2009年10月16日

「エキサイティングに売れ」を読んだ

最近あまり本を読めてなかったのですが、
エキサイティングに売れ!」と言う本を読みました。

エキサイティングに売れ
これはサトーカメラの代表取締役専務の
佐藤さんが書かれた本で、
大企業ではなく中小企業ならではの考え方や
自分の思いなどが書き綴られた本です。

僕は大企業ならではの判断スピードや展開の遅さみたいなのが大嫌いで、
こういう本を読むと何か役立つヒントはないかなあと思って読んでみました。

この本は以前書かれたブログをベースにしたエピソードが書かれ、
さらにそれに補足をしていくと言う形式でした。

まあ誰しもそう考えるだろうと言うものが多かったですが、
見習いたいと言う部分もあったり、これはどうなんだろうと思う部分も
あったりといろいろ。
まあ吸収できそうな部分は吸収して今の自分に活かしたいと思います。

なんだかんだ行っても、ちゃんと言葉で発信して、
実際に実践していける行動力もあるから
何店舗もあるお店をうまく経営していけるんだろうなあ。

本物商人・佐藤勝人のエキサイティングに売れ! (DO BOOKS)
佐藤 勝人
同文舘出版
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おすすめ度の平均: 5.0
5 商売ってこんなに楽しい事だったんだ
5 経営理論を超越したビジネス本!!!
5 気づきのすばらしさ
5 中小企業経営者や一人でも部下がいる人に読んで欲しい本です。

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2009年06月22日

『六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』を読んだ

六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス
という本を読みました。
人気のレシピ投稿サイト「クックパッド」の内情を綴った本です。

六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス
この本の中にも書いてありますが、
600万人の利用者がいてそのほとんどが女性。
そして30代の女性の実に4人に1人が利用しているというすごいサイトです。

それでいて男性には、そんなサイトが流行ってるの?って
感じであまり知られていなかったりする。
女性の心をぐっと掴んだ成功の秘密がたっぷり書かれていました。

いやーこのサービスも僕のやりたいこととかなり一致する。
完璧に客の使い勝手にこだわっているところはもちろんですが、
広告をお客にとってって役に立つ情報と捕らえているところが完全一致。

そもそも広告というのは、
その広告の品を必要としている人にその品の存在を教えてあげる行為ですし、
本当にそれが欲しかった人にとってはありがたいもの。
CM見て欲しくなったものを買って満足したら幸せですよね。

つまり良いものに出会えた場合は
広告って決して目障りなものではないわけですよねー。
いつも、広告もうまく届ければコンテンツなのになあって思ってます。

検索キーワードに関連して出る広告とか、
自分が訪れたサイトを分析して表示される行動ターゲティング広告とか、
なるべく嗜好にあった広告を出そうという努力も見られますよね。

このクックパッドでは、
食材や鍋、焼肉のタレなんかを宣伝したい広告主が
レシピコンテストみたいなことを広告としてやるんですよね。

そのレシピコンテストは盛り上がって、
コンテストのネタになったスーパーで売り切れ続出になるのだとか。
食材を使っておいしい料理を完成させた人がレシピや写真を公開し、
さらにそのレシピを見てまねて作る人もいて、
どんどんみんなが幸せになっていく姿が目に浮かぶよう。
広告主もうれしい悲鳴でしょう。

こんな風にみんなが幸せになれるサービスっていいですよね(;´д`)

個人的には、ユーザから直接お金を取るサービスよりは、
広告主からお金もらって作るサービスの方が好きなのですが、
そんな中でもさらに、こんな広告教えてくれてありがとうって
言われるぐらいのサービス作りたいと思ってました。

まさにクックパッドにやられたーって感じです。

広告の話ばっかり書いてしまったけど
随所にこだわりを持った尊敬すべきサービスだなあって思いました。

僕も一度でいいから徹底的にこだわったサービスを作ってみたい。
個人でサービス作ってたときの方が今よりも充実してたので、
いつか仕事でも昔ぐらい充実できるようになりたいところです。

600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)
上阪 徹
角川SSコミュニケーションズ
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4 マザーズ上場用の宣伝のはずだが買って損はない
4 本質を掴んだ"恋愛"指南書
5 世界最大のレシピサイト 誕生秘話
4 読むべきはweb担当者
5 サイトを触りながら読んでください

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2009年06月06日

「価格.com 賢者の買い物 〜カカクコムの起承発展〜」を読んだ

価格.com 賢者の買い物 〜カカクコムの起承発展〜
という本を読みました。

価格.com 賢者の買い物 〜カカクコムの起承発展〜
成功している企業の歴史的な話を読むのが大好きで
今までにもgoogleやらAmazonをはじめ色々本を読んできましたが、
今回読んだのは価格.comの本です。

価格.comも個人的に非常に便利に利用しており
そのサイトの内容にはすごく魅力をかんじており、
内情が知りたいとずっと思ってたんですよね。

読んでみて驚いたのは、
僕のひとつ年上である初代社長の槇野さんが
自分のやりたいサービスを形にしたサービスで、
何から何まで一人でコツコツ作業し、
少しずつ築き上げて運営していたサービスだったこと。

いつかお金になるはずと思って、一年以上無収入で
自分時間と労力を使って集めた価格情報を
コツコツと更新していたみたいです。

確かにそういう匂いのするサービスな気がします。
僕も同じ頃よく似たことをやっていたので非常に共感がもてましたヽ(´ー`)ノ

そしてこのサイトにいち早く目を付けたのがPCボンバーという会社。
PCボンバーというパートナーを得て成長の道をたどることになります。

僕は以前価格.comのサイトを通じてPCボンバーという会社の存在を知り、
何度もPCボンバーを利用したことあるだけに、まさか価格.comの成長
のきっかけとなったのがこの会社だったと知ってびっくりでした。

そしてこのサイトが、秋葉原の現金問屋の死活問題につながるほど
影響力を持ち始め、ぐんぐん成長していく様は痛快でした( ̄ー ̄)

初代社長の時代に、資金10億円を持った「ディールタイム.com」
というサービスが日本展開を始め、そこは手作業ではなく
ロボット検索で多くの商品の価格を比較できることが売りでした。
さすがに社長の槇野さんもこれには恐怖を覚えたそうなのですが、
海外からやってきたこの企業はほとんどを広告費につぎ込みながらも失敗。

広告宣伝費を一切使わない価格.comは、
資本金300万円ながらも10億円の黒船に打ち勝ったそうです。
そして価格.comが出資をお願いしても出資してくれなかった企業が、
ディールタイム.comに出資して大損したそうです。

まあディールタイム.comが日本の空気を読めなかったのかもしれませんが、
価格.comは一切宣伝をしていなかったことも考えると、やはりサービスの
中身こそが大切で、いかにユーザの心を捉えることが大切なのかなあ
という気がしますね。
サービスの中身が伴っていれば宣伝広告ももちろん効果的だと思いますけどね。

伝説の初代ワンマン社長はとにかく自分の考えを実現していく社長。
自分の考えを実現するために人手を雇ってそれを手伝ってもらうという感じ。

社長の言葉として、
「会社が会議で物事を決めるようになると数字で説明できないことがやりにくくなる。
 誰も経験したことのない道の世界では売れづけをとるのは不可能。
 パイオニアであり続けるなら新しい世界に出て行かなきゃいけないし、
 そういう分野には実績なんてものはない」
と言うようなこと載っており、彼は会社がこれからますます大きくなる
発展途上のときにあっさり引退するんですよね。
もともと人の上にたって会社を経営することに抵抗があったようです。

