」がアニメ化されるらしい。
なんとーーーー( ̄□ ̄;)!!
こちらニュース記事
伝染るんです。:吉田戦車の伝説4コママンガをアニメ化 カンニング竹山が出演

伝染るんです。
ちょうど僕が子供この頃に流行った漫画なのですが、
すごく大好きでもちろん全巻そろえました。

就職して社会人になり、
持っている漫画のほとんどを実家においてきたのですが、
「伝染るんです。」だけは東京に持ってきた僕(笑)

今頃になってアニメ化のニュースを聞いてびっくりしましたが、
ちょっとにんまりです( ̄ー ̄)

そしてキャストとして、
カブトムシの斉藤さんをカンニングの竹山さんが演じるらしい(笑)
竹山さんたまに黒バラとか見てると斉藤さんって呼ばれてますからね。
良くぞ竹山さんを選んでくれたって感じ。

6月中旬から携帯電話で配し、
DVDが8月21日から3カ月連続で発売されるとのこと。

うーん動画配信やテレビでのアニメ化ならこっそり見るんですが、
いきなりDVDかよー(;´д`)

買うかどうか迷うが気になるー。

伝染(うつ)るんです。 (1) (小学館文庫)
吉田 戦車
小学館
売り上げランキング: 1650
おすすめ度の平均: 4.5
5 不条理で非常識(ホメ言葉)
5 ナンセンス・ギャグの一つの到達点
5 奇抜な世界観とキャラクター
3 序章
5 よしだの象徴


伝染(うつ)るんです。 (2) (小学館文庫)
吉田 戦車
小学館
売り上げランキング: 1950
おすすめ度の平均: 4.5
4 開花
4 吉田は何者か
5 本当におもしろい!


伝染(うつ)るんです。 (3) (小学館文庫)
吉田 戦車
小学館
売り上げランキング: 1387
おすすめ度の平均: 4.5
4 ピカソじゃあ
5 攻勢
5 山崎先生登場!
5 オススメ!!
5 オススメ!!


伝染(うつ)るんです。 (4) (小学館文庫)
吉田 戦車
小学館
売り上げランキング: 2591
おすすめ度の平均: 4.5
5 不条理?
4 爆進
5 独特なキャラは最高!


伝染(うつ)るんです。 (5) (小学館文庫)
吉田 戦車
小学館
売り上げランキング: 2448
おすすめ度の平均: 5.0
5 とりあえず読んでみよう。全5巻まとめて。
5 号泣

posted by ヒロ at 22:51 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2008年06月10日

恐るべし小学館の内情

少年サンデーと言う雑誌で「金色のガッシュ!!」と言う
漫画を描いていた雷句誠という漫画家さんが、
小学館に訴訟を起こしたのは少し前のニュース。

FNN
毎日jp
アニメ!アニメ!
などなど。

内容はカラー原稿をなくした事に対する損害賠償ですが、
彼のブログを見ていると、訴訟で訴えたかったのは
そんなことではないであろうことがわかります。

こちらが雷句誠さんのブログ。

そしてこれが訴訟の記事

ブログ上で陳述書を全文掲載し、小学館の内情を痛烈に批判。
その内容を見ていてかなりびっくりしましたね。

小学館の関係者の雷句さんに対するひどい扱いの数々。
どうやら他の漫画家さんも小学館では
同じような扱いをされているみたいで、
他の出版社はここまでひどくなさそうなことが伺えます。

個人的には漫画家はかなり尊敬している職業で、
絵がうまいことももちろん尊敬ですし、
何年間も読者を飽きさせずにストーリーを巧みに展開していく
神業とも言えるその職人技に感動さすら覚えています。

そんな漫画家さんに対して何でこんな失礼な対応が出来るんでしょう?
びっくりです\(゚o゚;)/
俺が育ててやってると言う気持ちが強いんでしょうか?

彼の暴露的ブログに連鎖して
新條まゆさんと言う元小学館で漫画を書かれていた漫画家さんも
同じような内容で小学館で漫画を書いていた頃の苦しみを書いておられます。
その記事はこちら

漫画を描いている途中に小学館に対して
反抗的な態度をとることは命取りですし、
離れる人、離れた人しか公だってこういうことは言えないでしょうが、
それだけに今漫画を書いている人が苦しみながら漫画を描いている姿が
想像できます。

小学館の悪いうわさが出揃うと、裁判の結果がどんな結果に
なっても小学館はイメージがかなり悪くなりそう。
っていうかもうなってますけどね。

この先小学館はどうなるんでしょうかね。
少年サンデーは毎週読んでますがなんだかがっかり。
posted by ヒロ at 00:16 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2005年09月22日

矢沢あいの漫画

NANAと言う人気コミックが映画されたことをきっかけで、
初めて矢沢あいと言う人の存在を知った僕(遅いのか?)。

漫画も映画も両方面白買ったので、
以前NANAのコミックを貸してくれた友達が
矢沢あいの別の漫画を持ってるというので借りてみました。

矢沢あいの漫画
「ご近所物語」と「パラダイス キス」と言う漫画。
「パラダイス キス」って言うのは「ご近所物語」の続編です。

忙しいのでなかなか読み始められなかったのですが、
一度読み出したらとまりませんでしたね。
非常に面白かった。

あまり読んだことない分野の漫画って感じ。
男向けの漫画にはなかなかない世界で
絵もうまいしストーリーも面白いし
男でも十分楽しめました。

自然とファッション界にも興味を持てます。
クリエイティブな人たちって僕らとは全く違う世界で生きてそう。
そしてそれを見事に漫画にしてる漫画家矢沢あいもすごい。

もともとファッション業界にも行きたかったと書いてあったので、
ここまで書けるのかな。

たまたまテレビで言ってたのを聞いたのですが、
パラダイスキスはもうすぐアニメ化されるらしいですよ!
見てみようかな?(笑)

友達に面白かったって伝えたら
「もっとあるからね〜」だって。

また時間がなくなりそうヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 01:17 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2005年08月25日

NANAゲット!