最初からこれぐらいのお金を稼いだら引退して悠々すごすことが
目標だったらしく、上記の様な考え方も手伝ってあっさり引退。
潔かったですがちょっとびっくりしました。
まあ一生遊んで暮らせるだけのお金を手にしたところで
あっさり引退って言うのも悪くないかもしれませんね。

その後2代目社長に代わり、
比較するサービスを増やしたり出店料を取るようになったり
他の企業を買収したりとどんどん成長していく価格.com。
2代目社長はとにかく会社を経営するプロって感じの人。

といっても、すべての成長・成功の元となっているのは、
何もかもユーザ本位のユーザのためのサービスである姿勢を貫いていることと、
社員が自分たちの仕事に社会的意義を感じて楽しそうに働く姿だと感じました。
そういうのいいなー。

そういう仕事が出来るように今後頑張って行きたい!ヽ(´ー`)ノ

価格.COM 賢者の買い物
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4 今時のネットベンチャーに通じる創業期
5 企業は変化し続けなければならないもの
5 ”今だから・・”が満載でした!

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2009年04月20日

「光と影の法則」を読んだ

光と影の法則」という本を読みました。
こちらもAmazonでベストセラーになっていて評価が高かった本で、
土曜日に読み終わった本と一緒にポチリと買ってしまった本ですヽ(´ー`)ノ

光と影の法則
あまりにも字が大きくて短い本だったので、
あっという間に読み終わっちゃいました。

内容はほとんどわからず買ってしまったのですが、
なんとセラピストの心屋仁之助さんが書いたセラピー本。
といっても話は物語形式で書かれていて、
主人公の行動を通して光と影の法則について学んでいくという感じ。

最初は「なんだこの本?」と思って読み始めたのですが、
ぐいぐい引き込まれて、最後のほうとか電車の中で泣きかけてました(T-T)

主任になって仕事をバリバリこなす主人公が、
上司が変わった辺りから仕事がうまくいかなくなり、
次第に、みんなわかってくれない、あの人が嫌いだ、自分だけが損をしている
と自分も周囲の反応もすべてネガティブな方向へと傾いていく。
しかしすべては自分に原因があった、、、という感じの物語です。

主人公と同じような感情を持つこと確かにありますね。
僕も深層心理に何か問題を抱えているのかも。
早めにそれを紐解いて解決しておいたほうがいいのかもなあ。

ほんと僕が今までに読んだことない種類の本で、
Amazonで発見しなかったら絶対買ってないだろうなあ。
本屋で手にとって立ち読みしても買ってなかったと思います(笑)

非常に心のケアになる優しい本でした。

光と影の法則
光と影の法則
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心屋仁之助
経済界
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5 想像以上でした!
5 「なるほど、そうなんだぁ〜☆」
4 人間関係に困っている方へ
4 その時には、きっと...
4 プレゼントに最適!

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2009年04月18日

「1億円積んでも学びたい 売れる仕掛け」を読んだ

1億円積んでも学びたい 売れる仕掛け」という本を読みました。

1億円積んでも学びたい 売れる仕掛け
いかにも商売繁盛のためのビジネス本という感じのタイトルですが、
Amazonのベストセラーになっていて非常に評価が高かったので、
そんなに評判良いなら自分で読んでみなければとその場でポチリ。
そしてすぐ発送されるAmazonすごい。

で実際読んでみて、非常に充実した内容に大満足。
これは買ってよかったヽ(´ー`)ノ

たくさんの事例が紹介されており、
その中からエッセンスをうまく抽出して汎用化しており、
自分のサービスにもうまく応用できそうな気がします。

順を追って整理されており、
「ケース」   ・・国内、海外を問わず、実際にマーケティングで成功している事例
「フォーミュラ」・・その事例から導き出せる売り上げ向上、成功の「方程式」
「テンプレート」・・あなたが自分のケースに当てはめてすぐに実践できるツール
「ショートストーリー」・・ノウハウを自分のものにするための実例紹介
と整理して図解もしてくれてます。

そして
「マインドセット(心構え、新年、価値観といったもの)」で締めくくられてます。

例えば紹介されている事例として、
大ヒットを飛ばしているコナカのシャワークリーンスーツ。
「ナホバ族にはハゲはいない!?」というキャッチのシャンプー。
クリスピークリームドーナツが、なんと通行人に
1人に対して12個入りのドーナツをただで配りまくった話。
ソフトバンクのホワイトプラン。
サンリオを支えるキティちゃん物語。

などなど思わず知りたい話ばかり。
そして表面的な成功ではなくなぜ成功しているのかを
わかりやすく解説してあり自分に応用できる希望がてんこ盛り。

あと電車のホームにある「のりかえ便利マップ」。
あれって僕は非常に便利に使わせてもらっているのですが、
一人の主婦がこつこつ足で稼いだ情報から自分で特許をとり、
会社を興しながら営団地下鉄に採用されるにいたったとか。

この方は株式会社ナビットの福田さんという方なのですが、
以前お話させていただいたことがあるので非常に親近感沸きました。
行動力のあるすごい人だったんですね〜。

早く今の仕事に取り入れなきゃ♪

1億積んでも学びたい 売れる仕掛け
鳥内 浩一
PHP研究所
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おすすめ度の平均: 4.5
4 読みこみ実践できる本
5 永久保存版【売れる事例集】
1 何回も何回もどこかで…
5 プロローグに出てくる顧問税理士です
5 紹介されている事例のものが欲しくなりました
posted by ヒロ at 23:09 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年02月25日

感性マーケティングの実践「そうそう、これが欲しかった」を読んだ

そうそう、これが欲しかった」という本を読みました。
サブタイトルは「感性を創るマーケティング」。

そうそう、これが欲しかった
マーケティング系の本を買うときって
僕大体こういう系の本を買っちゃうんですよね〜(笑)

実は以前、この著者の別の本をに読んだことがあるのですが、
その本が非常に面白かったのと、
この本のタイトルにとても惹かれたので買ってみました。
すでにこの本の術中にはまっているともいえますけどね(-"-;)

新しいサービスを作ったり、機能強化したときに
お客さんから言われて一番うれしい言葉って
「そうそう、こういうのが欲しかったんだよ!」という言葉なんですよね。

というのも、この言葉は顕在化しているニーズに応えたときに出る言葉ではなく、
潜在ニーズに応えることが出来た時に出る言葉だからなんですよね。

お客さんが本当は心の奥底で欲しいと思っていても
具体的にそれがどういうものかうまく言い表せなかったり、
あれば便利で欲しいものなのに、まだ欲しいことに全く気がついていなかったり。

目の前にそれを言い当てたような実物が出てくると
「そうそうこんなのが」ってなるわけです。

この本の序盤でしきりにうたわれていたのは
「すでに商品が持っている価値を訴求する」ということ。
商品自体に価値はあるのに、お客さんにそれが伝わっていないだけという話。

確かにそうですよね。

どんなにいい商品・サービスでも、その存在をお客さんに
全く気づいてもらえなかったら利用されませんし、
うまくその商品に気づいてもらって手にとって外箱を見てもらっても、
どうも違うなーって思わせちゃったら、買ったり使ってもらったりしてもらえない。

本当はそのお客さんにとって非常に有用な商品かもしれなくてもです。

うーん実にもったいないですね。
商品を売る側にとってもそうですが、お客さんにとってももったいない。
ちゃんとその商品がそのお客さんにとって価値あるものだと伝えないと。

さてこの本では、そういったもともと価値のある商品やサービスを
いかにお客さんに届けるかということをまとめてあります。

そのキーワードが
・感性消費行動のデザイン
・関係性マネジメント
・感性ナレッジのマネジメント

言葉だけ見ると難しそうですが中身は難しくなく理解しやすい内容。
詳しくは本を見ていただければと思いますが、実例もたくさんあって
なかなか面白いです。

試食品コーナーにあるゴミ箱のちょっとした位置までが
売り上げに大きく響く例などなかなか細かくて気づきにくいところまで
紹介されていて非常にためになりました。

そして最後はこの本で学んだことをいかに実践して
会社の売り上げを上げていくかという社内への
働きかけみたな活動方法へ展開します。

今社内では結構やる気のある人たち同士で盛り上がっている
感があるので、うまく実践していければなあと思うんですけどね〜。

そうそう、これが欲しかった!―感性価値を創るマーケティング
小阪 裕司
東洋経済新報社
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おすすめ度の平均: 4.5
5 ここまでマーケティングを科学的に、しかもわかりやすく記してある本があっただろうか?
4 結果は作るべきもの!
5 感性価値とビジネスの関係がよくわかる本!
4 必ずヒントが見つかる。
5 商品を本当に大事にする売り方

posted by ヒロ at 23:39 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年02月10日

「企業分析力養成講座」を読んだ

ちょっと普段と違う本を読もうと思って
企業分析力養成講座」という本を読みました。

企業分析力養成講座
分析対象の企業が興味深いものが多かったので
なんとなく買ってみたんですよね。

1. 収益構造  スターバックス
2. 資本価値  三菱地所
3. 事業構造  創通
4. 競争構造  ビックカメラ
5. 市場構造  Gaba
6. 社会動向  JR東日本
7. マクロ経済 横浜銀行
8. 資本市場  ミクシィ
8. 資本政策  任天堂

9つの企業を、9つの違う視点を中心に分析している内容。
わかりやすく書いてあるとは思うのですが基本的に難しい感じ。
いろんな数字から企業の中が見えてくるんだなあと感心するぐらいでした(笑)

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座
山口 揚平
日本実業出版社
売り上げランキング: 4523
おすすめ度の平均: 3.5
2 個人投資家としては役に立たず
2 初心者向けかなぁ
4 企業分析パワーポイントのアイデア集としても・・・
4 これから必要なノウハウ
5 待望の2冊目は・・・

posted by ヒロ at 02:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年11月17日

「神々のWeb3.0」を読んだ

神々のWeb3.0」という本を読みました。
名前は大げさですが非常に内容は充実。

IT業界の今後について参考となる話題を網羅しており
今の僕に非常に参考になるないようでした。

神々のWeb3.0

「神々の」というタイトルが意味しているのは、
グーグルの創設者であるサーゲイ・ブリンとラリー・ペイジが
たった1つの検索アルゴリズムを発明しただけで「神」になりました。
ユーチューブを開発したチャド・ハーリーやスティーブ・チェンも同様。
ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブスもそう。

普通の人々がいつ「神」になるかわからないのがこのITの世界であり、
今平主任な人も神になる可能性があるという意味なのですヽ(´ー`)ノ

本の内容は7章構成で下記の通り。
第1章 誰も傷つかないコミュニケーション
第2章 メディアの構造変化とアテンション・エコノミー
第3章 私だけのラジオとテレビ放送局
第4章 「次世代検索エンジン」のグーグル打倒宣言
第5章 ソーシャル・グラフ
第6章 アンドロイドはモバイル・オープン化の夢を見るか?
第7章 メタバース

最後には
Web1.0はブロードキャスト型
Web2.0はネットワーク効果
Web3.0は人間関係の解析とカスタマイズ世界
とまとめています。
普段肌に感じてることとそう遠くない感じです。

本の中身と感想を少しだけ紹介。

●ブロードキャスト⇒ネットワークモデルについて

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など伝統的なメディアによる情報伝達は
ブロードキャストモデルと呼ばれていて、大衆に向かって放射状に
情報を発信する情報伝達手段。

そして大衆が受け取った情報はクチコミなどのネットワークモデルを
通じてさらに情報は広がっていきます。

その現実世界の情報伝達手段であったネットワークモデルが
インターネットなどを駆使したメディアとなりつつあり、
現実世界の人間関係がそのまま仮想空間に持ち込まれてます。
これがいわゆるWeb2.0状態ですね。

確かにSNSなどで構築される友人関係のつながりによって、
現実世界のクチコミさながらに日記通じて広がっていきます。

この状態になってくると最初のブロードキャストの部分の力が
相対的に弱くなってくるんですよね〜。

今後はそのネット上に構築された人間関係やデータを解析し、
情報が向こう側からやってくるような方向に向かうと思います。
僕は高度なレコメンドやコンシェルジュっぽいものを想像してます。

●音楽業界と放送業界について

音楽CDの低迷と言う話や、通信と放送の融合というような
話が良く聞かれましたが、音楽業界と放送業界は大きく
構造が変化していくと思います。

そもそも音楽をショップで売る行為や、
テレビで番組を放送している手段はいまだにWeb1.0に等しい。

音楽コンテンツも、動画コンテンツもインターネットの波に乗り
ユーザの手によって自由に流通するしくみがネットワークモデル。
その流れになるのは時間の問題です。

ノキアの携帯を買うと音楽がただ、マイスペースを利用すると音楽がただ、
iPodやiPhoneが壊れるまでユニバーサルの音楽をは無料で視聴できる。
今後はこういう動きが盛んみたいです。

ユーザにはコンテンツそのものを無料で広く利用させ、
大本のSNS業者などにライセンス販売するというビジネスモデルです。

また、今まではCDを売るためにコンサートをしていましたが、
逆にコンサートに来てもらうためのプロモーション道具と考えられています。
誰でも買えるようなデジタルコンテンツよりコンサートのような体験に
人はお金を払う傾向にあるとの事。

僕もそういう傾向が強いので非常に良く理解できます。

やがては映像ビジネスも同じようなライセンス化に向かい
SNS業者に作品群のライセンスを有料で提供し、
SNS利用者が無断投稿した作品に広告を載せて収入を得るようになると思います。

日本でも角川がYouTubeにコンテンツを提供し、
ユーザが複数のコンテンツを組み合わせて新しい創造作品を
作ることを認めるような傾向もあり今後に期待です。

●次世代検索エンジンについて

今後モバイルでの検索がますます重要になると思われます。
ユーザが今いる場所で必要な情報を入手出来れば便利ですよね。

自然言語と音声認識のモバイル検索の普及が鍵見たいですが、
本を読んでいても自然言語処理はどうもまだまだって感じでした。

音声認識の検索に期待したいですね。
ちょうどGoogleの音声認識アプリが発表されましたしね♪
まだダウンロードできませんが早く使いたいなあ。

あとは検索するという行為そのものの限界があげられます。
そもそも検索するのはユーザが何を欲しいかイメージできていて、
それに関係するキーワードで検索しているわけですからね。

ユーザがどういうものが欲しいかはっきりしてない段階では
そもそも検索エンジンは役にたちません。
ここを開拓するためにも、ユーザが何を欲しているのか
サービス側から提案してあげるようなレコメンドなどが必要なのでしょう。
僕もその方向でサービスを作りたいなあと思ってます。

●ソーシャルグラフ

フェイスブックはオープンプラットフォームにより
大手SNSのマイスペースを追い越しましたのですが、
マイクロソフトとグーグルがフェイスブックを奪い合いマイクロソフトが勝ちます。

ここでグーグルは手のひらを返したように3番手以下のSNSを集めて
オープンソーシャルを結成し、なんとフェイスブックを潰しにかかります。
グーグルこわーい( ̄□ ̄;)!!