飲み会のとき友達から漫画を借りました。

9/3から公開される映画「NANA」の原作漫画です。

NANA
じゃーん一気に12冊。
最新刊の13巻は他の友達に貸してるらしい。

全然内容知らないのですが、映画見ようと思ってました。
今回は先に漫画を見てから見に行くぞー!

中島美嘉を想像しながらこの週末で読破です♪
楽しみヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 02:12 | 東京 ☔ | Comment(3) | TrackBack(1) | 漫画

2005年06月14日

がんばれ漫画家!

先日この記事で紹介した、
研修で出会った漫画家志望の方から
実際に書いている漫画の一部を送っていただきました。
あざーっす!
漫画
と言う事でジャーン!

すごいなあ!本当に漫画です!
特にこの女性のキャラクターすごく良い表情。
目も少し遠くを見て冷たい感じだし口が良い具合。
って応援してるからって褒めすぎ!?(笑)

背景の濃淡を直線の密度で表現するのって
キャプテン翼で良く使われてたので知ってます(笑)
って言うか中学校のときのデッサンでもやったかも。

昔からテレビや映画をいっぱい見てたけど、
漫画も非常にいっぱい読んできた僕。
メインは男性漫画ですが、姉の持っていた少女漫画なら大体制覇してます。
唯一覚えているのは「ぴー夏がいっぱい」ってタイトルの漫画。
読んだの小学生ぐらいなのになんで覚えているのやら・・・(^_^;)

その他は献血ルームで読んだ「ガラスの仮面」とか「ベルサイユのバラ」。
いずれもテレビアニメで見たのが最初ですけどね。
見たのは小学生のときぐらいかな。

あとは「ときめきトゥナイト」はテレビでしか見てないのですが、
親戚のお姉さんに漫画が面白いから読んでって言われて
いつか読もうと思ってたのに読んでねー。

って少女漫画を熱く語る僕は何者やねん・・・ヽ(´ー`)ノ
posted by ヒロ at 01:50 | 東京 🌁 | Comment(1) | TrackBack(0) | 漫画

2005年03月14日

「二十世紀少年」と「DEATH NOTE」

今日は漫画の話。

なぜかというと、今朝やってた爆笑問題のテレビ番組で
漫画の特集をやっていたから。

数々の漫画を紹介する中、
今人気の漫画のランキングが発表されてました。

その中で僕が特に気になっているのは
7位ぐらい?の「二十世紀少年」と見事1位の「DEATH NOTE

●二十世紀少年
これは僕がものすごく好きな漫画「YAWARA!」の作者浦沢直樹さんの漫画です。
他にも「モンスター」とか「マスターキートン」とか名作を書いてる方です。

この漫画は浦沢さんの新作だということで読み始めたのですが、
最初は取っ付きが悪くあまり興味を感じなかったのですが、
我慢強く読んでいるうちにぐんぐん興味深い展開に。

その展開方法はが非常に独特で、いよいよクライマックスと思った瞬間
そのクライマックスがどうなったか描かれることなく時代が飛んでしまうのです。
急にそのクライマックスの数年後だったりします。

この展開が実に何度も続いており、詳細は読者の想像を掻き立てます。
そして省略されたクライマックスが後々効いて来る(来そうな)のですが非常に巧妙。
こういう展開を描ける作者は天才だとさえと思います。

映画もこういう展開をするサスペンスとかは好きなほうですしね。

でもそろそろ飛ばずに本当のクライマックスを迎えて欲しいところヽ(´ー`)ノ
飛びすぎてもう一回読み直さないと僕でさえわからなくなって来てますが・・・。
クライマックスで飛んじゃう展開以外にとにかく話がストレートじゃないんですよね。

確か眞鍋かをりさんも前読んでたかも。

●DEATH NOTE
これも前作「ヒカルの碁」がたいそう気に入ったので作者びいきで読み始めた漫画。
扱う内容は非常にブラックで、名前を書くだけで人が死ぬ死神のノート(DEATH NOTE)
をめぐるお話です。

これがなんとも賢い漫画。
その賢さをここまで描けるの事実が非常にすばらしい。
原作は漫画家とは別の人なんですけどね。

DEATH NOTEを操り警察につかまらないように巧妙に行動する主人公。
その巧妙さが本当にすごい。

DEATH NOTEを操る主人公を追い詰めようとするもう一人の主人公。
追い詰めるためのアイデアや考え方が本当にすごい。

しかも主人公が途中でDEATH NOTEを手放す展開になり、
ノートを持っていた際の記憶を完全になくしてしまうのですが、
再びDEATH NOTEの持ち主になると以前の記憶も取り戻すという設定。

再度ノートを手にする展開も計算しつくしている記憶をなくす前の主人公。
記憶をなくすと完全にたくらんでいたときの記憶を忘れるわけですから、
そこも計算されているのは鳥肌モノです。

しかし最新の展開ではその関係も崩れて新展開に突入中です。
また面白くなりそうなのでますます目がはなせません。
posted by ヒロ at 00:54 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画

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