オープンソーシャルにはマイスペースと日本のmixiも加わり
フェイスブックに対抗する一大勢力になってしまいます。
グーグルもSNSは重要と見てますからね。

フェイスブックが反撃のために始めたのがソーシャル広告。
これはクチコミの形で広告を浸透させる面白い広告なのですが、
プライバシー侵害を懸念されユーザから反発を受け失敗。
フェイスブック残念!
でもこのフェイスブックのやろうとしたことには非常に興味があります(-_☆)

さらにソーシャルグラフが盛り上がる中、
ポータルサイトも今後分解していくと考えられてます。

今後はSNSとウィジェットの組み合わせをユーザが自由に選択し、
必要な情報をわざわざ能動的に見に行くのではなく、
向こうから自分のサイトや端末にやってくるのが主流になると思われます。
どうなるBIGLOBE!?柔軟に対応していきましょう(-"-;)

やはり最初に言ったとおりコンテンツが向こうからやってくる時代ですな。

ソーシャルグラフの進化として見逃せない動きが
・オープンIDでSNSやブログを同一IDで利用
・フェイスブックはプロフィール情報をウェブのあらゆる場所で利用可能にし、
 ソーシャルグラフをウェブ空間全体に拡大しようとしている。
・グーグルは個人のブログやウェブサイトに簡単なコードを
 追加するとSNSの各種コミュニティを実装出来る機能を提供

うーんSNSがオープン化しつつ一つの大きな塊になっていく姿が見えます。
機能特化型SNSとか量産してる場合じゃないぞって感じかも。

●モバイルについて

次のビッグチャンスはモバイルインターネットですね。
グーグルが今アンドロイドという携帯用OSを開発し
携帯世界に力を入れています。

グーグルは好きなメーカーの好きな端末を買い、
端末はどのキャリアのモバイルサービスでも使える状況にし、
OSを更新したり、好きなアプリケーションを自由にウンロードして使う。
そんな状況を作ろうとしています。
モバイル界のWindowsを狙ってるって事です。

日本もキャリアが垂直統合型のビジネスモデルが飽和してきたので、
ドコモやKDDIもグーグルのアンドロイドを受け入れようとしています。
これを聞いてるだけでもモバイル業界は今から激変していく予感です。

日本のモバイルも2010年ごろにはオープン化され、
キャリアを変えても同じ携帯電話を利用できるSIMロックの解除と
通信方式の統一の統一が進もうとしています。

グーグルの提唱しているような方向に向かいそうですね。
携帯メーカーを選んで、通信キャリアを選んで、
様々な業者が提供する好きなサービスを利用できる感じでしょうね。

日本のケータイサービスはWeb1.0的なので、
もう少し無料で利用して広告が入ってくるだろうなあ。

●メタバース(仮想空間)について

セカンドライフは盛り上がっているとはいえませんが、
仮想空間に一石を投じたことは紛れもない事実。

mixiやフェイスブックのようなSNSはコミュニケーションの道具で、
ガイアオンラインやセカンドライフはコミュニケーションの場所。
また、SNSとメタバースはコミュニケーションの同期性の程度が違います。

今後はSNSが仮想世界の方向に進んでいくと思われます。
SNSで人間関係を構築しながら、ある程度同期生をもって
3D空間でコミュニケーションする方向に進んでるみたいです。

僕にはまだ仮想空間を必要なものとして受け入れられませんが、
そういうのが主流になっていくのかなあ。
本によるとSNSだけでなく、インターネット全体が3D化するらしいです。
ほんとかな?

まあ2Dに飽きたら3Dってのが世の常ですけどね。
なんと映画もセンター・オブ・ジ・アースみたいな3D映画が
ほんとに上映されてるし。

実際にアメリカの主要SNSでは
2008年夏頃から3D画像空間の機能が導入されています。
フェイスブックにはビバティというのが導入され
マイスペース、YouTubeでもビバティが使えるようになる見通し。

グーグルは2008年7月にライブリーを開始している。
これは僕も利用してみました。
アメリカの人と片言で話してみましたがまだまだでした。

今ある3D化には疑問を感じる部分があるのですが、
僕だったらこうしたいというのが浮かびそうな気もしてるので、
ここは新しいサービスを作るうえで何か出来そうな領域でもありますね。

------
言いたいことめっちゃ端折っても長くなってしまいましたが、
まあこの本とにかく面白いので是非読んでみて下さいな。

ジャケットも帯びもない簡易包装で紙は再生紙。
380ページぐらいある厚い本ですがたったの1000円。
めちゃお買い得ですヽ(´ー`)ノ

神々の「Web3.0」 (Kobunsha Paperbacks 125)
小林雅一
光文社
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おすすめ度の平均: 4.0
3 ■ Web3.0は大風呂敷拡げ過ぎ(^^)  Web2.1の業界動向がよく分かります
5 Web3.0 のビジネスモデル

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2008年10月01日

「グーグル vs アップル ケータイ世界大戦」を読んだ

先日本を読み終わってすぐに
既に買ってあった「グーグル vs アップル ケータイ世界大戦
という本を読み始めたのですが、あっさり読み終わりました。

グーグル vs アップル ケータイ世界大戦
今アップルがiPhoneを世界中で発売し、
さらにこれからあのグーグルがアンドロイドというプラットフォームを持ち込んで
ケータイへのビジネス展開を狙っています。

そんな2社の今後の展開の予測とかそういう感じの本かなあ
と思って買ってみた本です。

最初はアップルの話、そして次はグーグルの話。
そしてそのままケータイの話はどんどんエスカレートして
世界ブランドであるフィンランドのノキア、
韓国大手のサムスン電子にLGエレクトロニクスへと
どんどん話は展開していきます。

さらにSymbian、Linux系のAndroidとLiMo、Windows Mobile、
Brew、iPhoneのOS Xなど様々なプラットフォーム大戦争。

グーグルと最初に組んだ日本のKDDIとそれに続くNTTドコモ、
ボーダフォンとチャイナ・モバイルと組んで7億の市場を狙うソフトバンク。

垂直統合モデルと水平分離モデル。
端末メーカーとキャリアとサービス提供。

様々なキーワードが入り乱れ、
様々な企業が世界中を舞台に戦略を練る構図が見えます。

まさにケータイ世界大戦。
もうついていけません(T-T)
複雑!

日本で発売された気に入った端末を買えばいっかって感じ(笑)

でも各企業が切磋琢磨し、様々な意図を持って仕掛けてくる戦略は
消費者として受けてたつだけの価値はあるなあという感じ。

本の最後では、日本の携帯メーカーが
消費者やキャリアに嫌われないようとする保守的な端末ではなく、
チャレンジするケータイを出して欲しいと書かれています。

明日CEATECに行くのですが、こういうところに行くと
新しいコンセプトの端末なんかを目にするんですよね。
明日も分離ケータイとか結構そういうのが出てるみたいです。
世界をあっといわせるようなのがあるといいなあ。
posted by ヒロ at 02:56 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年09月25日

「会社をぶっ壊してチームを創ろう!」を読んだ

久しぶりに本を読みました。
本屋で適当に購入した「会社をぶっ壊してチームを創ろう!」と言う本。

会社をぶっ壊してチームを創ろう!

前回の読書の記録をブログで見た感じ1か月半ぶり。
大体最近の読書はそんなペースかな。
でも今はすでに読みたいと思って買った本が2冊と
研修でいただいた本が3冊ぐらいあるのでたまりまくってます。。

さてこの本の内容は働く本質的な意味を考え直すような本。

会社の雰囲気をリアルに変えていくための方法を
考え方から始まって具体的な手法まで徹底的に教えてくれていて
非常にわかりやすくて読みやすかったです。

ためになったなあで終わらせずに、
本当に実践していくにはどうするかと言うところを
意識して書かれて、著者の思いが伝わってきました。

会社は仕事の内容でつながる集団で、
チームは仕事の意味でつながる集団。

学生のころの記憶に当てはめてみると、
クラスでは普段おとなしく個人個人勉強している集団が、
クラス対抗ソフトボール大会では目標を一つにして一丸となる。
それが会社とチームの違いだとのこと。
なるほどね。

さらに言うと、喫煙室で盛り上がるのが会社で、
会議室で盛り上がるのがチームらしい。
なるほどね。

与えられた仕事をこなすような感じではなく、
なぜその仕事をしているのか、何を実現させたいか。
ビジョンをはっきりさせるってことかな。
最近会社でもビジョンビジョンって繰り返されてますが(笑)

個人としてどうなりたいか、
何を実現させたいかという理想のゴールをはっきり持ち、
それを会社の実現させたいことと少しずつ接続させていく
と言うような話になってます。

ここで個人のなりたい姿を描いていく方法が、
梅田望夫さんが「ウェブ時代をゆく」で書かれていた
ロールモデル思考法とほぼ同じだったのがうれしかったですね。
自分の惹かれるものから共通要素を見つけ出していくやり方です。
それは僕もいい方法だと思ってるやり方です。

最初にも書きましたが、
後半は具体的な手法でステップに分けて
少しずつでも会社を今より前進せようとする具体的な手法が続きます。

なかなかためになる本でした。
posted by ヒロ at 22:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年08月13日

「任天堂Wiiのすごい発想」を読んでみた

最近は研修用の本を読んだり課題資料を読んだりで
なかなか自力で本を読んでませんでした。

任天堂Wiiのすごい発想
先日昼休みにふと本屋に立ち寄った時に目についた
任天堂Wiiのすごい発想」という本を衝動買い。
早速読んでみました。

WiiだけでなくニンテンドーDSの話も含めて
最近好調の任天堂の歴史も含めて紹介するような内容。

Suicaが世に出るまでの裏話とか読んでたので、
Wiiにもすごい話が隠されているのかと期待していたのですが、
結構当り前の話しか書かれてなかった印象。
表面的に見てもそらそうだろうなあって話が多かったですね。

とはいえ任天堂という会社については
知らないことをいろいろ知ることができて参考になりましたけどね。

前社長の山内さん時代は強烈なリーダーシップを発揮して
結構強気な商売をしていたみたいですが、
それも影響してとうとうソニーのプレステの時代に。

しかし2002年より外からやってきた岩田さんがなんと社長になり、
その後DS、Wiiをヒットさせたのですから岩田さんの手腕もなかなか。
と言ってもDSの形は先代の山内さんのアイデアみたいですけどね。

ちょっと前に岩田社長のインタビュー記事が
ニュースにタイミングよく出てて興味深く見てました。

ヒット商品を出すと次の手を出しにくくなるものなので、
今後の任天堂には注目ですね。
posted by ヒロ at 23:30 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年06月16日

「ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」

献血に行く前に買った本が
ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」と言う本。

ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代

本当はプログラミングの参考になりそうな本でも買おうかな
とも思ったのですがパラパラっと見た感じ面白そうだったんで購入。

本当は気軽に"ウェブ3.0"なんて言葉は使って欲しくないのですが、
とりあえず今後のインターネットの巻き起こす社会について考察
してみようという内容には興味がありました。
出版されたのは1年以上前なので少し古い本なんですけどね。

献血の間ずっと読んでいて、家に帰る途中も読み続け、
家でも読み続けて結局最後まで読んじゃいました。
通勤読書にしたかったのに出来ず(笑)

それほど特別な主張をしているわけではないのですが、
なかなかきれいに整理されててわかりやすく的を得た本でした。

人類が火を使えるようになった話から始まるエピローグ。
もうかなり成熟したかのように思えるインターネットですが、
やっぱりまだまだ過渡期で、本当にインターネットを使った
成熟した社会はこれからと言う感じ。

インターネットに携わる仕事をしている僕としては
まだまだやれることがいっぱいあるというのはうれしいところ。

ノイズ情報に価値が発生するってのも気になったテーマ。

情報のパーソナライゼーションが進むみ、
欲しい情報が効率的に届くようになっていますが、
そればかりがだと偶然的な情報との出会いがなくなってしまう。
ノイズともいえる情報とも上手に付き合っていく必要がありそうです。

リアルな社会とのシームレスな融合や
自分の状況やゆとり具合を判断して、状況に応じた情報を先読みする
ようなパーソナライズな端末サービスが登場するだろうとも語ってますが、
そのあたりは僕も日々考えてることと近いですね〜。

あとGPSと連動した行動日記も当たり前になりそうとのこと。
嫌がる人もいるかもしれませんが、子供の誘拐とかでもGPSは重要と
されていますので注目されていくとは思いますね。

さて献血後に買ったプログラムの本も読もうっと♪

posted by ヒロ at 01:57 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年06月15日

「謎の会社、世界を変える。」に大共感(T-T)

世界を変えたい平主任。
石塚です。

先週半ばに衝動買いした本
謎の会社、世界を変える。 エニグモの挑戦
を読みました。

謎の会社、世界を変える。
昼休みに本屋で面白そうな本はないか探していたのですが、
タイトルにピンと来て、僕が好きそうと言う感じがしました。
著者の2人が僕と同い年なのも共感できそうな期待感が高鳴りました。

すぐには買わずに一度席に戻り「エニグモ」と言う会社を調べてみました。
すると僕も知っている「プレスブログ」と言うサービスを作っている会社。
エニグマって会社名も思い出しました!

そして他にも「バイマ」「フィルモ」「シェアモ」と面白そうなサービスがごろごろ。
こんなサービス作ってる人の本なら面白いだろうなあと思い、
もう一度本を買いに本屋に行きました。

その昼休みから読み始めたのですが非常に面白くて
読むのが止まらない、止めたくないと言う感じ。
空き時間が出るたびに読んでいたのですがあっという間に読み終わりました。

感動(T.T) 共感(T_T) 最高(T-T)

この中には僕が思い描いていたやりたかったことがすべて詰め込まれてました。
同い年なのにここまで出来てる彼らがうらやましくて、悔しい。

普段から世の中を変えるようなサービスを作りたいと思いながらも
結局何も出来てない自分と、本当に作って日々前進している彼らとの間に
非常に差を感じましたね。

著者である2人は博報堂で働いていた社員ですが、
いつか起業したいという思いがもともとあったのと、ある思いついた
「すごいサービス」をすぐにでも実現して世に出したいという思いから
博報堂をやめてベンチャーの扉を開きます。

もちろん順調ではないのですが、熱い思いで突き進む彼ら。
何もかもを知っているというよりは、何も知らないけどとにかくがむしゃら。
すべてのことが自分の人生に直結してますからね。
大きい会社の環境とは根本的に気持ちが違います。

そして彼らに共感する人間たちも次々と彼らに賛同して集まる様子もすごい。
高い給料をもらっていた人たちが、まだ誕生したばかりのベンチャー企業の
空気感を肌で感じて転職を決断するんですからね。

熱い思いで会社を立ち上げた彼らに次々各分野に長けたプロたちが集まる様は、
まるで漫画「ワンピース」を見ているかのようでした。

本の中には彼らがまだ最初のサービスを立ち上げる前に
協力をお願いしようとしたライブドアの話が出てくるのですが、
その時出てきた人が今僕が一緒に仕事してる人だったので
ここもちょっとびっくりしましたけどね。

僕や彼らは大学時代にちょうどインターネットが登場した頃で、
就職も左右するちょうどいい時期にインターネットに出会ったのかもしれません。
その頃感じた想いが確実にその後の人生に影響を与えてます。

数々の共感する本の内容に久々熱くなっちゃいました。

最近国が2億円かけて、さて作ろうかなと思い始めた矢先に
予告inと言うサービスをたった2日でちょちょいと作っちゃった
というのも話題になってましたよね。
ニュースはこちら

僕ももう少し勉強して、
やりたいことをどんどん形にして行きたいなあと思ったのでした。


須田 将啓,田中 禎人
Amazonランキング:1815位
Amazonおすすめ度:


posted by ヒロ at 03:11 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) |

2008年06月05日

Suicaが世界を変える

Suicaが世界を変える」と言う本を読みました。
Suicaの実現に一から取り組んで来られた、
現IT・Suica事業本部副本部長の椎橋さんの書かれた本です。

常々ライフスタイルを変えるサービスを作りたいと
思っているので、こういう本は気になるんですよねヽ(´ー`)ノ

Suicaが世界を変える
なかなかICカードの良さを理解してもらえない中、
少しずつ役員や他部門を巻き込んで理解者を増やしていき、
幾多の問題にぶつかりながらも、
夢の実現に向けて長い間奮闘する姿には感動さえ覚えました。

意外だったのは、Suicaを実現するにあたって、
キセル乗車の防止が効果として大きいと思っていたのですが、
ビジネスモデルの構築にあたって、
効果の試算にはキセル対策は含まれていないということ。
どれぐらい減るかわからないので却下されたらしい。
へー。

結局は切符の紙代や印刷コストの削減などを始め、
もっとも大きな効果はメンテナンスコストの削減なんですよね。

でもやっぱり根底にはお客さまへのサービス向上があるんですけどね。

今まで1件ごとにシビアな現実判断で投資対効果が判断されていたが、
長いスパンで見たインフラ投資もあるのではないかという意識改革をも
JR東日本にもたらしたらしたと思うとも書かれていて、
それも非常に意味ある話だと感じました。

Suicaを世に送り出すまでの道程が非常に詳しく書かれていて
読んでいて一緒に開発している感覚になりました。

本はあっという間に読めてしまいますが、
本当は僕らが想像もできない長い時間をかけた苦労がつまっているので
簡単に共感するのも失礼な話なのかもしれないですけどね。

とにかく読んで良かった本でした。
posted by ヒロ at 11:59 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年05月30日

経済は感情で動く

先日衝動買いした「経済は感情で動く」と言うを読みました。
基本的に日々エモーショナルを目標に暮らしている僕としては、
こういうタイトルに弱いんですよね(^。^;)

経済は感情で動く
様々な感情に左右されて時に不合理に働いてしまう選択。
その決定がなされるメカニズムを解き明かすべく
様々なテストや実際の脳の信号にまで踏み込んで解説しています。

前半は主に様々なシチュエーションを想定した設問で
あなたはどっちを選びますか?と言う感じの繰り返し。
その解説はどれもなるほどなあって思わされるものばかり。

僕がこの本を本屋で手にしてパラパラっと開いて見た時
下記のような設問を目にしました。

問1
今日は土曜日で、大好きなオペラがある。
あなたはうきうきと劇場に出かける。
入り口に近づいたとき、二万円もしたチケットをなくしてしまったことに気がつく。
さてどうしますか?チケットを買いなおしますか?

問2
問1と同じ設定で、いまあなたは劇場の入り口にいる。
けれども今度はチケットをなくしてしまったのではない。
チケットはまだ買っていないのに、
上着のポケットにあったはずの二万円が見当たらないのだ。
さてどうしますか?チケットを買いますか?
ほとんどの人は問1は買い直さないと言い、問2はチケットを買うと言うそうな。
どちらも二万円存していることは同じなのに
そういう人が多いのわかるーと思って
この本に一気に興味がわきましたヽ(´ー`)ノ

上記のようなシチュエーションではどういう感情が働いているのか?
まあその解説は実際に本を見てみてくださいな(笑)

こんな感じの質問が山ほど出てくるのですがどれも的を得たものばかり。
普段僕らがいかに感情に左右されていて、必ずしも得する選択ばかりを
していないこともわかります。
いろいろ考えて得じゃないけどどうしてもそっちを選んじゃうってのもあるなあ。

そして設問と絡めながらいろんな経済学の法則も紹介されています。
・コンコルドの誤謬
・アンカリング効果
・フレーミング効果
・ピーク・エンドの法則
などなど他にもいっぱい。

こういう用語は一般的にも有名なものなんでしょうが、
僕はこの本で学ばせていただきました。

後半は被験者にいろんなゲームをやらせたときに、
脳のどの部分が活性化しているかを実際に機械を使って調べます。

前半に比べると後半は読むのが疲れてしまったところもあるのですが、
全体的に面白い本でした。
例題の質問の中身が気になる人は本屋へどうぞ(笑)
posted by ヒロ at 02:24 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年05月07日

笑いの現場

海外旅行に行く直前に、
ラサール石井さんの書いた「笑いの現場」という本を買いました。
ぱっと見てこれは絶対に僕向けの本だって思ったんですよね( ̄ー ̄)

読んだ感想としてはめちゃくちゃ良かったですヽ(´ー`)ノ

笑いの現場
行く前にお読んじゃおうと思ったのですが、
結局読み終わったのはベトナムに向かう飛行機の中。

読み終わって感動すら覚えました。

漫才ブーム、ひょうきん族と全員集合、リアクション時代。

僕が小さいころからブラウン管を通してずっと見てきたお笑いの現場を
その現場にいた当事者の目から、裏側をえぐるように書かれた内容で、
あの時何が起こっていたのかが手に取るようにわかりました。

現場でわいわい遊んでいるだけじゃなく、
笑いが生む間やトーク術の研究の日々。
先輩芸人からいいところを学ぶ日々。
本当に芸人は尊敬に値する存在だなあと実感しました。

お笑い好きには必須の本ですぞ。
posted by ヒロ at 02:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年02月02日

「陰日向に咲く」原作読破

「陰日向に咲く」の映画を見て非常に感動したので
さっそく原作を買って読んでみましたヽ(´ー`)ノ

陰日向に咲く
比較的短い小説であっという間に読めました。

確かに映画の原作であることに間違いはないのですが、
微妙に登場人物の背景や設定が違って
映画ならではの脚色が入っている感じでした。

率直な感想としては、映画の方が感動だったかな。

小説も映画もそれぞれ良かったのですが、
映画は群像劇の映像表現が秀逸で感動させる感じで、
小説も確かに感動したのですがテイストは比較的ライト。

小説は表現や言葉の選び方も非常にうまくて
それでいてプロっぽくない雰囲気があって親しみやすい。
劇団ひとりの文章なかなか文才を感じますね。

あまりに親しみやすくてすらすら読めたので、
僕も小説を書いてみたい気持ちになるぐらいでした( ̄ー ̄)

ちなみに映画との違いを簡単に書いておくと、、、
三浦友和の役どころの背景が全然違う。
岡田准一君は背景とキャラがちょっと違った。
そしてホームレスになる娘さんのエピソードは映画にはなかったなあ。

あと、宮崎あおいさんも映画では小説にない役を演じてましたが、
このエピソードは小説の展開の方が僕は素直で好きだったかも。

他には小説ではそれぞれの人物が少しずつ関わるところがあるのですが、
映画ではそれが全部は描かれてなかったのが残念ヽ(;´Д`)ノ
ここも小説のほうが楽しめたかな。

とにかく「陰日向に咲く」は小説も映画もどちらも良かった。
映画は今一番のお薦めです!
posted by ヒロ at 03:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年01月26日

なぜ社員はやる気をなくしているのか

社長からの夏休みの読書に挙げられていた本
なぜ社員はやる気をなくしているのか」と言う本を読みました。

なぜ社員はやる気をなくしているのか

ちょっとネガティブなタイトルですが、内容はポジティブなものです。

僕は昔からいつでもモチベーションだけは高い生き物なんですが、
ちょっと前はモチベーションが異様に下がってた時期があるので
この本を読むのに良い時期だったかも。

本の中では「内発的動機」と言うものが大事であることが
繰り返し説明されつつ、どうやって部下の内的動機を引き出して
長い目で見た成長する会社に変革していけるかと言うことが説明されてます。

この本で同じようなことを何度も繰り返し説明されるのは、
こういうことは頭ではわかっているつもりでもなかなか
本当には実践しにくい事だからなんだろうなって感じがしましたね。

いや、わかっているつもりでも本質的には
わかっていないことが多いからと言う感じかもしれません。

部下をぐいぐい引っ張っていくような昔ながらのリーダーシップではなく、
部下自らが自発的にやりたい事を実践していくような環境をサポートする
スポンサーシップこそが大事だというのが本質的なこと。

「与えられた仕事をやる気をだして取り組ませる」事が重要なのではなくて、
「部下が内発的な動機を持って主体的に取り組む」事が重要で、
それは似ているけれど全然違うんですよね〜。
うん、良くわかりますヽ(´ー`)ノ

どうやってそういう方向に持っていくのかはまあ本に詳しくかかれてます。
どちらかと言うとこの本を読むのは管理職クラスの人が良いのかも。

トヨタなんかがこの方法を実践している好例で、
トヨタの経営手法に学ぼうみたいな本も数多く見られますよね。

最近自分が所属する事業部とは違う事業部のプロジェクトに
無理言って参加させてもらっているのですが、
このプロジェクトにはこの本にあるような雰囲気が漂っていて良い感じ。
良いサービス作れると良いなあ。
posted by ヒロ at 14:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年12月27日

「ウェブ時代をゆく」を読んだ

以前、梅田望夫さんの著書「ウェブ進化論」と言う本を
大興奮で読んだ僕ですが、
同じ梅田さんが書いた次の本「ウェブ時代をゆく」も読んでみました。

ウェブ時代をゆく
以前ほどの大興奮の迫力は感じなかったのですが、
やっぱり自分に吸収できそうな事がいっぱい書かれて
非常に面白い本でしたヽ(´ー`)ノ

その中でもロールモデル思考法と言うのが秀逸。

「ある人の生き方のある部分」だったり、
「ある仕事に流れるこんな時間」だったり、
「誰かの時間の使い方」だったり、
自分と波長の合う他人の良い部分を収集し、
なぜその対象に惹かれたのかをじっくり考えると言うもの。

たとえば一見関係のない二つの気になるものがあったとしても、
よく考えると実は同じ要素があってそこに共感を覚えていた
ってことあったりするなあ。

このロールモデル思考法ってのは実は自分の中にもあった
考え方だと思ったのですが、明確には意識してませんでした。
でもここまではっきり紹介されると今後は意識的に手法として
取り入れていけそうなので得した気分になりました。

あとよくある話ですがオープンソースの重要性とかも熱いです。
自分のアイデアは内緒で進めていきたくなるものですが、
オープンにして共有して行く方がよりよい結果につながると言う気がしましたね。
やっぱ今後はそういうとこなのかなって納得させられてしまいました。

あと僕は知らなかったのですが、
マイクロソフトのビル・ゲイツがマイクロソフトの経営から2008年に引退し、
今後の人生を「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」の運営に専念するとの事。

そして巨額の資金で慈善事業などにどんどん投資していくらしく、
「世界の不平等の是正に取り組む新しい仕事」をすると語っているらしい。
なんだかすごい規模ですごく感心しました。

しかも
「研究プロセスでの成果をネット上で迅速に共有する
 『オープンソース的な仕事の仕方』に同意しない機関には拠出金は一切出さない」
と言っているらしく、オープンソースを推奨する姿勢が見られます。

やはり行き着く先はオープンなんですかね!?

確かにブログで自分の生活をほとんどさらしている僕ですが、
そのおかげで得することが非常に多いなあと実感してます(-"-;)
posted by ヒロ at 23:24 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年11月20日

「恋空」読破

今映画興行でも大ヒットしている「恋空」ですが、
もともと携帯で書かれた小説として有名。
それが出版されたり映画化されたりと盛り上がってますね。
内容も実話みたいですしね。

僕もいずれ映画を見ようと思っていたのですが、
友達が携帯で原作を読んでいるというのを聞いて、
僕も折角なのでまずは携帯で読んでみる事にしました。
こちらが前編、そしてこちらが後編です。

本を買わなくても原作読めるってのもいいし、
携帯で小説読むのって初めてなので
どんな感覚なのかも試してみたかったんです。
最近は移動時間はずっと携帯で恋空読んでましたヽ(;´Д`)ノ

さてさて恋空の中身について。

最後の最後にはやっぱりそういう展開なんだなあと思って
読みながらうるうるしたりもしたのですが、
実は前半部分は女同士のどろどろした部分が多くて
なんだか読んでいてうわーヽ(;´Д`)ノ ってなってました(笑)

自分が好きな人に友達が手を出しただとか、
元彼と付き合う人を許せないだとか、
事情も知らずに絶交したけど
後から事情を知って仲直りみたいな展開多すぎ。
ある日突然親友が無視してきたりするから怖い( ; ゚Д゚)

優さんって人優しいなあ。
小説読んだ後映画の公式ページに行ってみて、
小出恵介が演じてるのを初めて知ったけど、メージ違うなあ。
でもきっと映画では良い感じになってるんでしょうけどね。

原作者でもあり主人公でもある美嘉さんのブログはこちら

さて次の連休で映画見てみようかな。
posted by ヒロ at 02:36 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年10月24日

東野圭吾「容疑者Xの献身」がすばらしい

友達にこの本面白いからと薦められて
「容疑者Xの献身」と言う推理小説を読みました。
初めての東野圭吾作品でした。

容疑者Xの献身
先週末ぐらいに借りたのですが、通勤の行き帰りの時間ずっと読み続けて
昨日はクライマックスだったので朝の4時まで読んじゃいましたヽ(;´Д`)ノ

いやー本当にめちゃくちゃ面白かったヽ(´ー`)ノ
すごく読み易かった。

昔から推理小説って大好きなんですが、
お薦めされるだけあって本当に良く出来ていて、
最後の最後まですっかりだまされてしまって、
それでいて最後はほんのり涙してしまいました(ToT)

この作品は最初から犯人がわかっているタイプのお話で、
僕の大好きな刑事コロンボも彷彿とさせてくれて
そういうところも楽しめました。

ちなみにこの作品の中で犯人を追い詰めるのは
湯川という天才物理学者。

今テレビでやってる「ガリレオ」と言うドラマの中で
福山雅治が演じている人物そのものなんですよね。
このドラマは東野圭吾の天才物理学者湯川シリーズが原作。

テレビドラマの続編として、同キャスト・スタッフにて
「容疑者Xの献身」を2008年秋公開に向けて映画化するらしいです。
これは楽しみです♪
posted by ヒロ at 01:27 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年09月12日

小説「アヒルと鴨のコインロッカー」を読んだ

久しぶりに本を読みました。
伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」と言う作品です。

アヒルと鴨のコインロッカー
久しぶりに読んだ小説は非常に読み応えがあり、
めちゃくちゃ面白かったですヽ(´ー`)ノ

巧みな状況描写と言うか絶妙な言葉の選択があると言うか、
映像がない分想像力をうまく書きたてる小説ならではの世界がありますね。
やっぱたまには読書もしないとって思う。

ストーリーは、椎名という大学生を中心とした現在の物語と、
琴美という女性を中心とした2年前の物語が交互に描かれます。

交互に描くのはカットバックと言う形式の小説らしいのですが、
その形式が非常に面白くかつあまりに効果的なので、
読んでいてどんどんはまっていきました。

2年前と現在が次第につながっていく様は圧巻。
最後予想もしてなかった展開が待ち受けていてびっくり。
まさかそうくるなんて想像してなかったヽ(;´Д`)ノ

でもここで一つの疑問が生まれました。
そんな展開が待ち受けているなら映画化無理( ; ゚Д゚)
無理やり映画にしたら絶対面白くないんですけどヾ(・・;)

いったいどんな映画になっているんだろう・・・。
カットバックだった小説がどういう風に映像化されているのかも気になる・・・。
これは確かめに行かなきゃ(-"-;)

もともと僕は映画のほうを先に注目していてそのうち見ようと思っていたので、
まさか原作を先に読むことになろうとは夢にも思わなかったのですが、
この作品に関しては原作を先に読んだことが正解だったかも。

さーて夏休みの読書にと思って買った
「なぜ社員はやる気をなくしているのか」を読み始めようっと。
posted by ヒロ at 23:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年05月24日

タイムマシン

何ヶ月ぶりかに本を読みました。

最近の読書状況はどうだったかと言うと、
『ゲド戦記』6巻セットを買って4巻まで読み終わったのですが、
どうもテンションが上がらずにストップしてます(;´д`)
だってテルーとアレンは一緒に出てこないしー。

ゲドの途中にさっと読んだのが『「へんな会社」のつくり方』。
これはめっさ面白かったヽ(´ー`)ノ
借りて読んだのですが買ったほうが良いかも。

タイムマシン

そして今日久しぶりに読んだのが「タイムマシン」と言う本。
ページ数も少なく文字が大きいのであっという間に読めます。

以前水野美紀さんのブログ
アニリール・セルカンと言う人が書いた
『宇宙エレベーター』と言う本が紹介されており、
その日のうちに衝動買いして楽しく読ませていただいたのですが、
そのセルカンさんが次に書いた本がこの「タイムマシン」。

実はこの本は、著者であるセルカンさんが15歳の頃に
実際にタイムマシンを作ろうとした実話を基にした物語なのですが、
宇宙エレベーターの中でも7ページにわたって最初から最後まで紹介されています。
こちらこの本の公式ブログ

非常に軽快でテンポの良いストーリーの中に、
親子愛、兄弟愛、友情、夢、好奇心、行動力など
前向きな要素がたっぷり詰まっていてうれしい気持ちになりつつ
ちょっと涙ぐんだりもして素敵な本でした。

僕も超元気っ子だった小さい頃を思い出します(´ー`)
posted by ヒロ at 02:35 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) |

2006年08月02日

東京タワー

通勤電車の往復で少しずつ少しずつ読んでいた
「東京タワー」をようやく読み終えました。

東京タワー

いやーこれはやばいです。
こういう本読んだの久しぶりかも。

テレビで見かけるリリーフランキーさんの雰囲気からは
この本に書かれているような人生を歩んできたとは想像できませんでした。
実は彼、非常に人間らしさにあふれた親思いの方なんですね〜。

それに彼のお母さんが本当にすごいくできた人間で、
いつでも子供思いで豪快で、とにかく人に飯を食わせる人。
自分が死んだ後の葬式代とかそんなところにまで気を回すなんて。。

30歳を過ぎても母親を東京に呼んで一緒に住んだりする姿は、
ちょうど今そのぐらいの年齢である僕とも重ね合わせながら
親に何もしていない自分を反省しましたね。

うーん東京タワー泣けたぜ。
posted by ヒロ at 23:11 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年07月10日

宇宙エレベーター

先日アマゾンで「宇宙エレベーター」という本を衝動買い。
それを読み終えました。
宇宙エレベーター

と言ってもページ数も文字数も適度で内容も読みやすくて、
なんといっても興味深い内容だったからあっという間。

実はこの本、宇宙エレベーターの話は話のとっかかりに過ぎず、
宇宙エレベーターについて書かれているのはわずか。

残りは「宇宙って?」「次元って?」
「時間って?」「原子って?」のような感じで
科学的な物事をわかりやすく説明しつつ
著者であるセルカンという人の持論も織り交ぜるといった内容。

このセルカンって人の好奇心やら想像力やらが非常に旺盛で、
僕はとにかく彼そのものに興味が沸きました。

この本は宇宙エレベーターについて科学しまくる本ではなく、
セルカンって人が自分の興味を持っている関心ごとについて、
より多くの人にも興味を持ってもらおうと思ってわかりやすく説明してくれていて、
彼自身がどこからやってきてどこへ行こうとしているのかを
探る旅のような本。

この手の本を久しぶりに読んだのでちょい刺激受けました。
何か興味あることをとことん研究してみたりしたい気分。

人に気軽にお勧めできる良い本でした。
posted by ヒロ at 02:49 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2005年11月18日

流星ワゴン

アマゾンの秘密」とか「ものづくり魂」とか
仕事に役立ちそうな興味ある本を読むことが多いです。
もしくは気に入った映画の原作を読むことも最近多いかな。

そんななか久しぶりに読んだ小説がこれ「流星ワゴン」。
映画「疾走」の公開も間近な重松清さんの小説です。
流星ワゴン

いやー良かった。
ほんと非常に良かった。

選んだわけではないのですが、
最近多いタイムトラベルの要素がある物語でした。

過去の大切な時間に戻るワゴンに乗って、
人生を再生のきっかけをつかむ3組の父と息子の物語。

崩壊寸前の家庭を前に死んでもいいと思っていた男性が
過去の「大切な場所」を見つめなおして何を思うのか?

とくに終わり方がなんとも良かったですね。
むちゃな展開をせずこれぞ本当の解決方法という終わり方がすばらしい。

通勤の往復だけで読もうと思ってたのに
つい家でも読んじゃった。

舞台熱もあがってきている僕ですが、
小説もいろいろ読みたくなってきたなあ。

あー友達と車で遠出する計画もしないとなあ。
posted by ヒロ at 00:14 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) |

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